旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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ドイツ年間ゲーム大賞2009 & キッズゲーム大賞2009
2009年05月28日 (木) | 編集 |
「ドイツ年間ゲーム大賞2009」のノミネート作品が発表される季節となりました。

本賞の詳細は、タカさんのブログなど他のHPでも詳しく紹介されていますので、当ブログは趣向を変えまして、語る人が少ない(?)「ドイツ年間キッズゲーム大賞2009」に焦点をあてて紹介していこうと思います。

子ども向けと侮るなかれ、大人向けゲーム顔負けの完成度を持つものや、子ども向けならではの斬新な発想を持った作品が目白押しで、本大賞に負けないぐらいの楽しさがあります。

最近、ウチの長女もボードゲームを理解しつつあるので、個人的にも興味がありますね。


写真がないと地味になるので(汗)、参考画像はBoard game geek様より拝借しています。
そちらのHPを見れば、もっと多くの大きな画像を見ることができますよ。

○ノミネート作品(原名/作者/発行)
オオカミと七匹の子ヤギ(Nicht zu fassen / F.モイヤーセン / ツォッホ)
ごちそう畑(Curli Kuller / M.トイブナー / セレクタ)
ツォーワボー(Zoowaboo / C.A.ロッシ / セレクタ)
魔法のラビリンス(Das magische Labyrinth / D.バウマン / ドライマギア)
島が見えた!(Land in Sicht! / S.ドーラ / ラベンスバーガー)


[オオカミと七匹の子ヤギ]
オオカミと七匹の子ヤギオオカミと七匹の子ヤギ
隠れんぼ遊びです。
1人のプレーヤーがオオカミ役となって人形を操り、残りのプレーヤーが子ヤギとなって隠れている「ベッド」「テーブル」「タンス」など6カ所のうち2カ所を探します。
子ヤギが7匹捕まるとオオカミの勝ち、子ヤギが隠れて7点ポイント得ると子ヤギの勝ちです。

運だけのようにも思えますが、「お爺さんの時計」は捕まった子ヤギを救出でき、「洗濯桶」は2ポイント獲得できるという要素があるので、どこでこの切り札を使い、また探すかの読み合いが面白そうです。
絵柄や人形がとても可愛い!


[ごちそう畑]
ごちそう畑
車輪状のかたつむりコマを傾斜から転がし、自分の色のコマだけ狙って倒すゲームです。

ルールが簡単なので誰でも遊べそうです。慣れるとカーブをかけて転がしたりするテクニックを使えるらしいですよ。


[ツォーワボー]
ツォーワボー
動物達をできるだけ筏にのせる、という設定の型はめゲームです。
単なる型はめパズルではなく、動物の形を見た段階で型はめ可能かどうかの評決を取り、Yesと答えたプレイヤー達が時間内に型はめできれば得点。できなければ、Noと答えたプレイヤーが得点します。

型はめパズルに、対戦と駆け引きの要素を加えたのが斬新。セレクタ社のコンポーネントは個人的にそれほど好きではないのですが、時間を計る砂時計など、細部まで気が配られていて良い感じです。


[魔法のラビリンス]
魔法のラビリンス
磁石を使った迷路ゲーム。
ただし迷路の壁は盤の下にあるため見ることができません。ではどうやって壁を判定するかと言うと、盤をはさんでコマの下に磁石が取り付けられてあって、それが壁にぶつかって落ちると「壁に衝突」となります。
この工夫は「ミイラの呪い」に通ずるものがありますね。

壁の位置を暗記しつつレースを行う、子ども向けと思えないなかなか深いゲームです。


[島が見えた!]
島が見えた!
航路をよく憶えて島を巡り、宝を集めるゲーム。
航路(船がどちらに行くか)はタイルをめくって見るまでは分からず、しかも1回進んだら、タイルは閉じてしまいます。

神経衰弱とレースが複合した、これもなかなか考えられたゲームです。私好み。


大賞予想ですが、今回は独創性に優れた「ツォーワボー」を押したいです。
まぁ、私の予想はいつも外れるのですが…(汗)


本賞の話もすると、ノミネートは以下の通り。

フィット(Fits / R.クニツィア / ラベンスバーガー)
ドミニオン(Dominion / D.ヴァッカリーノ / ハンス・イム・グリュック)
フィンカ(Finca / R.リンデ、W.ゼントカー / ハンス・イム・グリュック)
ファウナ(Fauna / F.フリーゼ / フッフ・フレンズ)
パンデミック(Pandemie / M.リーコック / ペガサスシュピーレ)

ノミネート外では、推薦リストの「ヴァルドラ」と特別賞の「スペースアラート」が気になります。
特に「スペースアラート」の、制限時間と行動のタイミングがCDで指示される、というアホさ加減(褒め言葉)が最高に面白ろそうですね。

そういえば「スモールワールド」と「alea iacta est(賽は投げられた)」は推薦リストにも無かったんですかね。
前者は題材が似ているドミニオンで割を食ったのですかね?
コメント
この記事へのコメント
素晴らしい紹介記事、ありがとうございます!
【ツォーワボー】などは全く知らなかったので
大変参考になりました。
これは確かに面白そうですね♪
【島が見えた!】は見た目からして僕も好みです(笑)
ウチの長女でも理解してすぐ遊べそうなのは
【オオカミと七匹の子ヤギ】と【ごちそう畑】
あたりですかね・。
ごちそう畑は大人でも夢中になっちゃいそうです。
【魔法のラビリンス】は記憶系ということで好みが
分かれそうですが、大人も子供も差がなく楽しめ
そうです。・・・いや!子供の方が有利かな?
キッズゲームは、どれもこれもコンポーネントが
とにかく魅力的で遊んでみたいものばかりですよね♪
ただし、お値段もそれなりですが・・・(汗)
2009/05/29(金) 11:59:00 | URL | タカ #79D/WHSg[ 編集]
お褒めの言葉ありがとうございます!
【ツォーワボー】は私もノミネートされるまで知りませんでしたが、ルールだけ見てもかなり面白そうな予感はします。
キッズゲームと言っても価格は大人向けと変わりませんからね…。そう考えると、長く遊べる大人向けの方がどうしてもコストパフォーマンスに優れているように感じてしまいます。
ノミネートは見てるだけで楽しいですが、ボードゲームを封印している現状でも欲しくなるのが欠点ですね…(汗)
2009/05/31(日) 02:56:00 | URL | ぐんま #-[ 編集]
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