旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
パズルコレクション83号「秘密のキャビネット」
2009年01月19日 (月) | 編集 |
パズルコレクション83

3連続紹介のパズルコレクション83号は「秘密のキャビネット」。

箱の中に4つのパーツを入れて、蓋を閉じないといけないという立体的な敷き詰めパズルです。
難易度は★4つで、かなり意表をついた入れ方をしないと完成しない難パズル……のはずなのですが、なんとパーツの精度が悪いために、普通に敷き詰めると全部入ってしまいます。

精度が悪いパズルは今までもありましたが、構造的に欠陥があるのは非道いですね。せっかく面白いパズルなのですが台無しです。


雑誌記事は「推理パズルの古典」と「テーブルサッカー」です。

「推理パズルの古典」は、その名の通り、誰もが一度は目にしたことがある、昔から受け継がれてきた古典的な推理パズルが紹介されています。

たとえば、「オオカミとヤギとキャベツを持った男が、舟で川の向こうに渡ろうとしています。しかし舟には男の他にはどれか1つしか乗せられず、男がいないとオオカミはヤギを食べ、ヤギはキャベツを食べてしまいます」といった問題です。
この問題は8世紀末の修道士であり神学者であったアルクインが作ったという古典中の古典です。
最近ではDSのゲーム「レイトン教授」でも同じ問いが出題されていましたね。

他にも日本での古典「一斗缶を7升マスと3升マスだけで、5升ずつ等分する問題」や、数学者オイラーによって不可能として証明された「ケーニヒスベルグの7本の橋の問題」(町の7本の橋を2回渡らずにすべて通れるかどうか)が紹介されています。

またボードゲームとして「クロスアンドゴー」(色ますの書いてある横長のタイルを動かして、同じ色のコマが通れる道を作るゲーム)と、「ラッシュアワー」(たくさんの車がある駐車場から、車を動かして最小手順で赤い車を脱出させるゲーム)が紹介されています。

「テーブルサッカー」は、カフェなどにあった懐かしいテーブルゲーム。バーを回すことによって、その先についた選手を動かし(回し)、ボールをシュートしてゴールを狙うアナログなサッカーゲームです。

19世紀にドイツ・フランスで発祥。20世紀初頭から広まってきました。
特に1959年にポンジニ社が作った「B60」は当時としての最高のデザイン・精密さとして、当時はもとより現在でもマニアには人気があるようです。
また、アメリカでは手を負傷した兵士のリハビリとしても使われていたようですね。


さて、実はあと4号分のストックが溜まっているので、そのうち紹介しますね…。
コメント
この記事へのコメント
きょうぐんまと、連続された。
だけど、コマを発祥ー!
2009/01/20(火) 17:16:00 | URL | BlogPetのワルツ #79D/WHSg[ 編集]
コマを発祥!ってなんか威勢が良い感じがしますね。
2009/01/20(火) 23:44:00 | URL | ぐんま #-[ 編集]
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