旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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昭和の鉄道模型41・45号 冊子内容
2008年09月13日 (土) | 編集 |
鉄道模型41・45冊子

○No.41
・「昭和レトロ列車」 … 鹿児島市電
 最新式の超低床車両に混じって、昭和30年代に製造された500系・600系も現役で走る。特に、朝のラッシュ時は最新式車両では消費電力が大きくなるため、省電力の旧型車両を集中的に配車しているとか。
・「駅ものがたり」 … 折尾駅
 明治24年に石炭輸送の動脈として開業したが、折尾駅と専用線で直結していた高松炭礦が昭和46年に閉山。以降は大学・短大の新設が相次ぎ、学園都市として機能している。明治28年の2代目駅舎は日本初の立体交差駅。名物は鳥そぼろと錦糸卵の駅弁「かしわめし」。
・「各車図鑑」 … 近鉄 20100系 あおぞら
 世界初の総2階建て車両。主に小学生の修学旅行用電車として活躍した。老朽化のため平成元年に廃車になり、18200系の団体専用車両「あおぞらII」に引き継がれた。昭和38年度ブルーリボン賞を受賞。
・「今週の達人(模型)」 … 宮下洋一さん
 架空の地方私鉄「中越地方鉄道」をテーマに里の風景ジオラマを作成。作製にあたっては、まず方位を決めて玄関や庭の位置、洗濯物の干し方まで決定する凝りようです。
・「ジオラマ制作」 … 列車の音を楽しもう
 レイアウトの「音」演出方法として、デジタルレコーダで電車の通過音や雑踏を録音する方法を紹介。音関連としてKATOの「自動踏切基本セット」の設置方法も説明している。また、鉄道模型に列車音もシンクロさせるコントローラー「TCSパワー&サウンドユニットN-S2-CL」は走行速度により走行音も変化し、操作でトンネル通過音や警笛も楽しめるとか。
うちの妻もほしがってますが、13万以上もする…!
「N-S2-CL」

・「鉄道廃線跡を辿る」 … 湧網線
 中湧別線を起点に、網走駅までを結んでいた非電化ローカル線。サロマ湖やオホーツク海を通るため水産物の運送に活躍した。昭和28年に全通したが、国鉄再建法に基づく第二次廃止対象路線となり、昭和62年に廃止された。


○No.42
・「昭和レトロ列車」 … 一畑電車
 風光明媚な出雲路で、往年の名車である元京王5000系、元南海21000系などが第二の人生を送っている。自転車を乗せることができるのも一畑電車の良いところで、レンタサイクルと一日乗車券で観光する客も多い。有形登録文化財である出雲大前駅はステンドグラスが特徴的なアールデコ調の建築で観光名称の一つ。
・「駅ものがたり」 … 旧平沼駅
 8000人以上の死者を出した横浜大空襲により旧平沼駅も壊滅的な被害を受けた。この駅は終戦後、解体が決まったが、当時の横浜市長が反対。現在ではホームと階段の一部だけだが戦争遺物として残っている。
・「各車図鑑」 … 国鉄24系 寝台客車
 昭和30・40年代「走るホテル」として謳われた国鉄20系寝台客車だが、老朽化と10系の北陸トンネルの火災により防火対策が施された24系が昭和48年に開発された。現在でも寝台特急「北斗星」「トワイライトエキスプレス」「あけぼの」「日本海」として活躍している。
・「今週の達人(模型)」 … 眞崎弘道一さん
 名刺状のスペースにレールを敷きレイアウトを作製。更にはこの中で小指サイズのディーゼル機関車がくるくると走る。モーターとギアは特注で、受注数の関係により30万ほどかかったとか。
・「ジオラマ制作」 … これまでの技法で作るレイアウト基礎1
 今までのおさらい的な内容です。土台を作るまで。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 鹿児島交通
 薩摩半島をめぐった日本最南の私鉄だったが、昭和40年に知覧線が豪雨で廃線、昭和58年に本線の枕崎線も豪雨で路線寸断されると、翌昭和59年に全線が廃止された


○No.43
・「昭和レトロ列車」 … 特急はまかぜ
 「特急はまかぜ」は大阪駅を起点に、鳥取駅・浜坂駅・香住駅を結ぶ各1往復の定期運行がある。先頭車は昭和に活躍した500馬力のディーゼルカー、キハ181系。
・「駅ものがたり」 … 浜寺公園駅
 ビーチリゾートの面影を残す登録有形文化財の洋風駅舎。「東洋一」と呼ばれた浜寺海水浴場は臨海工業地帯の開発と水質悪化のため、昭和36年に閉鎖された。駅舎は平成30年に高架駅化されることが決定されているが、現在の駅舎は保存される予定。
・「各車図鑑」 … 国鉄165系 急行型電車
 オレンジとモスグリーンのコントラストが映える車両。電化区間が増えた昭和30年代後半に、東海道本線を走ってた長距離急行電車である153系を急勾配・寒冷地向けにパワーアップさせた。平成15年、越後湯沢・長岡間の臨時快速「こころ」を最後に引退。
・「今週の達人(模型)」 … 平柳聡さん
 季節や時間帯も考えたリアリティのある風景にこだわる。特にグロスメディウム(つや消し塗料)で仕上げた水田は素晴らしい。
・「ジオラマ制作」 … これまでの技法で作るレイアウト基礎2
 今までのおさらい的な内容です。基礎を完成させるまで。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 塩江温泉鉄道
 昭和4年、高松の奥座敷と呼ばれた塩江温泉に私鉄が開通した。ガソリンカーは軽便鉄道並の小ささで定員40名。温泉客の輸送に活躍したが、昭和16年、戦争によるガソリン供給不足や観光自粛で廃線となる。線路や車両は台湾や満州鉄道に供出された。


○No.44
・「昭和レトロ列車」 … タイ国鉄
 日本を引退した後、タイに渡った車両は94両にのぼる。特にブルートレインはそのうちの20両を占める。タイの軌間は1000mmなので車軸は変えているが、それ以外は行き先プレートの「上野」まで、そのままで残っている。
・「駅ものがたり」 … JR京都駅
 現在の建物は4代目で、パネルやアルミガラスで構成されたモダンなデザインは未だに賛否両論がある。平成9年に誕生しましたが、ちょうど私が大阪に住んでいた頃なので、京都に遊びに行くたびに工事の過程を眺めていました。懐かしい。
・「各車図鑑」 … 小田急3100形ロマンスカー
 昭和38年に3000形SEの後継として誕生。最大の特徴は小田急初の全面展望型構造で、正面からの眺めは最高。昭和39年度の鉄道友の会「ブルーリボン賞」を獲得した。平成12年の「ゆめ70」の引退で全車廃車となった。私も箱根に行くのに利用しました。
・「今週の達人(模型)」 … 阿部敏幸さん
 ジオラマ作成の時間を短縮するために、自作のパーツを製品化。更には販売する店として「エコーモデル」をオープンした。しかし店の繁盛により更に時間がなくなり、今では葉書大のジオラマを作ることで満足をしているとか。
・「ジオラマ制作」 … フォーリッジとパウダーで仕上げる1(基本編)
 フォーリッジとは堅めのスポンジで、樹木などを表現する材料。パウダーは粉により草地などを表現する材料である。今回は綺麗な貼り付け方や、パウダーのくぼみを修復する方法などを説明。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 日中線
 昭和50年の廃止直前には「日中走らぬ日中線」と地元民に皮肉られる朝晩のみのダイヤだった。喜多方から米沢までの直通を夢見たが、喜多方から熱塩駅まで開通したところで工事が中断された。


○No.45
・「昭和レトロ列車」 … インドネシア鉄道
 東京メトロ5000系、JR103系、都営地下鉄6000系などの日本の中古車両が多く走る。普通車は人が屋根に溢れる状態で時速50kmで走るという無謀ぶり。過去2年間で53人が架線に触れ死亡しているとか。
・「駅ものがたり」 … 琴平駅
 香川の古社、金刀比羅宮の玄関口。海路からこんぴらさんに向かう参拝客を、多度津から運ぶために昭和22年に讃岐鉄道が敷設された。
・「各車図鑑」 … 国鉄583系電車
 昭和30年代後半、車両数の増加により車両基地の収容問題が浮上。そこで昼間は座席車、夜間は寝台車として使える車両が望まれた。そこで昭和42年に開発されたのが世界初の寝台電車581系である。583系はその改良車で、現在の定期列車は大阪・新潟間の急行「きたぐに」のみ。
・「今週の達人(模型)」 … 松尾彦考さん
 高密度の蒸気機関車を作成し、今では総数50以上。海外で走る蒸気機関車を見るためにキューバに19回も訪れているとか。
・「ジオラマ制作」 … フォーリッジとパウダーで仕上げる2(応用編)
 コードを入れる穴を埋めたりするテクニックから、バラストの備蓄、トンネルの苔などの細かい部分の技術を紹介。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 岩手軽便鉄道
 「銀河鉄道の夜」の題材ともなった私鉄、岩手軽便鉄道。その後国有化され昭和25年には仙人峠を迂回した線路が完成した。現在でも花巻・似内間を残した大部分は釜石線がトレースしている。
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