旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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昭和の鉄道模型31・35号 冊子内容
2008年04月02日 (水) | 編集 |
鉄道模型31・15冊子


○No.31
・「昭和レトロ列車」 … 福井鉄道
 福武線の沿線は、始発の木造建築、田原町駅をはじめ城下町の古びた雰囲気を残す。路線は福井市内の路面軌道と郊外の鉄道区間をまたがって走る珍しい形式で、高さが違う両方のホームに対応できるよう2段ステップを採用している。
 ソースカツ丼は福井以外に群馬発祥という話もあるが、両方の丼内容は微妙に違うような。
・「駅ものがたり」 … JR奈良駅
 奈良のシンボル「和洋折衷」駅舎は、立体交差工事に伴う高架駅舎へのため解体が決まっていたが、市民運動により移転して保存されることが決定した。現在の駅舎は平成22年の平城京遷都1300年を目標に改築が行われている。
・「各車図鑑」 … 国鉄オハ35形客車
 後の3等客車も標準スタイルを確立した車両。昭和23年までに1309両製造され、客車では国内最多車両を誇った。現在ではJRのイベント用や、津軽鉄道のストーブ列車、大井川鐵道のSL急行「かわね路」の客車としても活躍している。
「今週の達人(模型)」 … 武内寛さん
 岩手県川井村で自然保護指導員を務める。岩手の渓谷などをジオラマ化しているが、昔は田舎で部品を調達するのが難しかったとのこと。現在はインターネットがあるので障害はなくなった。
・「ジオラマ制作」 … 空き缶で石油タンクを作る
 タンクにテープを巻いて作成。管はロウソクの炎で曲げたプラスチック棒を使用する。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 津軽森林鉄道
 日本最初の森林鉄道。本線は津軽半島を半周し、支線は山沿い以外にも竜飛崎近くの港まで延びていた。昭和42年に自動車輸送に切り替わり、本線が廃止となった。

○No.32
・「昭和レトロ列車」 … 伊予鉄道
 四国随一の都市、松山の市外を縦横無尽に走る路面電車。昭和20-30年代に製造された車両は、市民の足の他にも、道後温泉や松山城を訪れる観光客の交通手段として活躍している。路面軌道と鉄道の平面交差が残っているのは全国でここだけ。平成13年から観光列車として活躍している「坊ちゃん列車」はなんと人力で方向転換する。
・「駅ものがたり」 … 心斎橋駅
 昭和8年に開業。柱を廃したアーチ形天井を持つモダニズム様式と天井に飾られたシャンデリアがハイカラは雰囲気をかもし出している。
・「各車図鑑」 … 西武5000系レッドアロー
 秩父線開通の一番列車でデビューした西武鉄道初の有料特急。当初は採算が不安視されたが、デビュー当時から評判を呼び、昭和45年には鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞するなど西武鉄道のイメージアップにも公演した。1000系(ニューレッドアロー)は、娘も大好きな車両の一つ。
「今週の達人(模型)」 … 宮村昭男さん
 職業は鉄道員。汽車をメインに作成しているが、その出来は細かい資料まで集めることで精緻を極める。ウェザリングも煤、錆、泥、見ず汚れなどを時代・車種などを考えて仕上げるとのこと。
・「ジオラマ制作」 … 路面軌道を作る その1
 路面電車のレールを作成。両面テープをはがすコツはカッターナイフの刃先をテープのはく離紙にひっかけてはがすとやりやすい。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 庄内交通湯野浜線
 昭和4年に鶴岡・湯野浜温泉が庄内電気鉄道により開業したが、昭和18年に庄内交通と合併。昭和50年に廃止された。

○No.33
・「昭和レトロ列車」 … 土讃線
 香川線(讃岐)と高知県(土佐)を結び、"四国縦断鉄道"とも呼ばれている。猪ノ鼻トンネル先のスイッチバック駅、坪尻は山小屋の外観を持つ屈指の秘境駅。阿波池田から土佐山田までは切り立つ渓谷の絶景が続く。
・「駅ものがたり」 … 強羅駅
 標高553メートルにある箱根登山鉄道の終着点。瀟洒な山小屋駅風の駅舎は、スイスのベルニナ鉄道(現・レーティシェ鉄道)と姉妹提携を結んでいる関係から採用された。私も大学時には利用しました。
・「各車図鑑」 … 阪神5101形 ジェットカー
 阪神電気鉄道は駅間距離が約1kmと短く高密度で特急・急行が運行されているため、所要時間を短縮する用途で、停車が多い普通列車をスピードアップさせた。昭和33年試作の5001形は加速度4.5km/h/sの日本最高水準の高性能を備えていた。
「今週の達人(模型)」 … 野月貴弘さん
 テクノユニット「スーパーベルズ」の車掌DJで、電車のアナウンスや走行音などの「鉄音」を取り入れた音楽を作成。通称「鉄ミージュシャン」と呼ばれる。車両コレクションは約2000両に及ぶ。
・「ジオラマ制作」 … 路面軌道を作る その2
 道路の塗装や石畳貼り。路面パターン付きのプラスティック板に車輪が引っかかりやすいの注意。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 北恵那鉄道
 岐阜と長野の県境にほど近い付知川沿いを北上して走っていた小さな電鉄。中央本線の中津川駅から下付知駅までの22.1kmは大正13年に開業され、住民の足と裏木曾国有林のヒノキ運搬で活躍した。昭和44年に木材運搬を廃止、昭和53年に全面廃止。

○No.34
・「昭和レトロ列車」 … 豊橋鉄道
 自動車王国・愛知県で走り続ける豊橋鉄道東田本線の路面電車。名鉄や都電荒川線のOB車両も走っている。輸送量の漸減から廃止の議論もあったが、現在では「豊橋路面電車活性化事業計画」のもと、行政と市民が一体になって支えている。平成20年度には新型LRTの導入も予定されている。
・「駅ものがたり」 … 土合駅
 谷川岳ロープェイの駅で下り路線は日本一深い「モグラ駅」。かつては谷川岳への登山口であり昭和30年代は多くの登山客で賑わったが、現在では特急が止まる水上駅や、新幹線の上毛高原からのバスが主流となってしまった。
・「各車図鑑」 … 一畑電車 デハニ50型
 神話の国、出雲地方で80年間走り続けた車両。デハニ52型はお座敷列車に改造され、定期観光列車「ふるさと号」として平成7年に鉄道友の会「エバーグリーン賞」を受賞。現役はデハニ52,53号の2両のみで、その余生も残りわずかとなった。
「今週の達人(模型)」 … 岩橋利和さん
 16畳に広がるレイアウトを作成。前ジオラマが家の立替で解体の憂き目にあったため、今回は分割式を採用。
・「ジオラマ制作」 … 築堤を作る
 今までのテクニックを使用して築堤(土手)のあるレイアウトを作成。このジオラマは車両の展示台としても利用可能。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 根室本線旧線
 日本三大車窓風景といわれた峠越え路線。昭和41年に新狩勝トンネルが完成して路線が切り替わり廃線となった。狩勝峠旧線はD51が展示されている「SL広場」から「狩勝ポッポの道」という遊歩道になっている。また、旧狩勝トンネルは難工事のため人柱伝説があるという。

○No.35
・「昭和レトロ列車」 … 急行「能登」
 特急「こだま」のボンネットスタイルを現代に受けつぐ貴重は489系電車が走る。今もなお上野と金沢を夜行で結ぶ「能登」は昔からのファンも多い。
・「駅ものがたり」 … 稚内駅
 樺太への玄関口だった日本最北端の駅。昭和40年代までは、雪原を走る蒸気機関車の雄姿も見られた。
・「各車図鑑」 … 国鉄キハ17形
 蒸気機関車のコストや煤煙問題を解決すべく、路線の電化と共に非電化用として総括制御(複数車両のエンジンを先頭車が制御するシステム)ディーゼルカーが開発された。キハ17形はその幕開けを飾った車両の一つ。走行中の振動が激しいなどの欠点もあり、昭和56年に全廃し、27年の短い生涯を終えた。
「今週の達人(模型)」 … 岩崎順次さん
 60坪の庭に野草庭園を作り、そこにLGB(レーマン社Gゲージ)鉄道模型を走らせている。LGBはレールから集電するが、屋外の使用も想定されている。野良猫や雨天に負けず、すでに4年間も走り続けているとか。
・「ジオラマ制作」 … 建物に照明を組み込む
 麦球を建物に組み込んだ作品を作る。妻が照明好きなのでタイムリーな企画でした。麦球は暖かみがありレトロムードが出ますが、発熱が怖いので、多分、家ではLED(発光ダイオード)を使用するでしょう。
・「鉄道廃線跡を辿る」 … 野上電鉄
 開業は大正5年。和歌山県北部の海南市から小型電車が走り、道路の未発達な時代、沿線の農産物やシュロ加工品などの運搬や人々の足となった。平成6年に廃線。

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