2007年12月06日 (木) | 編集 |

6個のパーツを組み合わせて、箱にちょうど入るような形(箱で見えませんが2段組の長方体になっています)にするパズルですが、正直、パーツがしっかりとかみ合っているので、箱がなくても組み合わせパズルとして成立しているような気がします。
このような箱詰め系のパズルは私の得意とするところなので、★3つにも関わらず3分以内で解くことが出来ました。
発達する能力に「手先の器用さ」という項目がありますが、器用さはまったく必要なような気がします…。
冊子記事は「ダーツ」と「ピンボールゲーム」。
「ダーツ」はその名の通り、ダーツゲームについて歴史とその遊び方を紹介しています。ダーツの始めは薔薇戦争にてイギリス兵士がワイン樽に矢を放ったのが始まりといわれているようですね。
ゲームは数ある中から「クリケット」「501」「ダブルダウン」を説明しています。
ダーツも昔はちょっとだけ遊んでいたのですが、最近やってないですね…。
「ピンボールゲーム」も同じく、有名なピンボールゲームについて紹介をしています。
歴史的な流れが中心で、原型であるバガテル(フランスにあるスマートボール的ゲーム)からバッフルボール(ゴットリーブ社の世界初のピンボール)、ウィリアム会社作成の電気式ピンボール、初のティルト機能付きのバリー社など、多彩なゲームの名前が登場して、それなりに興味深い内容です。
最近はパソコンなどのピンボールが主体になり、アップライトは姿を消しつつありますが、実際に台を揺らせるピンボールはそれだけでも赴きがあります。
そういえばLovePsychedelicoのピンボールも最近やってないですねぇ。
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