2007年12月05日 (水) | 編集 |

両側に羽がついたような形の同型パーツ6つと、凹凸のあるバー3本を組みあわせて、写真のような花の形を作っていきます。
構造は★3らしく、あまり複雑ではないのですが、どちらかと言うと器用さを要求されます。何にせよ形が円形なので、あと1パーツのところでバラバラに分解してしまうことも珍しくはありません。
私は30分ぐらいで解くことができましたが、それなりに歯ごたえのあるパズルと言えるでしょう。
冊子記事は「ナンバープレイスの解き方」と「ジド・メイヤー」。
「ナンバープレイスの解き方」は、ナンプレの解き方を詳しく解説。私でも思いつくような基本的な解法しかないので、結構どうでも良い記事です…。
「シド・メイヤー(マイヤー)」では、アメリカビデオゲーム界の偉大な作者を紹介。
フライトシュミレーターで有名な彼ですが、それ以外にも、シヴィライゼーションシリーズなどの都市開発シミュレーションゲームや、マジック・ザ・ギャザリングに代表されるようなカードゲームにも関わっていることでも著名です。現在でもxboxにゲームを発売するなど、精力的に活動しています。
私はシミュレーションゲームは時間がかかり過ぎるので苦手ですが、シムシティに代表される開発・経営ゲームは1時期よくやっていましたね。
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