2007年09月14日 (金) | 編集 |

立体的な詰め込みパズルで、7つのパーツを使って完成させます。パーツが少ないので簡単そうに見えますが難易度は★4つです。
私がやったところ20分ぐらいで解けましたかね…。星4つにしては難しくないかな。
金属製の棒で固定されているので、完成させると安定するのは良いですね。
しかし最近のパズルコレクションは英和訳が適当になっているように感じます。
「大きな手がかりはピースの色は組み立てと関係ありません」と書いてありますが、実際完成させると綺麗に白木と色木が分かれるので「関係ある」の間違いではないでしょうか?
余禄に書いてるロンドン塔の話はちょっと興味深かったです。ロンドン塔は実際に行ってみたいところのひとつですね。
雑誌記事は「ペイシェンス6」と「ラスベガスの歴史」です。
「ペイシェンス6」はトランプを使った一人遊びの第六弾。"テレポーター"という表向きカードを5枚ずつ4列に並べ重ねていくゲームや、"ミカド"という伏せカードの中なら自分が宣言した数字を取ったら負けというゲームなど、4種類の遊びが紹介されてします。
"テレポータ"はちょっと面白そうだけど、一人トランプはやる気がしないです…。
「ラスベガスの歴史」は、その名の通りラスベガスの歴史を紹介しています。
元々はオアシスだったことや、中継地の宿場町として発展してきたことなど、最大の歓楽街となっていった経緯がコンパクトにまとめられていて、久しぶりにためになる記事でした。
ホテル経営者シーゲルの死や、ネバダ州が結婚・離婚の手続きが簡単やことといった小ネタも良かったです。
今回は久しぶりにヒットですね。
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