旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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図解雑学シリーズ その3
2007年06月23日 (土) | 編集 |
最近読みふけっているナツメ社「図解雑学シリーズ」の感想その3です。

◎買いたい
・[現代思想]
 難解と思われているニーチェ以降の近代の哲学を図解を交えて分かりやすく説明。
 歴史的な潮流や問題意識だけでなく、作者の人物像にも触れ、なぜそのような考えにいたったかというゴシップ面にまで触れているので、かなり面白い。
 深くはないですが、入門書以上の簡潔さで、初級以上の内容。オススメです。

・[記憶力]
 記憶について、今まで行われた症例や研究についてまとめられていて興味深いです。脳損傷の種別についてどのような問題がおきるかがとても分かりやすい。後半は記憶について生物学的に説明されているので、予備知識がないと難しい……。


◎面白い
・[世界遺産 建築の不思議]
 日本や世界の世界遺産に指定されている建築について、その歴史的立場と建築様式。内部構造にも触れて説明。数が多いので、一つ一つの説明に食い足りない点もありますが、雑学程度や旅行の予備知識用にちょっと読むぶんには良いです。
 
・[大発見!あなたの知らない世界地図]
 世界各地の国における簡易や説明と雑学。「あなたの知らない」というほどではないですが、2006年発行と比較的新しい本なので、最近の各国の事情・歴史・地理を雑学的に読むのに適しています。

・[自動車のメカニズム]
 自動車の内部構造について詳しく説明。サスペンションやギアなど、簡単と思われる技術一つ取っても深い理論があり、とても感心しました。2007年3月という新しい本だけあって、ナイトビジョンやハイブリッド車についても簡単に説明。


◎まあまあ
・[暗号理論]
 コンピュータにおける暗号理論について。近年の暗号は、楕円曲線・フェルマー・素数計算などの高等数学を使用しているのですが、そのあたりはかなり難しい……。日進月歩の世界の中では、2003年発行でも、ちょっと技術が古く感じるのが難点か。
 
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