2007年03月13日 (火) | 編集 |

これは見た目どおり、中身の三角錐をカゴから出すのが目的です。6号の「かごの中のボール」と似たようなパズルですが、こちらの方がちょっと難しいですかね。
それでも5分以内に解くことができました。この系統は適当に動かしていれば解けるので基本的に簡単ですね……。
しかも、逆さにふっただけで落ちたときがあるので(偶然だろうけど)、パズルとしての完成度は物足りないかも。
雑誌記事は、「セイロン島の追跡ゲーム」と「リスク」について。
「セイロン島の追跡ゲーム」は、トラとヤギの戦いを模した二人用対戦ゲームについてです。トラは強いがコマが少ない。ヤギは弱いがコマが多いのが特徴です。
「リスク」は、アメリカのハスプロ社から発売されている戦略ゲームです。世界を舞台にした戦闘ボードシミュレーションといったところですが、子どもでも遊べるようにルールが単純化されているのが特徴です。
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