旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ルパン
2005年09月12日 (月) | 編集 |
映画が9/23に公開されるみたいですね。
おっと「ルパン」と言っても三世のことではありませんよ。初代のことです。

私の小学校高学年はホームズや江戸川乱歩、マガーク探偵団(知ってる?)などのミステリを読みふける毎日だったのですが、その中でも一番気に入っていたのが「ルパン」で、純然たる正義ものよりも、神出鬼没の怪盗にして変装の名人、そして芸術として盗みを働くルパンに何故か強い共感を抱いていました(うちが天の邪鬼だったということなんだろうけど)。

一流を愛す洒落者で、皮肉屋でユーモアもあり、ただの無敵のヒーローではなくドジを踏んでピンチになったり、女性に弱いという人間くささも私が好きなところです。

冒険ものとして評価が高いルパンですが、意外と推理ものとしても完成度が高く、ネタバレを知っている今でも何度も楽しめる骨太さを持っているのは、作者のモーリスルブランがこれが初めての大衆娯楽作だということを考えると驚かされます。戯曲や歴史にも詳しいということで、当時のフランスの時代の流れや土地の空気を取り入れ、生き生きと描写しているところも、ついつい何度も読み返してしまうポイントですね。
あ・、ラ・サンテ刑務所に観光に行きたい。

で、映画ですが、以下の公式HPで詳しく紹介されています(というかネタバレ全開。知っている人向けの映画だからか…)。

http://www.arsene-lupin.jp/

見ると、ルパンが若かりし頃の「カリオストロ伯爵夫人」「女王の首飾り」がベースみたいですね。私は「黄金三角」や「813」などのサスペンスものや、「八点鐘」などの逆にルパンが探偵に変装して謎を解く話が面白いと思うのですが、これはルパンの人生にスポットを当てる仕様だから仕方がないかな(813はちょっとや織り込まれるみたいだけど)衣装や舞台装置はなかなか豪華そうですね。

ただ、サロメ監督が作品イメージとして「マイノリティ・リポート」を挙げていることが、とても不安にさせます。全然、接点が見つからないのですが……。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。