2006年05月18日 (木) | 編集 |

17号は「正八面体パズル」。正三角形の8つのパーツと、それをつなぐ12本のペグ(棒)を組み合わせて写真の図形を作成します。
多少の器用さは必要ですが、さすが★2つ。5分ぐらいで完成しました。正直、パズルとは言えないぐらい簡単…。
冊子体の特集は、「ポーカーダイスとスペシャルダイス」。最近、色々なダイス(サイコロ)について調べていたので、なかなかタイムリーな記事です。
ちなみにポーカーダイスとは、1・6の数字ではなく、8,9、J、Q,K、Aといったトランプのカードの模様が描いてあるダイスで、これを振ることでポーカーなどの手役を作るゲームができるサイコロです。ヨーロッパで手軽にポーカーをするために生まれたアイテムで、西洋ではメジャーなのですが日本では馴染みは少ないですね。
私はこれを使ったゲームとしては、「ライアーダイス(※)」が一番好きです(※ トランプゲームの「ダウト」と「ポーカー」をあわせたようなゲーム)。
もうひとつは「ジグソーパズル」についてで、3Dになっているパズルや、「ミルクパズル」と呼ばれる全面真っ白のジグソーパズルなどが紹介されています。私的な意見としては、模様がないパズルなどやっても面白くないような気がしますが…。また、ジグソーパズルが地図の教材として生まれたという話は始めで聞いたので興味深かったです。
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