さてさて、昨日のドラマ「クロサギ」は「ベンチャー企業買収詐欺」でした。

重要なキャラクターとなる詐欺師、白石陽一の役は、極楽とんぼ加藤ということで、どのような演技をするのかと見ましたが、表の性格はそのまま極楽加藤のキャラじゃないですか(^_^;

白石を気に入っている私から見ると、もうちょっと原作よりの性格にしても良いと思いますが、まあストーリーの流れには影響ないので、別物と考えればいいのですかね。
まあ、それでも裏の性格は結構良い感じなので、極楽加藤を思い出す表の性格はちょっと何とかしれほしかったなぁ。

あと、それを抜きにしても今回のエピソードはちょっと詰め込みすぎで、原作を読んでない人に流れが分かったのか疑問な感じです。原作にない氷柱の帰郷話は次回にまわせば良いような気がしますが…。

と思ったら、次回は氷柱の父親がでる「ブランド詐欺」とのこと。
このエピソードは最近なので、まだコミックにも収録されてないです。うちの妻のようなコミック派の人にはどう見えるんだろう？そういう意味では楽しみか…。