旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
第36回偽エッセン会(平日夜ゲーム会)
2015年12月12日 (土) | 編集 |
第36回偽エッセン会
9月の偽エッセン記事です。
遊んだゲームは「EXPLODING KITTENS」と「Trans-Siberian Railroad」。

表題写真はメインゲームを差し置いて、イラストがハイセンスすぎるEXPLODING KITTENS(爆発する仔猫たち)です。
レインボーゲロぉ……。
残りの月もあるので文章短めの省エネレポートでお送りします。

詳細な内容は[続きを見る]から。
  
 
第36回偽エッセン会_1
定期的に食べたくなるきしめんカルボナーラ。
チーズと黒コショウが、平麺と相性抜群で後をひく美味しさです。


EXPLODING KITTENS(爆発する仔猫たち)
第36回偽エッセン会_2
たる田さんのお勧めで、まずは手軽なこのゲームで遊ぶことに。

仔猫ってイタズラ好きなので、うっかり花瓶をひっくり返したり、柱に傷をつけたり、家にあるダイナマイトを爆発させたり、ミサイルのボタンを押したりしますよね?
それを阻止したり、他人の行動を邪魔したりして誰よりも長生きする、そんなゲームです。

某ゲームの例があるので、仔猫が酷い目に合わないか密かに警戒していたのですが、飼い主も死ぬなら問題ないですね!(錯乱)

基本は坊主めくりで、山札から1枚引いて手札に追加。
爆発カードを引いたら退場ですが、手札の特殊能力で回避したり、他人に押し付けることができます。


第36回偽エッセン会_3
私の初期手札。
左にある「DEFUSE」は爆発を回避できるカードで1人1枚、最初から持っています。
「SHUFFLE」は文字通り山札をシャッフルさせる特殊カードです。
右2枚は通常カードですが、同じマークを複数出すことで相手からカードを1枚奪うことができます。

スタートプレイヤーはひだりさん。
特殊能力の「山札から3枚見る」カードで選択。当然セーフ。

次は私の番。このとき違和感を感じたのですが、まぁいいかと山札をめくります。

第36回偽エッセン会_4
いきなり爆発カード!
というか自分は宇宙船に住んでいたのかよ!めっちゃ普通の布団で寝てるのに。
なにはともあれ、ここは「DEFUSE」を使うしかありません。

第36回偽エッセン会_5
すると、たる田さんからすかさず「NOPE」。
これは相手の特殊能力を使用不可にするカード。
つまり私はこれで終了。必殺のワンターンキル!(された方)

後で考えると、ひだりさんがカードを見た時、一言もなく静かだったのが違和感の正体。
ひだりさんが平然としている時は注意すべきでした……。
引く前に「SHUFFLE」を使えば回避できたかもしれませんね。


第36回偽エッセン会_6
後は私は見ているだけ状態。いやぁ、ブログ用の写真が撮りやすいなぁ。

次に脱落したのは、たる田さん。
残るしのぽさんとひだりさんの一騎打ちになりましたが、捨て札の山を見て分かる通りの長い熱戦となりました。
上写真は爆発をしのぽさんが「DEFUSE」で回避し、それをひだりさんが「NOPE」、更にしのぽさんが「NOPE」で否定の否定をしたところ。
最終的にはひだりさんの「DEFUSE」カードを奪ったしのぽさんが優位に立ち、勝利されました。

よくあるワイワイ遊ぶゲームですが、山札から1枚めくってから特殊処理を行うのでテンポが良く、特殊能力(と伴うイラスト)も豪快なので、盛り上がります。

ちなみに箱を開けるとMOWのように猫の鳴き声がする光センサーの仕掛けがあり、そのビックリ要素もしのぽさんは期待していたのですが、薄暗いフロチャでは不発でした。残念。


Trans-Siberian Railroad(シベリア横断鉄道)
第36回偽エッセン会_7
公称1時間で遊べる株+鉄道ゲーというWinsome Gamesの新作。
お金は自分で用意する必要があるので、フロチャにあったチップを使用しています。

大まかな流れは、鉄道会社の株を買い、その路線を拡大して収益と株の価値をアップ。
ラウンドごとの決算でプレイヤーはで株に応じた配当金をゲットできます。
終了時に株を現金化し、所持金の多い人が勝利。


第36回偽エッセン会_8
最初は競売によるメイン会社の決定。
たる田さんが赤、ひだりさんが青、私が緑、しのぽさんが黄色の会社となりました。
購入に支払ったお金はそのまま会社のお金となりますが、12ドルあれば最初から株価のランクを1つ上げられるので、私は思い切って12で落札しています。

黒と茶の会社もありますが、これらはゲーム後半で登場します。


第36回偽エッセン会_9
手番でできるのは「株購入」「路線を引く」「パスをする」のいずれか。
一気に(違う種類の)2株を購入したり、2路線引くこともできますが、追加金が4ドルも必要となります。

私は追加金を払ってメインの緑株に加え、たる田さんの赤株券を購入。
株券は1社で5枚しかなく、会社の収益が上がるたびに株価も上昇するので、どのタイミングで購入するかが重要です。

しかし、最初の競売で12ドル払って、緑12ドル+赤8ドル+追加4ドル。最初の手持ちが40ドルなので早くも残りが4ドルです。我ながらカツカツですね……。

写真の右下に見える肖像画はアレクサンドル3世。シベリア鉄道を起工した人物です。


第36回偽エッセン会_10
路線はモスクワからスタート。
路線の拡大は株を一番多く保有しているプレイヤーだけが行うことができます(トップタイもOK)。

拡大は会社のお金から支払われ、基本は4ドル。
ルートに書かれた数値の分だけ収益が上がり、収益が一定のラインを越えるごとに株価もアップします。

他会社の路線を越えて作ることもできますが、2ドルを銀行、2ドルを他会社に渡さなくてはなりません。
また終点となる▲マークまでたどり着くと株価がアップしますが、ここに建設するには8ドルが必要です。


第36回偽エッセン会_11
また、一定条件までに株価を「24」以上にしなくては会社が「国営化」され、株券が二束三文になってしまうというルールもあります(株の所有者が1人のプライベート企業ならOK)。
しかも、その後のラウンドでも国営化ラインは上昇し続け、常に株価を上げないと会社がピンチになってしまうのす。
さすがシベリア特急、恐ロシ(略)

ひだりさんの青会社は、序盤で株が安いうちに買われてしまったため資金不足。
あわや国営化かと思われ、私も青株を買うのは躊躇われたのですが、たる田さんが購入したこともありギリギリセーフ。
このゲーム、会社の資金が増えるのは株購入と路線を使ってもらった時だけなので、プレイヤー以上にカツカツなのです。

私の緑株は最初の高値が響いたのか不人気で、仕方ないので、自力で買いたして3枚持ちに。
これで他の人に会社を操作されることもありませんが、路線は自力で伸ばさなくてはなりません。
ただ、高値で買った分、会社の金は潤沢に。
同じく路線を伸ばしている赤会社はすでに資金が尽きていますが、こちらはまだ拡大できそうです。


第36回偽エッセン会_12
更に、同じく余力を残している黄色会社の株を購入。
次は、しのぽさんが伸びてきそうな流れなので、それに乗るつもりだったのです。


第36回偽エッセン会_13
ステージが進んで、黒と茶色の会社が登場。茶色はたる田さん、黒はしのぽさんが落札。
この2社は株価が低いため、誰かが共同購入した瞬間に株式会社→国有化されるので、基本はプライベート企業のままとなります。

そして、そんなアレコレの影で大変なことが……何と黄色会社が国有化!
しのぽさんも黒企業に気が向き過ぎて、黄色を伸ばすのを失念していたようです。

これにより、私の黄色株も安値で現金化。損失を出してしまいました。株怖い……。
ひだりさんは全ての株を持っているという多角戦法だったのですが、黄色は安いうちに買ったので損失はなかったようです。


第36回偽エッセン会_14
試合終了。勝者はひだりさん。
赤会社の株価を「62」まで成長させて追い上げた、たる田さんが次点でした。
私は3位でしたが、自分の路線を極東まで横断させたので、その点では満足と言えますね。
しのぽさんは黄色が生きていれば、と惜しまれます。


公称1時間でしたが、結局、実プレイで2時間かかりました(汗)
慣れやルール確認の時間もありましたが、序盤でたる田さんが青会社を買わないで潰すという選択肢もあったので、その場合はもっと早く試合が終わっていたと考えられます。
そういう形で脱落させていけば公称通りに収まりそうですが、人を選ぶゲームにもなりそうですね……。

他にも最後の黒と茶は株式会社にすれば簡単に潰せるので、そこを計算して競売するかどうか考えるのは、あまりテンションの上がる作業ではないですし、煩雑にも思えました。

それ以外は株も路線も(この手のゲームとしては)かなりシンプルにまとまっており、会社や路線拡大の喜び、資金のカツカツ感、迫ってくる国有化の緊迫感など、総じてプレイ中は楽しかったです。
これをファミリー寄りにしてコンポーネントが豪華になれば、好みの部類ですね。
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