旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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第35回偽エッセン会(平日夜ゲーム会)
2015年11月15日 (日) | 編集 |
第35回偽エッセン会
時系列がかなり前後していますが、8月の偽エッセン会です。
ひだりさんが電車遅延の影響で危ぶまれましたが、何とか上手く乗り継いだようで、ほぼ遅れなく到着なされました。
この時は本当にお疲れさまでした。

いいかげんブログが遅延ぎみなので、今回は仕方なくショートバーションで。
コンゴの雰囲気などはひだりさんのブログもご参照くださいな。
ひだりの灰色 第35回偽エッセン会

 
第35回偽エッセン会_1
この日は気まぐれピザを食べました。
今回は卵とベーコンで前にしのぽさんが頼んだものと同じですね。
何種類ぐらいのレパートリーがあるのかしら?


ぜんぶでいくつ?(Ene mene miste)
第35回偽エッセン会_2
ひだりさんの提案で、まずは軽く遊べるamigoの子供向けゲームを遊びました。

3枚カードをオープンして、2枚または3枚に共通しているモノの個数を数え、いち早く答えた人が場のカードのうち1枚をもらえます。
上の写真では、帽子が4つ、ナシが5つ、鉛筆が3つなので、「12」が回答。
複数回繰り返して一番手に入れたカードが多い人が勝者です。

ドブル(スポットイット)と似た部分の脳を刺激するゲームですが、簡単な足し算が必要だったり、毎回1枚を補充、残りの2枚はそのままなので、前の2枚に共通する絵を覚えておくと有利だったりと、アクセントが効いています。

私は映像認識と反射神経がイマイチなのでこの手のゲームは初見では無理(汗)
たる田さんが得意なようで、かなり早く答えられていましたね。


第35回偽エッセン会_3
抹茶アイスがどうしても食べたかったので、追加注文しました。
濃い味と風味が夏バテ気味だった身体に効きますね。


コンゴ(DR Congo)
第35回偽エッセン会_4
タイトルの通り、アフリカの中部にある共和制国家がテーマ。
コンゴ共和国とコンゴ民主共和国があるのですが、DRは「民主共和国」の方を意味します。
(私が学生の頃はザイールという名称でしたね)。

時代はレオポルト2世(ベルギー国王)による恐怖政治や、2つの戦争を経て疲弊している状態。
有力者であるプレイヤーは、国内の産業を発展させて資金を稼ぎ、都市を復興していくことになります。


アクションは、産業の立ち上げ、資源の生産、資源の売却、都市の建設(またはレベルアップ)、交通の開通のいずれか。
これを各自4回繰り返して1ラウンド終了、その後にもう1度売却のチャンスがあります。
誰かが一定の点数にたどり着いたら終了ですが、都市が発展するたび終了条件は早まります。

産業は食糧、水力電力、鉱石、石油の4種(食糧が安く、石油が高額)。
他者が売るたびに価値が下落、ラウンドの境で高騰します。
尚、高騰する値はサイコロで決まりますが、このゲームの運要素はこの部分だけです。


第35回偽エッセン会_5
ゲームスタート。

産業は各州にある空きマスに建てるのですが、1マス1人で、しかも2倍生産量のマスがあるので、初めはこの場所のイス取り競争となります。

また、地図の左下にある「バ・コンゴ州」に国際空港、右端にある「東部州」「北キヴ州」「南キヴ州」に地方空港があり、売却するためにはここに産業を作るか、州境に交通(鉄道やトラック)を配置して自産業までルートを作る必要があります。
国際市場に売ると高価、地方市場だと安値なので、国際空港の方が有利ですね。

最初の手番であるしのぽさん(黄色)は国際空港の州に「電力」産業を作り、次ターンには都市を建設。
都市は勝利点が獲得でき、レベルアップさせることで更に点が上がる要の建物です。


次の手番の私(緑)は隣接するバンドゥンドゥ州に「食糧」産業を展開します。
間にあるキンシャサ州には紫のタイルがありますが(上写真)、これは最初からある中立の都市や交通で、このルートから私も国際空港で売ることができるのです。

次のターンには「バ・コンゴ州」に石油の産業も作って「石油」にも参入します。
その後は2倍マスではないですがバンドゥンドゥ州に「水力発電」も作成。
水力発電は空港ではなく都市に売却する特殊な産業なのですが、その都市のレベルが1だと安値、2だと高価、3だと更に上乗せした超高値で売れ、しかも隣接するキンシャサには3レベルの中立都市があるので、これが狙いなのです。

またラウンドの最後に商品を売るフェーズになるのですが、ここで売る種類が多いと、次ラウンドのスタートプレイヤーになれる可能性があるので、多角的な経営をするメリットもあるのですね。

第35回偽エッセン会_6
これが功を奏して、序盤で大金をゲット。
金自体も終了時に勝利点となりますが、できれば都市など効率が良い勝利点に変えたいところです。

お札のデザインは実際とは異なるのでしょうけど サイやゾウ、カバになっていて本当に可愛いです。


第35回偽エッセン会_7
中盤。
ひだりさん(赤)は地方空港がある「東部州」「北キヴ州」を中心。
地方空港は安い分、複数の地域にあるのでネットワークを作る手間がないというメリットがあります。

たる田さん(青)は誰も手をつけていないマップ右下で、他の場所ではあまり取れない「鉱石」を展開。
競合相手がいると価格が下がるため、この戦略は素晴らしかったですね。

序盤は順調かと思われました私ですが、しのぽさんも水力発電に参入。
最後の売却フェーズを待たずに先売りする作戦で、私のキンシャサ搬入をカットされてしまいました。
水力発電はメリットも高いですが、一度売られた都市にはそのラウンド中売れないというデメリットもあるのです。
売り場所を失った私の電力は二束三文に……。

先行売りは他より先に生産し、なおかつ1手使って売却アクションが必要なのでリスキーですが(最後に売る品物が減るので手番順も下がりやすい)、ここぞという時に使えば高値のうちに売り抜けるので有効な方法。
この後も、仁義なき水戦争はしのぽさんと続いてきます。

まぁ、自分の方が先にしのぽさんの地元の石油買って喧嘩売ってたんですけどね!


第35回偽エッセン会_8
また、都市をレベルアップさせるためには隣接する州に産業を作る必要があるのですが(レベル2は1つ、レベル3は2つの隣接する州に産業が必要)。
その要所である北の「赤道州」も先に埋められるという、1手遅れるミスが続く我ながら酷い有様でした。
売れない場所の「鉱石」産業を作ったりもしてましたね……。

夏バテしてたので、そのせいにしておきましょうか(汗)


第35回偽エッセン会_9
しのぽさんは地方空港に分散して配置する仕掛け。
というか、国際空港付近が煮詰まっているので、そこしか配置することができないという感じでした。
私も気がつくと要所には配置できなくなっており、都市のレベルアップは苦しい情勢です。

終盤に頭一つ出たのはたる田さん。
鉄道を展開して、私の地域まで交通網を広げてきました、
交通は誰でも使えるので、これで国際空港で資源を売ることができるのです。
中盤に固めて産業を配置していたので、都市のレベルアップへの移行もスムーズです。

ひだりさんは最初はメインである石油がバッティングして苦しい感じでしたが、流石に経験者だけあって、固めての産業配置や、リスク承知の先行売りで資金を作り、都市作りに移行してきます。
勝負はこの2人に絞られてきました。


第35回偽エッセン会_10
結果は1点差で、たる田さんの勝ち!
ひだりさんはあと1ラウンドあれば国際空港へのルートを作って、一気に都市化を進められたので、資金不足に泣いた形になりました。

私は大量のお金を抱えた形で最下位。
都市を作る形を早めにイメージできなかったのが敗因でしたね。


コンゴ復興という馴染みのないテーマですが、システムがしっかりしていて楽しめました。
先を考えてネットワークを作らないといけなかったり、相手の出方を見て事前に資源を確保や売却するところは、(ルールは全然異なりますが)電力会社を彷彿とさせる悩ましさで、それでいて試合が長引かず終盤一気に収束していくので手軽さもありました。
1回遊んだだけですが、有利な場所は競争が激しくなるようになっていたり、マップのバランスもかなり良さそうな感じもします。
ダブルのマスなど初見の見通しも良好ですが、逆に調整が良すぎる分、何回かやっていると行動がパターン化されそうな気もしますが、このあたりは繰り返し遊ばないと分かりませんね……。

これだけだと「ベーシックなルールなので他テーマの方が受けが良かったのでは?(拡張マップも出しやすいし)」とも思いましたが、拡張ルールではゲリラに不定期に攻撃されたり、カードに特殊能力が増えて殴り合いになったりとカオス要素が増えるらしいので、こちらの方がこのゲームの本当の顔なのかもしれません。
それならば、この際立ったテーマも納得ですね。
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