旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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夏休みの箱根旅行その2(箱根園水族館、ガラスの森美術館)
2015年09月10日 (木) | 編集 |
箱根園水族館+ガラスの森
間が空いてしましましたが前回からの続きです。

のんびり目覚めて8時半に美味しい朝食……と思ったら次女が6時半に起き、15分ごとに「おなか空いた」と訴えるので参りました。
彼女は夜更しでも早起きなので、朝食は少し早めにしてもらわないとダメでしたね。

後半となる2日目の予定は「箱根園水族館」と「箱根ガラスの森美術館」の2箇所。
土日開催の水族館バックヤードに興味があったのですが定員はわずか10名。
まずは電話で参加方法や競争率を問い合わせたところ、嬉しいことに予約ができるとのことでしたので確保していただきました。

ガラスの森では子供たちがフュージング体験を希望していたのでこちらも電話をしたのですが、午後なら待つことなく参加できるだろうというお話で一安心です。

詳細な内容は[続きを見る]から。
 
  
バックヤードは12時半からですが、先に館内を巡っておきたいので10時に出発。
箱根の街は賑わっており、湖周辺の道も混んでいたのが意外でしたが、やはり6,7月頃は閑散としていて最近やっと人出が回復してきた、と宿の方は仰っていました。

途中コンビニに寄ってJTBレジャーチケットで水族館とガラスの森美術館のチケットを買っておきました。
毎回利用していますが、割引率は大きいし大抵のコンビニで購入できるのが良いのですよね。
特に人数が多くなる家族連れは要チェックです。

気候は爽やかなのですが、日なたは汗ばむ陽気。キッチンカーのアイスクリームが美味しそうです。
湖面のスワンボードが涼やかで子どもたちが興味を持っていたのですが、実際乗っていたら汗だくになっていたことでしょうね。

ちなみに箱根園ではロープウェイと遊覧船の乗り場もありますが、前者は雲が目立つ空の様子から、後者は子どもたちの反応がいまひとつなことからパスしました。
箱根園で前回あった動物とのふれあいコーナーやポニー乗り場は残念ながらなくなっており、代わりに「九頭龍伝説の館」という施設になっていました。
赤と黒という建物の配色のせいか、娘たちはあまり近寄ろうとはしませんでしたが、どんな内容だったのですかね……。


箱根園水族館+ガラスの森_1
入館してすぐにバイカルアザラシのショーの時間が迫っていたので急いで淡水館のエリアに。
逆光の場所ながらも何とか確保できましたが、最終的には二重に観客で囲まれており大人気でした。
冬の時期は余裕で見られたのですが、お盆の時期はやはり違いますね。

ショーは相変わらずのんびりした内容で、特に4匹のうちのアッシュ君がボールをトレーナーに持っていく→フラフープでも回さずにトレーナーに持っていく、の流れで笑いがおきていました。


箱根園水族館+ガラスの森_2
ルーシーちゃんのジャンプ!
このショー最大の大技(唯一?)は見事に決まりました。


箱根園水族館+ガラスの森_3
最後は定番の温泉姿で。
ショーが終わった後にサービスでもう1回この姿を見せてくれたので、ベストショットで撮影することができました。


箱根園水族館+ガラスの森_4
あとは時間がくるまでは水族館をまわっていました。
写真は迫力の大水槽。沈没船のまわりに様々な魚が泳いでおり、中央にはのそりと這い出ているウツボの姿も。
魚の群を眺めていると、ここが山頂近くであることを忘れますね。

側面には深めの覗き窓がいくつかあり、この写真もそこからの撮影です。
じっと見ていると水中にいるような気分に浸れますが、なぜか長女がしきりに仰向けになってじっと上の方を見ていました(理由は後で分かります)。

また、ここでは1日に2回ダイバーによる海中ショーが行われるのですが、午前は10:15という時間のため見逃してしまいました。午後は1:45で、こちらは逆に出立する時間。
もうちょっとHPでイベントをチェックしていれば早く到着できたかもしれませんね。
宿泊所でゆっくりするのも、これはこれで快適だったのですが。


箱根園水族館+ガラスの森_5
大水槽への連絡水路で下から魚を眺めることができます。
顔のように見えるエイの裏側もバッチリ。

箱根園水族館+ガラスの森_6
子供たちに人気のペンギン水槽。
キングペンギンやマカロニペンギンなど4種類を見ることができます。


箱根園水族館+ガラスの森_7
妻が撮影した泳ぐペンギンのベストショット。
高速なので撮るのが難しいのですが、これは流し撮りが成功したようです。


箱根園水族館+ガラスの森_8
続いて淡水館に。
淡水魚と海水魚が同時に住める好適環境水の注目ですが、前回も写真を載せているので省略。

代わりにポリプテルス属のエンドリケリー・エンドリケリー。
デボン紀から姿形があまり変わらない生きた化石です。
しかし何で同じ名前を2回繰り返すのですかね?


箱根園水族館+ガラスの森_9
「アマゾン川、世界の大きな魚たち」エリア。
ピラルクやナマズなど巨大な生き物がのっそりといる迫力のある水槽です。


箱根園水族館+ガラスの森_10
いよいよバックヤードの時間です。飼育員と研修の方2人で案内してもらえました。
普段は入れない扉をくぐるのは、大人でもワクワクしますね。

まず説明していただいたのは大水槽にも使われているアクリル。
写真を見てわかる通り、これだけの厚さで高い透明性を持っているのは凄い技術ですね。


箱根園水族館+ガラスの森_11
水槽を上から見た図。
右側にある円筒状の網カゴは餌入れで、これにレタスや菜っ葉などを入れて下に降ろします。
魚にも好き嫌いがあって、堅い部分などは残ったままになってしまうそうですよ。


箱根園水族館+ガラスの森_11
一般の視点で見た水槽は上のような感じです。
前回の写真の使いまわしですが、ちょうど食事用の網カゴが下がっている良いショットだと思います。


その後、通路を進みますが、機材が大きいため空間は狭く、階段も急なので気をつけて進まないといけません。
確かにこれは10人限定でないと危ないですね。

砂の入ったバケツからサメの歯探しを行った後、、階段をのぼり屋外へ。
ペンギン用空調などの機械の中に不似合いなサンタクロースの人形が置いてありましたが、冬イベント用のつもりが放置したままになっているとか(今年は使いたいと仰ってました)。


箱根園水族館+ガラスの森_12
反対側に大きな扉をあけると上写真のような開けた場所に出ます。
ここはメインの大水槽の上側。
珍しいことに天井のない水槽で、外の光が中まで差し込むようになっているそうです。

長女はのぞき窓から真上を見ていた時、空が覗いてることに気付いていたとか。
なるほど、それもあって長い間、仰向けで見ていたのですね。

尚、この水槽を維持するために毎日20tの海水を駿河湾から運んでくるそうです。
20tと聞くと凄い量に思えますが大水槽の総量と比べると全然少なく、水をろ過する技術が重要とのことでした。


この後は、小さな海老の卵を孵化し餌とする技術や、大きなカニの抜け殻などを見せてもらいました。
調べてみるとアルテミア(ブラインシュリンプ)の卵は、長期間乾燥に耐える休眠卵で、一時期流行ったシーモンキーもこの仲間だそうですね。
ペンギンのいるエリアも少しだけ覗かせてもらいましたが、説明通りなかなかの生臭さでした……。


箱根園水族館+ガラスの森_13
最後は淡水館に移動し、ピラルクへの餌やりタイム。

トングで切り身を与えるのですが、2メートル近くの魚もいるので迫力があり、しかも食べる時に空気も吸い込むのでパン!という大きな破裂音がします。
子どもたちも最初はおっかなびっくりでしたが、慣れてくると喜んで我れ先に餌をあげていました。

足元の水槽向こうにはこちらを眺めるお客さんの姿も。
午前中はあちら側から見ていたので、視点が変わると新鮮ですね。


箱根園水族館+ガラスの森_14
冒頭で訪れたバイカルアザラシのエリアで解散。
親切な説明と案内ありがとうございました。
バックヤードツアーは初めてでしたが、これで1人500円は安いですね。みなが大満足でした。
お土産としてパンフレットとサメの歯をもらいましたが、子供たちはこちらではそれほどテンションは上がっていませんでした(小さいですしね……笑)。


ちょうどショーが始まるところでしたが、ふと横のエレベータが気になって下階に降りてみることに。
そこでは何と水面下がガラス張りになっており、バイカルアザラシがゆうゆうと泳いでいる姿がばっちり眺められるではないですか!
こんな横からの視点であらざしの泳ぎが見られるとは前回はまったく気がつきませんでした。


箱根園水族館+ガラスの森_15
ショーで立ち泳ぎしている姿も見られますよ(笑)
これは面白いですね。

もっと見ていたいところですが、お腹も空いたので水族館を出ることにします。
その前に売店にも寄りましたが、何と!前回見当たらなかった温泉アザラシ(エンちゃん)のグッズが色々とあるではないですか。
前は物品がなくてがっかりしていたので、早速ぬいぐるみを購入しました(写真は後で)。


箱根園水族館+ガラスの森_16
お昼は前と同じパン屋で。
ここでも温泉アザラシパンがあったので当然トレイにのせました。
いくつか表情がありますが、やはりこのまったり顔が一番良いですねぇ。


箱根園水族館+ガラスの森_17
お腹を満たした後は、箱根ガラスの森美術館へ。
道中、仙石原を通りましたが、一面のススキが広がっていました。
秋になったら本当に壮観でしょうね。

着いたガラスの森は落ち着いた外観。
駐車場は広くはないですが、結構埋まっていて人気があるスポットであることを伺えました。


箱根園水族館+ガラスの森_18
内側に入ると光るアーチが特徴的な中庭が見えます。
体験工房が目的でしたが、これはかなり見事ですね。
簡単に一回りできる広さではあるのですが、単なる美術館を想像していたので意外な驚きです。


箱根園水族館+ガラスの森_19
係員さんの説明では、奥に見えるのが大涌谷とのことでした。
噴煙などは見えませんが、大涌谷と言っても広範囲でしょうし、その一部が見えるということですかね……?


箱根園水族館+ガラスの森_20
ガラスの造花のアップ。
このような飾りがところどころにあるので日の光が反射して綺麗です。


箱根園水族館+ガラスの森_23
子供たちを連れて、早速フュージング体験工房へ。
長女はガラスの溶かし具合を「かため」、次女と姪は「やわらかめ」を選択。
ガラスの板の上にガラスのパーツを自由に並べるのですが、かためだとガラスのパーツの凹凸がはっきりと出る際立った形に、やわらかめだと溶けて滑らかになるため一体感のある形になります。
JAFの割引が使えるのが少しお得でしたよ。

ちなみにフュージングとは、カットした板ガラスの上に粒や棒状のガラスを組み合わせ、800度の高温で焼き付ることで融合させる技術のことです。
同じデザインの作品を作っても焼き上がり状態で変わるため、本当の一点になるのですね。

子供たちが熱心に作業している間、そのあたりを散歩しましたが、3時近くともなるとじっとりした暑さに。
露店カフェのイタリアン・ジェラートにも列ができていました。


箱根園水族館+ガラスの森_21
美術品の展示もあります。
レストランからはカンツォーネが聞こえていて、とても優雅な気分に。
イタリアンもとても美味しそうなので、もう少し早ければここで昼食を食べても良かったですね。


箱根園水族館+ガラスの森_22
作業は終わりましたが、出来上がりに1時間ほど待つ必要があります。

お土産品でガラス製品を見たり、美術館で作品を観賞することにしましたが、子供たちが興味を持ったのは受付に置かれていた「ワークシート」。
美術品に関する知識などをクイズ形式で記入しますが、謎解きが好きな娘たちは勇んで館内をまわり始めました。
上写真はコース途中にある展望台ですが、外のアーチが良く見え、日光がガラスに反射している姿を撮影することができました。

私たちはちょうど行われていた馬頭琴のコンサートを鑑賞することに。
奏者セーンジャー氏により「スーホと白い馬」など4曲が演奏されました。
馬頭琴の弦は一見すると2本ですが、実は100本以上を束ねており、それが独特の揺らぎを生んでいるとのこと。
物悲しくも雄大なメロディの秘密はここにあるのですね。
他にも歴史やモンゴルの挨拶なども聞くことができ、とても心が洗われる時間でした。

ちなみに長女たちは小学生コースの問題が終わり、何と中学生のコースまで挑戦していました。
難度はアップしますが、よく説明を見れば分かったそうです。
ちなみにここのワークシートを解くと(無料なのに!)ガラスのピンズをもらえ、長女たちはとても喜んでいました。
予想以上に、ここの美術館は充実して本当に良かったですね。


以上、フュージング作品の出来上がりを受け取り、帰路へ。
前回は下山するまで渋滞に悩まされましたが、この日は土曜なのでそれほど渋滞もなくスムーズに高速に乗ることができました。
夕食は我が家の近くのファミレスで。
姪とはここでお別れで娘たちはとても離れがたい感じでしたが、実はお盆休みで次の日から帰省したので、本当にしばしの別れでした(笑)。


箱根園水族館+ガラスの森_24
エンちゃんのぬいるぐみと、バックヤードでもらったサメの歯とパンフレットです。
桶と手ぬぐいがラブリーですねぇ。


箱根園水族館+ガラスの森_25
こちらはガラスの森のワークシートとパンフレット、右上にあるのが長女、次女のフュージング作品です。
一番上にあるのは「ブドウ柄のアレキサンドライト・グラス」。
太陽光では紫色に。蛍光灯の下では薄いブルーに見える美しさに私が気に入って、めずらしく自分用のお土産に買ってきてしまいました。


箱根園+ガラスの森26
長女と次女の作品のアップ、とワークシートでもらったピンズです。


以上、とても楽しい旅行になり、弟の奥さんと次女さんが来られなかったのが、とても残念でした。
来年はぜひ全員で、もっと長期間の旅行をしたいですね!
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