2005年12月26日 (月) | 編集 |

長方形の両端には突起があって、それに引っかけて組み立てるのですが、空間把握と器用さが要求される、なかなか手強いパズルでした(難易度は今までの最高の★4つ)。妻が最初に解いたのですが、組み上がった例を見なかったら、この手のパズルが苦手な私は未だに解けていなかったかもしれません……。特に最後から2つ目のパーツをはめる方法はなかなか発想の転換が必要で、かなり良くできたパズルだと思います。所用時間は半日ぐらいでしょうか。
記事はルービックキューブについてと、ペントミノについて。
天の邪鬼の私はルービックキューブが流行っていた時にはスネークキューブをやって遊んでいたので、ルービックキューブについては全然詳しくなく、あまり興味もなかったのですが、歴史とアルゴリズムについて解説したこの記事はなかなか楽しく読めました。発祥がハンガリーの美術工芸アカデミーだということも初耳でしたね。
ペントミノはタングラムとドミノ(横に並べる方)の要素を合わせた数学パズルで、これも初見でしたので、なかなか勉強になりました。
今回も前回に引き続き、価格に見合う内容でした。5・7号あたりがちょっと中だるみ的でイマイチだったので良かったです。以後もこの調子でいってほしいですね。
| ホーム |