2014年08月09日 (土) | 編集 |

7月後半の3連休は、群馬の実家に帰省していました。
目的は公開されたばかりのポケモンムービー最新作「破壊の繭とディアンシー」。
弟の娘2人もつれて、子ども4人の大所帯で見てきましたよ。
詳細な内容は[続きを見る]から。

高崎イオンの中にあるイオンシネマは、どんな作品の初日でも大抵は空いているので助かります。
買い物のついでで来る客が多そうなので、それほど混まないのですかね?
我が家(埼玉)では近くに映画館がないので、思い立ったら行ける距離の実家は羨ましい限りです。
映画の内容はとても良く、最近のポケモン映画がイマイチ合わなかった自分でも面白く感じました。
XYはテレビシリーズもそうですが、アクションを始めとした演出が良いのが素晴らしいですね。
ディアンシーも可愛く、旅モノとしても世界の広がりを感じれました。
これで最後、主人公達がいる必然性があれば文句なしだったのですが、ゼルネアスがすべてを持っていった感じでしたからねぇ。
1時間映画なので詰め込みは仕方ない面もあるのですが。せめてあと30分あれば。
短編も楽しめましたが、ダークライの何で出たと思うほど極度に出番が少ない……。
これは個人的にはメロエッタの方がストーリーがあって良かったかなぁ(ブイズは以下略)。
子どもたちもかなり気に入ったようで、買ったパンフレットを何回も見ていました。
なぜか敵方である盗賊チームのイラストばかり書いてましたがね。

妖怪ウォッチ映画の前売りも今日からのため(上映開始は12/20ですが)、このようにキャラクターが映画館のそこかしこに居ました。
写真は入場口にいた、おなじみのウィスパーさん。

お手洗いの前にいたノガッパも良かったけど、やはり一番良かったのは売店に立っていたコマさん。
そういえば7時頃、母がイオンに行ったにも関わらず駐車場に止められず戻ってきました。
話を聞くと映画館に親子連れや若者の長蛇の列ができていたとか。
その理由は特典メダル付き(フユニャン)の妖怪ウォッチの前売り券。
HPを見ると4時頃から並ぶことが可能だったらしく、品切れを懸念した方々が早くから集まったようです。
本当にすさまじい人気ですね。
我が家ではアニメを見ているだけですが、玩具にまで興味を持っていたら並ぶことになったのでしょうかね……。
と思いつつ、私が10時頃イオンに買い物にいっていたら、何とまだ前売り券を売っているではないですか!
しかも待ち時間なし。
子どもたちは映画は見に行きたいと言っていたので、運良く購入することができました。
思ったより数を準備していたのですかね。

イオンでは世界遺産に登録されたばかりである富岡製糸場のイベントも行われていました。
助っ人としてやってきた工女ぐんまちゃん。
ぐんまちゃんは性別ないらしいので、色々な役になれますね。
子どもたちと一緒に写真を撮ってもらおうかと思っていたのですが、登場する時間が限られていてタイミングが合いませんでした。
この写真は私と妻が買い物にいって、ちょうど遭遇した時に撮影したものです。

お菓子で作られた富岡製糸場のミニチュア。
最初見たときは普通のプラモデルと思っていたのでびっくりです。
制作したのは「旅がらす」で有名な「旅がらす本舗 清月堂」です。
群馬に縁があるにも関わらず、富岡製糸場には行ったことがないので、ちょっとした旅気分になりますね。

同じく高山社跡。これは藤岡にあるそうです。
「養蚕改良高山社」の創始者・高山長五郎の生家で、養蚕法「清温育」の研究と社員への指導を行っていた場所ということ。ふむふむ。

下仁田町にある荒船風穴。
これは何だろうと思ったら、冷風を利用した日本最大規模の蚕種(蚕の卵)の貯蔵所跡ということです。
低温で貯蔵することにより、ふ化 の時期を調整することができたとか。

映画でゲットしたもの(一部マクドナルドでもらったものが入っていますが)。
左上にあるのは映画館で売っていたポップコーンで、何とピカチュウとデデンネのラバーストラップがついています。
帯にも可愛いイラストが描かれており、これで800円ぐらいだったので、なかなかお買い得です。
右下にあるのが妖怪ウォッチのフユニャンメダルです。

ユニクロで売っていたポケモンとのコラボTシャツ。デアンシーや御三家、伝説ポケモンなどありました。
娘たちも気に入ったので購入しました。
以上ですが、ブログに書くのが遅くなり、気がついたら明日はもう夏休みで帰省する日になっていました。
最近、日が経つのが本当に早いですねぇ。
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