旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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2013年 ぐんまボードゲーム年間大賞発表!
2013年12月30日 (月) | 編集 |
毎年恒例、まったくもって私的な「ボードゲーム年間大賞」の決定です!

前回までは著名なゲーム賞のように大賞、エキスパート、カードゲームのようにもっともらしく区分けしていたのですが、今回からファミリーゲーマーらしく家族それぞれでお気に入りのゲームも決めることにしました。

今年はほとんどブログでレビューしてなかったので(ル・アーブル内陸港のみ)、エントリー基準はより緩く適当に、この1年でよく遊んだゲームから選んでます。

詳細な内容は[続きを見る]から。
 
 
まずは家族ごとの賞から発表です。

妻賞:「ル・アーブル内陸港(Le Havre: Der Binnenhafen)
ルアーブルc
妻が選んだのは、名作ル・アーブルを2人用にしたこのゲーム。
本家にあった建物効果コンボの楽しさや、「どの順番で建物を買うか?」「相手の建物を使うかどうか?」という悩ましさは健在。
それに加えてコンテナによる資材上限の管理や、建物のチャージなど同時の要素も新たに盛り込んでいます。

見た目の地味さや、公式プレイ時間の30分でまず終わらないところは欠点ですが、我が家では建物の効果一覧を作り戦略を互いに練るぐらいに盛り上がりました。
妻的には全てが公開情報であることや、広く視野と長期展望でのリソース管理が必要なところが気に入ったようです。

「ロシアンレールロード」も候補でしたが、情報公開型のゲームとしてはこちらの方が見通しが良かったことと、妻が好きな港湾テーマということが受賞の決め手になったようです。


長女賞:「街コロ」

第23回練馬こどもボードゲーム会_14
8才長女は「暇でやることがなかったらボードゲームやる」ぐらいのスタンスなのですが、このゲームはテーマが気に入ったのか自分から持ってくるぐらい気に入ってました。
また最近は負けても「はいはい、負けた」という程度のリアクションなのですが、街コロに関しては本気で悔しがるなど、入れ込み具合が大きかったようです。
練馬おやこボードゲーム会で、同年代の子と競えたのも楽しかったようですね。

サイコロ運に一喜一憂しながらも、相手の状況や先の展開を考えないとなかなか勝てないのがポイントで、子どもと大人で本気で戦えるちょうど良いバランスになっているところが素晴らしいです。
私的には4人で遊ぶのが一番ままならなくて面白いと思いますので、我が家では人数が少ない場合は「(4-人数分)のカード枚数を全サプライから抜く」というハウスルールで遊んでいますよ。


次女賞:「うそつきかわうそ」

2013年間大賞1
6才次女は「ぴっぐ10」と悩みつつ、このゲームを選択。
今年のゲームマーケット秋で高天原さんからリメイク発売された同人ゲームで、改変されたテーマの「かわうその兄弟」の可愛いイラストが我が家では大ウケ。
「4枚のカードの数字を見て、相手に取り分が多くなるように渡す。しかしウソをついても良い」というルールは次女には難しいかと思いましたが意外とあっさりと飲み込み、すぐにブラフをかましてくるようなりました。

やっていることは「騙してがっぽり貰うか」「正直に渡すか」の2択ですが、カードの一部は相手も分かっているため、状況によっては嘘をつきやすい、つきにくい場合と緩急が出てきます。
実は「騙しているように見せかけて正直」が強いので、「普段から嘘をついている」雰囲気を作るのも重要だったりして単調な作業感になりにくいのが良いですね。

ちなみに我が家ではその時々でやった、やられたを見たいので「その場で公開」ルールにしています。
カード運を緩和した「もう1枚」ルールはまだ遊んだことがないのですが、大人同士ならこちらが良さそうですね。


以下は、私が決める総合賞の発表。


デザイン賞:「ウールフィー(Woolfy)」

第23回練馬こどもボードゲーム会_4
童話「三匹の子ブタ」をモチーフにした協力ゲーム。
とにかく子ブタや狼、そして何と言っても子ブタが入れられてしまう鍋のフィギュアが秀逸で、手に持った時に優しい気持ちになる柔らかい素材になっているところもポイントです。

協力ゲームとしてもなかなか良く出来ていて、サイコロの出目に左右されるところは大きいのですが、狼が迫ってくる危機感や、鍋から救出した安堵感など盛り上がりも大きいです。
次女もよく持ち出して、自分で「レンガの家の材料を他の家に取りに行かなくてはならない」という難易度アップのハウスルールを考えたりしていました。


カードゲーム賞:「おばけキャッチ(Geistesblitz)」

第38回練馬おやこボードゲームの会_5
カードのイラストで指示されたフィギュアを取る、という所謂カルタ取りなのですが、「イラストに描かれた色と物に合うものがない場合は『色と物に完全に合わないもの』を取る」というルールが秀逸で、思考のひらめきを要求されます。

このゲームは妻が強くて全然勝てないのですが、数枚でも妻より早くカードが取れると嬉しいですね。
長女にもなかなか勝てないのですが、そのうち次女にも負けるのかなー(弱気)。

練馬おやこボードゲーム会でも自信がある親子プレイヤーが競いあい、盛り上がりました。


ファミリー賞:「ロンド(Rondo)」

第7回偽エッセン_10
クニツィア氏の新作。
色とりどりの円形タイルをボード上の道に並べて点数を取るゲームですが、分岐では一方のルートしか置けなったり、タイルを裏返すことで色が合わない場所に置けたりと工夫も色々。
「ここに置いてしまうと次の相手に高得点マスを取られてしまう!」というジレンマや、「同じ色をまとめて置くと高得点!」という嬉しさもあり、卒のない作りになっています。

とにかくコンポーネントが素晴らしく、しっかりした重みのあるタイルや、「5つしか持てない」ということが明示されているタイル置きなど、次女でも楽しめる完成度には感服です。
そういえば、70近い私の母親とも遊んだのですが、とても気に入っていましたね。


エキスパート賞:「アンドールの伝説(Die Legenden von Andor)」

第38回練馬おやこボードゲームの会
ドイツ2013年エキスパートゲーム大賞も受賞している協力型のファンタジー冒険大作。
ルールは分量があり複雑なのですが、シナリオ1をチュートリアルにすることで段階的に導入されるようになっており、用意に理解できるようになっています。
完全日本語化されていることもあり、長女でも理解できるようになっているのは本当に有難いですね。

基本となる移動や戦闘の部分はシンプルに出来ているので、次女でも参加でき、我が家では「全員が遊べるエキスパートゲーム」という稀有な立ち位置になりました。

時間がかかるので、結局まだシナリオ2までしか遊んでないのですが、来年はシナリオ3以降にもチャレンジしたいです。難易度も高くなっているので多少楽にしないとクリアは難しいかもしれませんが……。


そして、次はいよいよ大賞の発表です!



ぐんま年間大賞2013:「ラブレター(Love Letter)」

2013年間大賞2
今年、世界的な話題になったカナイ製作所さんのカードゲームが我が家でも大賞です!

たったカード16枚という構成で「手札1枚。山札から1枚取って出すだけ」という簡単ルールにも関わらず、様々な読みと駆け引きが発生するのは本当に凄いです。
運の要素も大きいですが、これほど大人と子どもが一緒になって楽しめ、しかも末永く遊べそうなゲームはなかなかないですね。
「お姫様にラブレターを届ける」というテーマも娘達には大うけで、一時期は何度も何度も繰り返し遊ばれました。
最近はちょっと落ち着きましたが、この写真を撮影するために取り出したら、早速長女と次女が寄ってきてゲームが開始されました。

我が家では「大臣」の代わりにプロモカードの「女侯爵」を使うのが普通で、欠かせない存在となっています。



以上、3DSの「どうぶつの森」や「ポケットモンスターXY」など電源ゲームの名作が発売されたせいでボードゲームが遊ぶ機会は減ってしまいましたが、長女・次女は成長と共に多少難しいゲームでも遊べるようになってきましたね。
棚のスペース的にゲームを増やすことは難しいのですが、次第に幼児用を減らしつつ、6才~や8~のゲームを増やすそうと目論んでいます。
まぁ、幼児用に限ってコンポーネントやデザインが素晴らしいゲームが多いので手放しがたいのですが(汗)

そういえば微妙賞の写真を撮るのを忘れてましたがLudibayの「カードシティ」ですね。イラストは気に入っているのですが、「住宅の横に住宅が置けない」等のルールが都市作りのゲームとして納得できなくて……。
パズルとしては面白いと思うのですけどね。


やや駆け足でしたが、今後も良いゲームライフを送れることを祈りつつ発表を終わりにします。
今年は軽いゲームを遊ぶ機会が多かったので、来年は娘達を交えて1時間クラスのゲームが嗜めると嬉しいですね!
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