旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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高尾山
2012年09月02日 (日) | 編集 |
高尾山
今年のお盆休みは、群馬の実家に行って墓参り、浜川プール、ポケモン映画、花火、近くの温泉とお決まりのコースで、17日に雷雨で一帯が停電した以外は特筆するようなイベントはありませんでした。
まぁ、娘たちは姪と遊べて十二分に楽しんだようですが。

そんな気の抜けた今年の夏休み、その追い込みではないですが、先週の日曜に高尾山に行ってきました。

発端は長女が「富士山に登りたい」と言ったことで、いきなりは無理なので来年の夏ごろを目標に、まずは手ごろな山に挑戦することになりました。
高尾山に行くのは8年ぶりぐらい(娘たちが生まれる前)ですが、今ならば圏央道ができたので手軽に行くことができます。
 
[詳細は続きを見る]から
 
 
実際に圏央道で高尾山まで行くのは初めてですが、インターを降りてすぐそこなので本当に便利。
家から出発して1時間もかかりません。これなら頻繁に訪れても良さそうですね。

予定では清滝駅からスタートして、長女と私が1号路を使って3.8Km歩き、次女と妻が途中までケーブルカーを使ってその半分を登る予定でしたが、駅に着いてみると1号路の前半部分は工事中のため作業用の車が往来するとのこと。
長女と相談して、稲荷山コースに変更することにしました。

稲荷山コースは舗装路である1号とは異なり、自然の山道になっています。
山登り経験のほとんどない長女には厳しいかと思いましたが、通学で1日1時間は歩いているし、山道の方がより富士山に近い練習ができるかと思い、決定しました。


高尾山1
いかにも山深い感じの稲荷山コース入口。立て札でも注意されています。
多少は歩きやすそうな6号路も考えましたが、長女はこちらを選びました。


高尾山2
道は細く急な坂道から始まり、あっという間に木々に囲まれます。
登山客は普通の観光路と違って少なく、そういう意味では快適ですが、足元が悪く歩ける部分も狭いので譲り合いの精神が必要です。

道の谷側はそれなりの高さで落ち込んでいますが、手すりでガードされている部分がないので滑り落ちないように注意!


高尾山3
凸凹の激しい足場で、しかも登り道。
長女には急がず着実に歩くように予め言ってありましたが、上手く守っていました。
無理せすペースを守る作業は昔から長女の得意とするところですし、歩き方については終始安定していましたね(多分、次女なら序盤から飛ばす性格なのでセーブ必須になるでしょう)。

よって基本ペースは長女に任せ、広い場所までたどり着いたら、休憩を入れるかどうかだけを確認しつつ歩きました。
序盤は長女も余裕があって「ゴツゴツしているところを歩くのが楽しい」「他の人とすれ違うの時、あいさつすると気持ちがいい」とその都度、楽しそうに話していましたね。

一緒に登っている方々は、老若男女と幅広かったですが、ウチと同じぐらいの小学生低学年ぐらいの子もファミリー単位で見られました。
皆さん、なかなか元気に歩いていましたね。


高尾山4
時折は整備された階段もありますが、長女は階段を歩く方が大変だと言っていました。
自分のペースで足を進めることができないからかな?

ちなみに長女にも一応形だけですがリュックを背負わせ、自分の水筒やレジャーシート、消毒液などの簡単な救急セットを持たせました。


高尾山5
道は登るだけでなく、下り坂になっている個所も多く見られます。
「せっかく登ったのに下に行くの~」と隣からは不満の声が何度も漏れました(笑)


高尾山6
道中にある国有林の看板。
長女はこのような掲示を見るのが好きで、そのたびにストップして全部読んでいました(漢字が多いので、私がだいたいは補足していたのですが)。

看板としては他にも、ヘビ、ウルシ、ハチなどの注意事項や対策なども書いてあり、長女の興味を引いていました。


高尾山7
やっと中継地点の東屋に到着!
全部で3.1kmの道のりなので、これで1.5km歩きました。

あまり長く止まっていると身体が冷えるので、今までは休憩は短く、その分、頻繁にを心がけていましたが、ここでは少し長めに休みに入れました。
トイレもありますが、長女はトイレが遠い体質なのでスルー。
まぁ、大人でも顔をしかめるぐらい臭いがキツイ場所なので、それも原因だったのかもしれませんが(汗)


高尾山8
休憩所からの眺め。
草木に覆われて視界はあまり良くない道ですが、ここからは眼下に街が良く見えます。

5分ほどで登山再開。
少し歩くとメール連絡がきて、妻と次女はすでに山頂に到着とのこと。向こうもかなり順調だったようですね。


高尾山9
中盤になると、長女も余裕がなくなってきて、たびたび休憩を口にするようになってきました。
ちょっと行っては休み、ちょっと行っては休むという感じですね。
木の根っこに足を捕らわれて躓くことも目立ち、慣れない山道に疲れてきたようです。

また、ここからは日なたになっていて、強い日差しも体力を奪っていきます。


高尾山10
ただ、2km/3.1kmのポストを見つけて2/3まで進んだことを確認すると、ゴールまでの状況が実感できたせいか、多少、元気を取り戻してきました。
会話も気に入っているゲームの話(ゼルダ)などをするようになり、余裕が戻ってきた模様です。

写真の道は、木の床でちゃんと階段状に整備しているところで、歩くとカラコロと小気味よい音が鳴り響きます。
長女も気に入っていました。


高尾山11
最後の休憩所までたどり着き、頂上まであとわずか。
ただラストの階段が200段以上続く難所で大人でも辛い!

道が狭くて段が急なので、端で休むことが難しく(他の人の邪魔になりやすい)、そのために数少ない踊り場でも先客で一息つけない状況なので、長女も重い足を上げ、顔をしかめながらも一気に登りきりました。

後で地図を確認すると階段を迂回して大回りすることもできるようで、そちらのルートでも良かったかもしれませんね。


高尾山12
やっとのことで頂上に到着!
所要時間は2時間ぐらい。目安が1時間半なので、だいたい予定通りですね。

写真は展望台からの景色。
良い天気でしたが、雲が出ているので残念ながら富士山は見えず。

このあたりをウロウロしていると、次女が真っ先に出迎えてくれました。
私がお昼ごはんを持ち歩いていたので、そのためかもしれませんが(笑)
(妻によるとお腹空いたコールを何度もしれいたようです)。


高尾山13
場所を確保して、おにぎりを皆で食べました。
今日は夏休み終盤のせいか、12時近くでもそれほど人が多くなく、座る場所を探すのも苦労しなかったようです。
ただ、さすがに午後からは混んできましたね。

子ども達はかき氷を欲しがっていましたが、茶屋を見ると氷はとても量があり食べきれなさそうなので、下山途中で探すことにしました。


高尾山14
高尾ビジターセンターにも寄ってみました。
博物館のような施設ですが、ガイドウォークなどもやっているようです。

涼みに行ったつもりでしたが、展示は工夫されていてなかなか面白かったです。
子ども達は立体地図と、いろいろな鳥の鳴き声が聞けるビデオに食いついていましたね。
(長女は鳥ではなくボタンを押すことに夢中になっていような気もしますが)。

ウロウロしていると、学芸員(?)さんがムササビの生態や食事について説明してくれ、娘たちも食べ残しの葉っぱや木の実などを興味深そうに手に取っていました。


高尾山15
帰りは吊り橋のある4号路から下りようと思ったのですが、下山した途端、長女が足の痛みを訴えました。

足を見たところ強く痛めた感じではなく、筋を違えた程度かと思ったのですが、念のため私が背負って、歩きやすい1号路を下りることにしました。悪化して通学に支障が出るといけませんしね。

一方、次女は「私もちょっと足が痛い~」とどう考えてもウソ(自分も楽をしたいだけ)の発言もありましたが、常に元気で、長女の荷物を肩代わりしながらも最後まで自分の足で歩いていました。
甘えん坊なので体力的にはまだまだと思っていましたが、彼女もかなり体力がついているようですね。

写真は途中で休憩をした茶屋。ここのかき氷はサイズは普通でしたが、美味しかったです。
看板犬はそれほど懐っこい感じではなかったですが、犬好きな次女は食いついていましたね。


高尾山16
露出した根っこがタコの形をしている不思議な木「たこ杉」の近くに鎮座している「開運 ひっぱり蛸」。
生き物好きな次女がやはり食いついていました。


高尾山17
ゆるキャラもいます。微妙?

高尾山には天狗の像も多く見られるのですが、長女はなぜか、これらを「河童」だと言い張ってやみませんでした。くちばしがあるからでしょうか?
まぁ、長女は妖怪に興味があるようなので、後でじっくりと関連性について調べてくださいな。


高尾山18
やっとケーブルカーの駅に到着。
さすがに長女を背負ったままで歩くのは疲れました。

この時点で3時頃ですが、近くのビアガーデンはすでに満員御礼でした。凄い。


高尾山19
ケーブルカーはなかなかの急こう配。
トンネルを通り抜ける姿はなかなか迫力があります。


高尾山20
私たちは先頭で座れたので下っていく様子を楽しめました。
左右は木立なので見晴らしはそれほど良くないですが、雰囲気はありますね。


高尾山21
登ってくる電車とのすれ違い。
レールを見て「ここで曲がるから大丈夫なんだよね~」と娘たちで盛り上がっていました。


高尾山22
やっと清滝駅に到着。お疲れさまでした。
トリックアート美術館にも行く予定でしたが、長女の足のこともあるので、このまま大人しく帰宅しました。

その肝心の足ですが、実は単なる筋肉痛でした。
人騒がせな……と思いましたが、まあ本人は筋肉通になったことがないらしいので、異常と勘違いしても仕方ないのかも。
一気に階段を上ったので、普段使わない筋肉を使ったのでしょうね。

トリックアートは残念でしたが、短時間で来れるようになったので、近いうちにまた訪れたいですね。
長女も次女も良い経験になったでしょうし、私も久しぶりに身体を動かしたので気持ちよかったです。
次は3号路、6号路の開拓と、4号路のリベンジをしたいところですね!
コメント
この記事へのコメント
私も最後に高尾山に登ったのは、かれこれ8年くらい前です。
小学生の頃は、家族で電車に乗ってしょっちゅう登りに行ってたんですけどねー。

あちこち整備されて以前よりずっと設備が綺麗になってる感じでいいんですけど、唯一残念に思っているのはサル園が見物するだけになっちゃってたことなんですよね。
いろいろ問題はあったのかもしれないですけど、動物と直に触れ合える貴重な場所だっただけにと思わずにはいられません。

でも稲荷山コースは写真を拝見する限り、昔と全く変わってない感じですね。
とても懐かしい場所なので、私もまた行ってみたくなりました。
まあ、主な目的はビワ庭なんですけど(笑

酒まんじゅうとかも久しぶりに食べたいと思いました。まだ売ってるんですかねぇ?
2012/09/02(日) 23:17:00 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
おお、高尾山は馴染みがある場所なんですね。
サル園は過去はもう少し開放的だったとは知らなかったです。
それでもこういう場所は次女が喜びそうなので、次回は酒まんじゅうなども探しながら、ゆっくりと散策もしてみたいですね~。

稲荷山コースは自然がいっぱいで歩いていて楽しいですね!
私もお気に入りですが、次回は6号路を歩いたことがないので、そちらにも行ってみたいと思っています。
当の長女は「筋肉痛になるのがイヤ」と根性のない理由で、多少、気おくれぎみになっているので、どうなるか分かりませんが(汗)

当日は登山客は少なめだと思いましたが、ビアガーデンは早めにいっぱいになっていたみたいですね。
実は一度も訪れたことがないので、子どもの世話が必要なくなったら行ってみたいです(笑)
2012/09/03(月) 01:10:24 | URL | ぐんま #790CxkE6[ 編集]
サル園は子供の頃、妹が持っていたアメを袋ごとサルに奪われていた記憶があります^^;
たぶん、そういうトラブルが絶えなくて、という感じだったんじゃないでしょうかね?
想像に過ぎませんが・・

6号路は一番記憶に残ってないコースなんですが、稲荷山コースよりは楽だったと思うので、ご家族で揃って登ってみてはどうでしょう?と思いました。

これからの季節は、気候的にはいいんですけどスズメバチが若干気になるんですよね。
頂上とかでもけっこう飛んでいたりすることもあって、大人は振り払ったり巣に近づいたりしなければ大丈夫と分かっていても、子供はと思うとどうしても気になってしまいます。

稲荷山コースはたしかに少々しんどいんですけど、景色もいちばんいいと思いますし、もう少し本格的な登山の練習には最適だと思いますよね。

6時間~コースなので、もう少し大きくなってからじゃないと難しいかもですが
陣馬山への縦走コースもけっこういいですよ。
2012/09/03(月) 02:02:46 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
サル園は昔そういう光景も見られる所だったのですね。
貴重な場所だったとも言えますが、安全面などから仕方ない事情もあるのでしょうね。

6号路の情報ありがとうございます!
確かに写真などを見る限り地味そうですね(笑)
でも山の陰になるルートなので、暑い日などは快適そうです。
妻は坂道を登るのが億劫なタイプなので拒否られそうですが、次女にも良さそうですね。

スズメバチは稲荷山コースにも注意書きの看板がありました。
山だけでなく頂上にも出るということで、それに対する準備や知識は必要ですね。
十分に留意したいと思います。

陣馬山への縦走コースにも行ったことがあるんですね!
流石に子ども連れでは当分無理ですが、個人的には興味があります。
いつかはチャレンジしたいですね。
2012/09/03(月) 13:00:20 | URL | ぐんま #790CxkE6[ 編集]
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