旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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第25回 練馬おやこボードゲームの会(2012.5)に行ってきました
2012年06月06日 (水) | 編集 |
第25回練馬おやこボードゲーム会
先々週の日曜日、家族4人で練馬ボードゲーム会に参加してきました。

前回、長女を含めた子ども達がちゃんとボードゲームで遊んでいたので、ディズニーラビリンスなど小学低学年ぐらいを想定したタイトルを持ち込んだのですが、今回は別室に篭りっきりで、まったくの空振りに終わったという結果。
おかしいなぁ、前は子ども卓という代物があった気がしたのに……幻か(汗)

まぁその分、私はゲームマーケットの作品を中心にゆっくりと遊べたわけですが。
ちなみに上の写真は、ゆうりさん家のお子さんが持ち歩いていたレッサーパンダです。

詳細な内容は[続きを見る]から。
 
今回は昼前に来て、近くのバーミヤンで食事を取れば時間調整もできるだろう、と考えていたらやっぱり早めに会場に着いてしまいました。
会場設営の手伝いなどをして待たせてもらいましたが、毎度毎度すいません。


◎ドメモ
第25回練馬おやこボードゲーム会_1
まずは@peyoung_tg8さんが未プレイということで軽く遊べる『ドメモ』から。
ラベンスバーガーの名作を幻冬舎エデュケーションがリメイクしたもの。

相手のタイルは見える、自分のタイルは見えない、という状態から、自分のタイル数字が1~7のどれかを推測するゲーム。
「1」のタイルは1個、「2」のタイルは2個という構成になっているのがヒントになっています。

タイルがプラスチックになったため何かとガチャガチャ音がするのは欠点ですが、上下が分かりやすい、表の数字が裏から覗きづらいなどの工夫があり、そのうえ価格も安いという素晴らしい普及版だと思います。

2・3人プレイだと当てれば連続してチャレンジできるのですが、4人以上だと成功でも失敗でも交代なので、1回の手番がかなり重いものになっています。
左右のプレイヤーで「3」と「4」が出きっているので楽な展開かと思いきや、初手の「5」を外すなど細かなボタンの掛け違いから当たらない状態に(向かいで同じく有利だった妻が「5」2つだったので牽制しておきたかったのです)。
結果は妻が残り1つの「2」を直感で当てるなど、冴えた感覚を見せて勝利。

残りの男三人が渾身の「1」を次々と外しているのが一番の笑いどころでした(「1」は伏せタイルの中にありました)。
@peyoung_tg8さんは「4」2枚に最後まで苦戦していましたが、面白さがつかみやすいこのゲームは、かなり気に入ったようでしたね。

後日、妻によると「私が有利そうな言動を皆がしていたので難しい数字は少ないだろう」と読んでいたとのこと。他人の思惑を伺うのも重要です。
一方、私の「5」牽制は無意味だったらしく、余計な考えすぎも禁物のようですね(笑)


子どもでもヤマカンで勝てるため、大人と一緒に遊んでも十分に楽しいゲームですが、やはり大人同士で顔色と思惑を読みながらジリジリやったほうが痺れますね。


プレイ後に参加者さんに聞いたのですがplaygameのけがわさんは「1枚当てる代わりに、すべてのタイルを一度に当てることも出来る。外れたら脱落」というヴァリアントを試しているようで、これだと4人以上でも一発逆転のチャンスがあるので面白そうです。

また新版と旧版ではルールが異なるようで、biscoさんの地雷防備録では「当てたタイルは中央に集めず、その場で倒す」ルールであったことが説明されています。
初期配分にも違いがあるようで、これはくぼた屋さんのウェブブログで詳しく詳細されていますね。

手軽なゲームであるし、機会があったらそれぞれのルールで遊んでみたいところです。


◎アンモナイト
第25回練馬おやこボードゲーム会_2
次は、私のリクエストで骨折ゲームズさんの「アンモナイト」。
ゲームマーケットの作品でも評判が良いタイトルなので、遊ぶ機会を持てて嬉しかったです。

自分が発掘する化石の種類を宣言した後、山札から5枚引き、当たっていた分だけ自分のものに出来るめくりゲーム。
ただ、外したカードは1枚を表にして山札に戻すので、その札によって次の相手を翻弄させる読み合いの側面もあります。
また、引いたカードのうち1枚を任意で山札の底に埋めるルールもあり、そのあたりの選択も悩ましいです。

4人でプレイ。
展開は、左側(下手)にいる@peyoung_tg8さんが序盤でアンモナイトを大量発掘するゴットハンドぶりを見せつけ(発掘ゲームで言うと違う意味に捉えられるかも:汗)、一気に有利な状態に。
こうなると前手番の私が止めなくてはならないのですが、せいぜい大量得点をさせないぐらいの抑え方で、勢いを完全に止めるのが難しかったです。

一方で自分だけが2倍の得点になる「ウミユリ」を底に埋めて後で回収する作戦でしたが、@sugechさんに直前で発掘されてしまうなど、こちらもなかなか思うままにいかなかったですね。
今回の笑いどころは「三葉虫」が全然出ないときに皆が自信満々でコールして、そのたびに発掘失敗していたこと。なかなか深かったですねぇ。

結果は、@peyoung_tg8さんがアンモナイトの2倍点もあり快勝。
私はセットコレクションのおかげで鼻の差の2位でした。


「傍から見てると卓が何でこんなに盛り上がっているのか分からないねぇ」というのが周りの評でしたが、プレイしている面々はかなり楽しんでいたと思います。
特に私は、確率を考えながら自分の中でジレンマを作り出すタイプのゲームが好きなので、じわじわと全貌が見えてくるこのゲームはとても気に入りましたね。

ちょっとルール違いで8枚ほど山札が少ない状態でしたが、その魅力は十分に感じられました。
テーマの地味さは自分はそれなりに好みですが、@peyoung_tg8さんの言う通り、恐竜の化石バージョンの方が食いつく人は多かったかもしれませんね。


この後、妻と2人プレイも試してみました。
手番が多いゆえに底札に埋めた札の記憶が必須だったり、渡した山札がすぐに戻ってくるため次の状況を常に意識することが必要だったりします。
それ故もっとガチガチになるかと思いきや、上手く相手を騙して空振りさせたと思っても山札から良いカードを引かれてしまうことも多いので、完全には思うがままにならないモヤモヤ感は健在。

特に今回は、発掘の読みを外させたと思った途端に山札からの引きで3点を取られるなど、妻の引きが強烈で見事に敗北しました(汗)

ただ、この時は相手が欲しいカードを単純に底に埋めていましたが、ここは逃げずに相手を騙す→そのカードを次の手番で奪う、というチャレンジをした方が場をコントロールできるのではないかという反省もあり、もっと戦略を練ってリベンジしたいところですね。

尚、妻は確率と遊ぶタイプのゲームがそれほど好きではないので、感想としては「テーマは気にいったけど、まだ面白さが良く分からないなぁ」という感じでした。


◎ウッドチャック
第25回練馬おやこボードゲーム会_3
私、妻、次女、他の家族の娘さんの4人で『ウッドチャック』をプレイ。
去年のドイツ年間ゲーム大賞の子ども部門で推薦リスト入りしたタイトルなので注目していたのですが、予期せず遊べて嬉しかったです。

自分のウッドチャック(ネズミ目リス科マーモット属の生物)2匹を、山の上のロッジまでゴールさせた方が勝ち、というレースゲーム。
手番では鉄球3つを上のテラスから入れるのですが、内部で分岐していて窓から出てくる確率は1/2。詰まらずに出てきた鉄球の分が進む基本距離になります(サイコロの代わりですね)。

そして出てきたボールは透明プラスチックの溝にそって分岐ごとに右へ左へと落下。
山道を進むウッドチャックの頭に乗ると、その頭上にある鉄球の分だけ進む数にプラスさせることができます。
ただ、頭の上に4つ溜まってしまうと今度は山道を転げ落ち、場合によってはかなり後退してしまうことになるので、あまり溜まる前にウッドチャックを移動させてしまうことも重要です。

基本は自分の上にボールを乗せるか、相手の上に4つ乗せて邪魔をするのがメインですが、なかなか思う方向に鉄球は動いてくれないので盛り上がります。
また、ラッパのマークを通過すると今まで詰まっていたボールが一気に吐き出されるという派手な見せ場もあります。
上に行ってゴールに近くなるほど相手を邪魔させやすくなるというのは良いバランスですね。


1回目は妻が勝利しましたが、一緒に遊んでいた娘さんがリプレイ希望したので、オバケ屋敷に逃げてった次女を抜いて、今度は3人でプレイ。
個人的には4人より3人の方がテンポが良くて好きですかね。

この回は娘さんが順調にトップを進もゴール直前でラッパ落石の餌食に合って一気に後退、その隙をついて私が大人気なく勝利しました。
この結果にむくれることなく2位でも喜んでいた前向きな娘さんが好印象でしたね。
(トップでないと怒るウチの娘達にも見習わせたいところ……)。

プレイ感が軽いながらもそれなりに考えるところがあり、思うがままにならない部分も盛り上がりに結びつく好ゲーム。
ひときわ目を引く立体コンポーネントなので、オバケ屋敷にかまけていた長女たちも食いついていましたよ(すぐにイベントゲームが始まってしまったので遊び相手にはなれませんでしたが)。

気に入ったので「箱も思ったより薄く、なかなか良いね!」と妻に話しかけて購入を促しましたが、あっさり却下されてしました。残念(笑)。


◎すしドラ!
第25回練馬おやこボードゲーム会_4
イベントゲームでもある、こげこげ堂本舗さんの『すしドラ!』。
回転寿司をテーマにした手軽なドラフト(手札を一枚選んで、残りは次の人に渡す)ゲーム。
ウチでも子どもを始め好評のタイトルなので、そのうちちゃんと紹介したいですね。

4人で遊ぶ予定だったところ、次女が「一人でやらない~」と駄々をこねたので、3人でプレイ(写真は他卓の様子)。
どの人数でも面白いのが良いですね。


◎セブンスナイト
第25回練馬おやこボードゲーム会_5
次に、これもゲームマーケットで気になっていた『セブンスナイト』を妻と2人でプレイ。

バトルラインのように中央に7つの花輪カード(ポイント)が並べられているセットアップから、互いに3枚の手札からカードを1枚選んで花輪に配置、終了時にそれぞれについて影響力(カード数字の合計)が大きい方が花輪カードを獲得できます。

特徴としてカードを置ける花輪が「1つしかない妖精コマがいる場所」に限定されており、その妖精コマは「配置したカードの数字分(0~5)だけ移動する」ことが考えどころになっています。

まずは基本ルールでプレイ。
これから置くカードの数字だけ妖精を動かしてから、実際にカードを配置する順番なので、自分の好きな場所に妖精をコントロールできます。
そのためジレンマは少なめで、前半は手なりで進むゲームになっていますが、残りのカード内容が分かってくる後半では相手の手を読むことも必要になってきますし、軽くも遊べるので子ども相手に良いのではないでしょうか。
勝負は、3vs3ポイントの同数でしたが、「大きい数字の書いてある花輪カードを獲得した方が勝ち」のルールによって私の勝ち。

次に続けてアドヴァンスルールでプレイ。
こちらは、カードを配置してからその分だけ妖精を動かすので、相手のカードを置く場所をこちらがコントロールすることになります。
前半から思惑がぶつかり合うので、私的にはこちらの方が面白いですね。

勝負は、最大の7点花輪カードに妻をおびき寄せ、「0」移動カードなどで1列に6枚ものカードを消費させた私が作戦勝ち……と思いきや3vs3ポイントの同数で負け。
あれぇ?何で?
どうやら1回、カード出し不能(どの位置にも妖精を動かせない)状態を食らったのが良くなかったようで、こうなると無条件でカードを一枚捨てることになるため、思ったよりそのダメージが大きかったです。
4,5などの大きい数字のカードは強力ですが、温存しているとこうなってしまうことがあるので、どこで出すかが重要ですね。

うーん、これは面白い。ハンドマネジメントが好きな妻も気に入ったようで絶賛でした。
3つのルールがあってお得感がありますし、妖精さんのイラストもかなり可愛い。
次の機会があったら絶対に買います。


◎どうながねこぞくのたたかい
第25回練馬おやこボードゲーム会_6
帰るまでの時間調整に妻と持ち込みの『どうながねこぞくのたたかい』をプレイ。
自作のカード一覧表と、体力・アクションポイントカウンターの使い勝手を試していました。

脱力系(?)のゆるキャラ頼りかと思いきや、ちゃんと読み合いが熱い殴り合いの2人用ゲーム。
多彩な「攻撃」「防御」「特殊」カードのうちから2枚を選択し、一斉公開。
カードを使うコストであるアクションポイントがターンごとに自然増加するので次第に強いカードが使える仕組みになっています。
妻のお気に入りなので、そのうちちゃんと紹介するかも。

勝負は最終ターンの「いかりのやり(体力が少ないほど大ダメージ)」で私が勝ったかと思いきや、妻の「めてお」「きゅうしゅう(相手の体力を減らして自分の体力に)」がカウンターで決まり両方ノックダウン。
マイナス分を比較して私のギリギリ負け。

相手が即死魔法の「デスやり」を出してくると読んで、もう1枚の使用カードは守りの「たて」カードを出してしまいましたが やはり攻めるときは一気に攻めなくてはいけませんね~。

というか、今回はお試しプレイのウッドチャックとセブンスナイト以外、妻にに勝ってない。
勝率悪いなぁ。


◎それ何やねん
第25回練馬おやこボードゲーム会_7
他卓でやっていた面白そうなパーティーゲーム。
洗濯バサミやパズルの1ピースなど、役に立たないモノを使ってお題を表現し、他のプレイヤーが当てるゲーム。
初参加の夫婦さんを交えてプレイしていましたが、爆笑が絶えない盛り上がりっぷりでした。

ちなみに写真は「ロシア血の日曜日事件」だそうです(人形が赤だから?)。
棒を持っていることから「忠臣蔵」の討ち入りと間違っているプレイヤーが多数登場(笑)


第25回練馬おやこボードゲーム会_9
お題は6択から選ぶのですが、どれも似たような内容なので混乱必死です。
ティラミスってどうやって表現したら良いんだろう(汗)


◎街コロ
第25回練馬おやこボードゲーム会_8
私の持ち込みゲーム。他卓で遊ばれていました。

サイコロによって一喜一憂する都市開発ゲームですが、このときは巡り合わせが良くなかったせいか4人で1時間以上もかかっていましたね。
確かに公称30分というのはちょっと短い見積もりのような……慣れればそれぐらいで終わるのかな。

こちらも出目の結果によって大きな歓声と悲鳴が起きていました。


◎冷たい料理の熱い戦い
第25回練馬おやこボードゲーム会_10
妻とちょっとだけプレイ。

結構淡々した感じで進んでしまったので、妻の感想は「悪くはないけど、今のところ微妙」という感じでした。
1人2コマだと処理が微妙に煩雑になるし、やはり3人以上で遊んだ方が盛り上がるゲームですかね。


nerima_20120523.jpg
最後に本日のお化け屋敷。長女はこちらに常駐。
私も顔なし幽霊と皿割りお化け(番町皿屋敷?)に驚かされてきました。


以上、今回は2人で試したいゲームが多かったので、後半は妻とばかり遊んでいましたが、次回はぜひ他の方とも多く卓を囲みたいですね。
遊んでいただいた皆様、主催のゆうりさん、ありがとうございました!
次に参加するときもよろしくお願いします!
コメント
この記事へのコメント
ご参加ありがとうございました。
ご参加&レポートありがとうございます!

楽しんでいただけたようでなによりです。
今回はむしろ下のお子さんが熱心に遊ばれていましたね。

手が遅いので、まだ写真だけですがこちらも報告をまとめ中なので、リンクだけ書いておきますね。
http://sites.google.com/site/tambourinedc/2012/25
2012/06/09(土) 22:30:01 | URL | ゆうり / tambourine_dc #rcEo15nI[ 編集]
>ゆうりさん
先日はお世話になりました!

基本的にこういう場では次女の方がゲームを熱心にやってますね。
長女も(家では遊んでいるので)好きだと思うのですが、どちらかと言うと友達とのコミュニーケションを優先しているのではないかと好意的に解釈しておきます(笑)

まとめ拝見しました!
帰った後も色々なゲームが遊ばれていて、どれも楽しそうです。
よく見ると最後の写真の娘さん、ちゃんと服にお化けのイラストがあるんですね(笑)
その前の写真のX-MANサイクロップスっぽいのは、日食観測用のメガネ……?
2012/06/11(月) 12:51:03 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
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