旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
第16回 練馬おやこボードゲームの会(2011.7)に行ってきました
2011年08月02日 (火) | 編集 |
1107練馬ボードゲーム会

先日の日曜日、家族4人で練馬ボードゲーム会に参加してきましたよ。

詳細な内容は[続きを見る]から。

 
場所はいつもと違う「光が丘地区区民館」でしたが、畳部屋でとても広かったので子供連れにはとても良かったです。
(長女はいつもの“お化け屋敷”がある方が好みだったようですが)。

今回は車で行きましたが、駅前にあるショッピングモール(IMA)の駐車場がかなり収容台数が多く、しかもIMA内で2千円以上買い物することで2時間分が無料になるのでかなりお得です。
モール内で食事をしたり、服飾店やキディランドで時間を調整できるところも◎。
妻はこの場所がいたく気に入ったらしいので、今回だけというのが残念です(笑)。


※以下、個人名に関しては、当ブログにコメントなどで既に名前を出している方はその名称を、その他の方はtwitterネームを記述させていただきました。

会場に到着し、主催のゆうりさんや、初めてお会いするkunさんに挨拶。
飲み物で一息ついてゲームを物色します。

最初に遊んだのはウチでも好評な「サイトシーイング(参考:拙ブログ)」。
kunさんと私、妻、次女の4人で遊びました(次女は目的地カードを隠せないので、2枚にして公開式)。
長女とkunさんの娘さんは隣で「アルボス(参考:Saien)」をやっていたので欠席。

kunさんは初プレイですが、確実な進行と序盤でスターを引く幸運でタイルを積み上げていきます。
一方、私と私はスターを引いたにも関わらず、怪しいコースを迂回しないという迂闊なプレイングで、kunさんにスターを献上。
更には、なぜか次女までもがスターを渡してしまう接待プレイ(笑)で、kunさんが稀に見る大勝でした。

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左にうずたかく積まれているkunさんのタイル。

子供たちと遊んでいたせいか、逆に失礼なぐらい温いプレイになって恐縮です。
そんな本気になるゲームではないですが、今回は早めにスターが出たこともあって淡泊な内容でしたね。
次回があったら、もう少し鍛え直して、面白い展開を演出したいです(笑)


その間に隣の子どもチームは初級レベルですが、見事アルボスの全パーツ組み上げに成功。
枝や葉を継ぎ足して大きな木に成長させていくバランスゲームですが、いかにも倒れそうな形なのに微妙にバランスが取れている場合があるのが面白いです。

1107練馬ボードゲーム会2
総木製なのでインテリアとしても素晴らしいゲームですね。


次に私がリクエストをしていた「いかだ動物園(参考:すごろくや)」をkunさん+娘さん、私、妻、長女の4人で遊びました(次女は私と組んでいましたが、序盤で遁走)。
複数の動物コマたちを、いかだボードの中央に開いた穴に全て詰め込めるかどうかを推察するゲーム。

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(※撮影忘れですが、ゆうりさんに写真をいただきました。ありがとうございます)。

6種類あるイカダボードによっても異なりますが、だいたいは思ったよりは詰め込めるので、最初の10個では全然余裕で、12~13個ぐらいで入るかどうか考えることになります。
最後のボードでは入るかどうかギリギリだったので、このような状況だとスリリングで盛り上がるのですが、その他のラウンドでは余裕で入ることが多くて、ちょっと微妙な感じでした。
なので「最初から12個スタート、全員NO(入らない)判定だったら小さいコマ1つを任意で減らす」でもテンポが良くて面白いかなと、ちょっと考えました。

kunさんが勝利、次点が私だったと思いましたが、勝敗よりもワイワイと楽しむゲームですね。
子どもやボードゲーム初心者と遊ぶには適しており、白クマやキツネなど他にはない多彩な木コマがあるので妻も気に入っていた様子ですが、結構良いお値段がするのですよね……。


隣の大人卓では「もっとホイップを!(参考:サムネ2)」がプレイされていました。
1107練馬ボードゲーム会3
その見た目の鮮やかさで妻も気になっていたようですが、なかなかシビアな損得勘定を要求されるゲームなのですよね。
ウチの子どもと遊ぶにはまだ難しいかな。


ここで長女と次女が他の子供たちと遊びに入り、妻がIMAにあるクラフトパークに物色に出かけたので、私のリクエストで@dukimochiさんが持ってきてくれた「モンド(参考:すごろくや)」をプレイさせてもらいました。
風景タイルをつぎつぎに拾っていき、空白のある自分の地図ボード上に当てはめて時間内に完成させるアクションパスルゲーム。

プレイヤーは@sprewell_tg8さん、@sugechさん、kunさん、私の4人。
始まる前に自信がない、と言っていた方ばかりが集まっただけあって、得点は1桁やマイナスが続出。そういう意味では接戦になって、これはこれで面白かったです(笑)。

付属の地球タイマーの時間が不安定だったりして釈然としない面も多いのですが、「次回こそは!」と再チャレンジしたい気分にさせられるのは良いゲームの証拠だと思います。
どうやら最初は得点を狙うよりも全てを埋めることを考えた方が良さそうですね。

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空白が目立つ各ボード。
早いうちに完成orギブアップすることで手に入る追加得点もあるのですが、自分のボードに夢中でほとんど取れる人はいませんでした(汗)

裏面の地形が複雑な方が難しいのでしょうが、なぜか3ラウンド目をこちらで遊んだ結果、こちらの方がやりやすいという意見が多かったです。
1ラウンドはマイナスながらも、3ラウンド目には慣れたせいか18点(だったかな?)という高得点をマークしたkunさんがまたまた逆転勝利。

後で帰ってきた妻と2人プレイでも遊んだのですが、映像モノは得意でも時間制限が苦手なせいか、やはり微妙な結果でした。
比較してみると4人で遊んだ方がままならない感じで賑やかになるので面白いですね。
子供には計算法など難しい面もあり、人によって得手・不得手も出ると思いますが、練習次第で上達できそうな感触があり、妻もリベンジをしたそうだったので、ウチでも購入候補に入れておきます。


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(ゆうりさんに写真をいただきました。ありがとうございます)。
隣の卓では、デロンシュの2人用ゲーム「フィヨルド」がプレイされていました。
カルカソンヌの様なタイル配置と囲碁のような陣取りがミックスされたようなゲーム。


その頃、子ども達は隣室で座椅子と座布団を組み合わせて「豪華バス」を作って遊んでいました。
(多分、写真は練馬ボードゲーム会の方でアップされると思います)。
長女に聞いたところ、「動かないけど、中に入ってお絵描きしたりして遊ぶバス」だいうこと。
何だそりゃ。まぁ、仲良く遊んでいるみたいなので何よりですが。


次にそんな子ども達を集めて、今回のイベントゲームである「フェイスアクター(参考:GameMarket2011)」が始まりました。
大人卓と、親子卓の2つに分かれてプレイ。
私とkunさんと親子卓に入りましたが、長女は@sprewell_tg8さんの娘さんと意気投合してチームを組むことになり、次女とkunさんの娘さんは別室から出てこなかったので、単独でプレイすることになりました(笑)

基本はカルタですが、親は読み札のイラストを真似て表情を作り、子はそれを見ながらカードを推察して取りに行くというところがミソ。
頑張って変な表情をして伝えようとしても、全然違う札を取ってしまうところが面白いです。

3巡プレイして子ども達にかなり好評だったので、ゆうりさんを加えて今度は4チームでもう1回プレイ。
私は戻ってきた次女とコンビを組みました。

結果はゆうりさんと子どもチームが同点勝利!
子ども達が大人と対等にバンバンカードを取っていたのが印象深く、必然的に相手の顔を見ることになるのでパーティーゲームとしても最高ですね。
変な表情をすることに抵抗がある人がいるかな、と思いましたが、「表情を作る」ということがゲーム内容と自然に結びついているせいか皆ノリノリでやっていたような気がします。

1107練馬ボードゲーム会5
同人ゲームですが、イラストに味があって良いです。


次に@sugechさん所有の「dixit(参考:すごろくや)」最新作「ディクシットオデッセイ」を大人7人でプレイ。
親は1枚のイラストから連想するお題を出し、子はその題にあった手持ちのカードを提出、それらのカードを混ぜて並べ、その中から親の出したカードを当てるゲーム。
子どもとしか遊んだことがないので、大人同士で遊べたのが新鮮でした。

今作は最大12人まで遊べるようになっており、全てのカードが収納できるボックスや、持ち運びしやすい得点ボードが魅力的です。
ただ@sugechさんも指摘していましたが、今回から採用された投票ボードが使いにくく、得点ピンを上から差してもすぐに抜けてしまうのが残念なところ(参考画像:game geek)。
また、各自の投票ボードを付き合わせて確認する作業も繁雑なので、今回@sugechさんが工夫されていた「投票ボードをオープン → 各自が投票したカードの上にキューブを1~2個置く → 親の出したカードとキューブのあるカードの得点処理を行う」方がスムーズで良いと思いました。

ゲーム自体はとても面白く、多人数用の「2点がけが可能、1点がけなら更に+1点」というルールがギャンブル的な悩み所が多くて気に入りました。

結果は、@sprewell_tg8さんが親が出したと錯誤するようなドンピシャなカードを連発して終始リード。
私は1点がけなどで追い上げましたが、及ばず2位でした。

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黄色が@sprewell_tg8さん、黒が私。
下のお題は「秘密」ですが……。




正解は1番。対して@sprewell_tg8さんは7番。これで@sprewell_tg8が30点overを達成し勝利!
どうしても7番が正解だと思いますよねー。見事に騙されました(笑)。

続けて、オデッセイの追加ルールである「パーティールール」も遊びました。
こちらは基本ルールとかなり違っていて、以下のようになっています。
 (1.)親はカードを見ずにお題を決定
 (2.)それに合ったカードを親を含め全員が提出 
 (3.)カードを並べた後、親は子が多く投票しそうなカードを秘密裏にNGにする
 (4.)全員が投票し、2票以上集まったら、集まった分だけ得点。
 (5.)ただしそれがNGカードだったら無得点

基本ルールでは「どのカードを出せば、親カードと錯誤されるか?」がポイントでしたが、これはカードを並べた後「どのカードを親がNGにするか?どのカードに皆が投票するか?」という皆の気配というか雰囲気を読むのが重要になってきます。

7人の最低人数なので得点の入り方が渋かったですが、これも私は気に入りました。もっと多い人数なら更に面白いでしょうね。
基本よりカードを見ながらアレコレ言いやすいのが楽しかったです。

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お題は錬金術師。
どのカードがNGで、どのカードが人が集まるかな?


ちなみに私は自分で出した7番にキューブを置きました(他にも置いてくれた方がいて2点ゲット)。
親が禁止したのは6番でした。


その後、ゆうりさんが「プーさんハニーコレクション」で子ども達と遊んでくれました。
次女も参加していたようですが、邪魔ばかりしてませんでしたかね?
お相手いただき、本当にありがとうございました。

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ゲーム内容はフロカティサーカスのようなバースト系ゲーム。
お花を集めるというテーマがほんわかしてて良いですね。

ちなみにその頃、長女たちは犬や猫の鳴き声をあげながら、四つんばいでじゃれ合っていました。
楽しそうですが、君たちは一体何をやっているの……?


17時過ぎ、会場ではまだ「レジスタンス(参考:すごろくや)」で大いに盛り上がっていましたが、翌日、長女の用事があることもあって私たちは先にお暇しました。

今回も主催のゆうりさんには大変お世話になり、深く感謝いたします。
また、一緒に卓を囲んだ皆さん、相手をしていただきありがとうございました。また機会がありましたら遊んでください!
コメント
この記事へのコメント
先日はどうもありがとうございました。
娘も皆といっぱい遊べて満足したようでした。

MONDOなんですが、あとで調べてみたら
「最初のタイルだけは好きな位置に置けるが、次に置くタイルはそのタイルに隣接していなければならない」
「タイルを取る時は片手のみを使用する」
などのようなルールがあったようです。
まぁお試し的なざっくりとしたプレイでしたが、醍醐味は十分味わえたので自分は満足でした。
正しいルール+中級、上級ルールでもう何度かはプレイしてみたい代物ですね。

自分はまだ未プレイなんですが、今度は電力会社でもプレイしましょう!
2011/08/02(火) 15:55:58 | URL | kun #egss0ImM[ 編集]
オデッセイの追加ルールはこんな感じだったのですね。
かなり面白そうです。
今までのコンポーネントが全て収められるというのが魅力的で
最近注文してしまいました。

こういう会は、ウチも息子がもう少し大きくなったら是非参加してみたいです。
2011/08/02(火) 21:48:48 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>kunさん
ご相手ありがとうございました。
おかげさまで親子ともども楽しい時間が過ごせました。

モンドは確かに「片手のみ」「つなげるようにタイルを置く」のが正しいルールですね。
まあ今回のレベルではこれぐらいでも丁度良かったかも。
得手・不得手があるゲームと聞いていたのですが、思ったより苦手な人でも上達できる余地がありそうなので好印象でした。

ルールと言えば、フェイスアクターもたぶん「子が当てたら、読み札は親が、取り札は子が回収してそれぞれ得点」ですね。子供相手なので細かいは言いっこなしですが(笑)

次に遊ぶときは電力会社のような戦略的なものもやりたいですね。
練馬会では重いのは難しいかもしれませんが、ぜひ機会がありましたら遊びましょう!
2011/08/03(水) 01:23:56 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
>たっくん
おお、オデッセイ注文したのですね!
他にもペア戦もあるみたいですが、いずれにせよ人数が必要そうなので多人数向け仕様ですね。

収納面以外でもコンパクトな得点ボードが良かったので、多人数プレイの機会がない私もそのうち買いたいと思っています。

ただ投票ボードの使い勝手はイマイチですね。
結局、机の下で見えないようにセットしなければならなかったですし。
従来の投票カードが煩雑なら、秘密ディスクのような形にしてくれれば良かったのに、と思いました。

8月末に出る多言語版でも、流石にそのあたりは改善されてないですよね~。
2011/08/03(水) 01:33:26 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
ディクシットオデッセイ、届きました!
しかし仰る通り、この投票ボードははっきり言って×ですねー。
セットしたピンが宙に浮く感じで固定されないのが一番不満です。
私も秘密ディスク形式の方が良いんじゃないかと思いました。

ペルガモンとフレスコ(いまさら)も同時に届いたのでこれも楽しみです。
2011/08/08(月) 22:22:33 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
ちょっと思ったんですけど、安物のおもちゃのアナログ時計をいくつか買ってくれば、上記の秘密ディスクの代わりにできるかもしれないなぁと思いました(笑
2011/08/08(月) 22:59:16 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
あの投票ボードはいかんですよねぇ。
隠しながらセットするのが非常に面倒です。

テスト段階でこの問題に気づかないとは思えないのですが、他に方法はなかったのですかね?
追加ルール、ボックスデザイン、コンパクトな得点ボード、明るめのイラストデザインなど他はどれも素晴らしいのに、これだけが非常に残念です。

アナログ時計は1~12までなので確かに代用できそうですね!そいつは思いつかなかったです。
でも、さすがに12個買うと高そうなので、最終的には時計っぽいやつを自作したほうが良いのかな~。
game geekでも話題になっていて、これに合うおしゃれなペグを探した人や、自作ボード+ついたてを作っている人もいましたね。

まぁ、ウチは6人になるとは思えないので通常の投票カードを使えば良いのですが、2点掛けシステムは結構気に入っているんですよね。

フレスコはついに買ったんですね!レビューが楽しみです。
2011/08/09(火) 00:45:39 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
ゆうりさんから写真をいただいたので、撮り忘れた「いかだ動物園」の写真と、モンドの別卓でプレイされていた「フィヨルド」の写真を追加しました。
ありがとうございました!
2011/08/09(火) 00:50:54 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
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