旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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はりねずみカードゲーム(Smic Smac)
2011年07月11日 (月) | 編集 |
ハリネズミカードゲーム
名称:はりねずみカードゲーム(Smic Smac)

発売元:chelona (チェローナ)
デザイナー:Klaus Zoch (クラウス・ツォッホ)
プレイ人数:2-4人
対象年齢:3歳以上

概要:冬がくる前にハリネズミ達に食料を集めさせて、冬眠をさせよう。

満足点:絵柄とテーマがとにかく可愛い
     3才の次女でも理解して遊べる簡単なルールと、短時間でさくっと終わる手軽さ
     カードケースが磁石でぴったりと閉じる仕掛けに感心
不満点:カードが薄く、ちょっと反りやすい
     カードの種類が少ないので、食料カードの絵柄も色々あった方が楽しかったかも
     展開によって盛り上がる、盛り上がらないのブレがちょっと大きい

その他:前は国内でも売っていましたが、今は取り扱っているところがほとんどないかも……

ウチでの評価:★★★★★★☆☆☆☆(6点:なかなか良い)

妻「ゲーム自体はめくりゲームなので好みではないけど、キャラクターは超可愛い」
長女(6才)「わーちゃん(妹)に勝てないのがイヤ」
次女(3才)「モグモグ、とうみんする~」

詳細な内容は[続きを見る]から。

妻が最近、デジタルゲームに集中しているので、この機会に、今まで紹介できなかったカードゲームや軽いボードゲームなんかをショートレビューしたいと思います。
取りあえず、今回は子ども達に好評な『はりねずみカードゲーム』から。


ハリネズミカードゲーム1
箱絵。ハリネズミのキャラクターがとにかく可愛い。

このケースもよくできていて、何とフタが磁石でピタッとくっついて、逆さにしても中身のカードが落ちません。
これは素晴らしい。
ただ中身のカードは薄目なので、湿気による反りかえりには要注意です。


ハリネズミカードゲーム2
プレイヤーは各自4匹のハリネズミを受け持ち、全てのカードを“起きている状態”にします。
収穫カードは全てを裏返して積み、山札とします。


ハリネズミカードゲーム3
スタートプレイヤーから時計回りにスタート。
プレイヤーは山札から1枚引いて、表を向けます。

餌カードを引いた時、イラストに描いてある数以上のハリネズミが“起きて”いたら、カードを獲得。
自分の巣に持ち帰ることができます。
(例では4匹が描かれている餌カードですが、4匹が起きているので受け取ることができます)。


ハリネズミカードゲーム4
そして、望むなら自分のハリネズミのうち、1匹だけを裏返して眠らせることができます。


ハリネズミカードゲーム5
紫色の騒音カード(写真では犬のイラスト)が出ると、ハリネズミは怖がってしまい、餌を取りに行くことも、冬眠することもできずに手番終了になってしまいます。


ハリネズミカードゲーム6
もし餌カードより、起きているハリネズミが少ない場合は、その餌を巣に持ち帰ることはできず、そのままカードを捨て札にするしかありません。
ただし、ハリネズミ1匹を眠らせることはできます。


ハリネズミカードゲーム7
水色の"冬カード”が出た場合も、騒音カードと同じく何もできないまま交代になります。
このカードは表にして中央に集めておきます。


ハリネズミカードゲーム8
冬カードが4枚出たら、その場でゲーム終了!
4枚を組み合わせると、ハリネズミ4匹が冬ごもりをしている絵柄になるところが細かい。

この時点で、4匹のハリネズミを全て眠らせていないプレイヤーは無条件で失格になってしまいます。
よって写真での緑と青のプレイヤーは問答無用で敗北。
冬眠に成功したプレイヤーの中で、餌カードの枚数が一番多いプレイヤーが勝利です。


◎公式ヴァリアント
「もういい」と思うまで連続してカードをめくることができます。
餌カードを一気に集めることができますが、もし騒音カードか冬カードが出てしまったら、集めていた(まだ巣に持ち帰ってない)餌カードは没収になってしまいます。

通常ルールで2人プレイをすると早いうちに優劣が決まってしまうことが多いので、その場合はヴァリアントを入れて逆転要素を高めると良いでしょう。


◎所感
最初は「いくら何でも単純すぎない?」と思ったのですが、このシンプルさゆえに次女でも補助なしに遊ぶことができますし、「どこで冬眠するか」というジレンマにおいては短時間ゲームならではの切れ味があります。
株式ゲームなどにみられる決算システムを極限までそぎ落とした形とも言えるでしょう。

相手と比較することで先が見えやすい2人用よりも、思い通りにいかない4人用がおすすめ。
なかなか順番がまわってこないので、数少ないチャンスに冬眠するかどうかで強烈なもどかしさを味わうことができますよ。

欠点はあまりにもあっさりしているために飽きが早いことと、終了タイミングのランダム要素が高いために、あっけなく冬がきて誰も冬眠できなかったり、余裕で冬眠できて盛り上がらなかったりと展開にムラが起きやすいところ。

ただ、イラストが可愛くて手軽にできるので、子ども達には好評なゲーム(めくり嫌いの妻には不評)。
ちなみに、なかなか次女が強いです。多分、私や長女は数匹眠らせたところで「もっと餌がもらえるかも」と立ち止まってしまうのに対して、次女は一気に食料を集めた後、躊躇せずに全部眠らせるからでしょう。
思い切りが勝負の鍵か?!

評価としては、手軽なカードゲームとしてはなかなか、という感じで6点でしょうか。
コメント
この記事へのコメント
これは雰囲気が良いですね。
内容は確かに飽きがはやそうですけど子供らは構わずヘビーローテーションしますし、付き合わされるこちらは大変ですが、シンプルでかわいい絵柄が良いです。

ユニパシやパンデミックのようにキーカードを平均化するシャッフルをすればバランス良くなりそうですけど、そこまでするゲームではなさそうですね。
2011/07/12(火) 10:24:10 | URL | kun #egss0ImM[ 編集]
>kunさん
基本は単純なチキンレースなのですが、そうとは感じさせないストーリーが雰囲気を盛り上げていて良いですね。
上手くシステムとテーマをマッチさせたものです。

子どもは負けると「もーいっかい!もーいっかい!」がありますからね(汗)
まぁ、短時間なので遊びやすいですし、ゲーム展開のブレもそんなものだと思えば気にならないです。
大人でも重いゲームの合間には良さそうですね。

本格的にやるならシャッフル平均化の上に、カードカウンティングもすればシビアなゲームになりそうですが、流石にそこまでやりこむ人はいないですかね(笑)
2011/07/12(火) 12:41:17 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
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