旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
フレスコ(Fresko) [後編]
2011年02月06日 (日) | 編集 |
フレスコ拡張123

前回から引き続き『フレスコ』の後編。
本体に付属している3つの拡張ルールについて説明します。

詳細な内容は[続きを見る]から。


フレスコ拡張123_1
拡張で使用するコンポーネント類です。
箱の中でバラバラになるので、小分け用の袋はもはや必須。


◎内容

拡張ルール1:肖像画

有名人が自分の肖像画を求めてアトリエを訪れます。

3ターラーの副収入を得るだけだった「肖像画の作成」のアクションですが、この拡張を追加することにより、様々な恩恵を得ることができます。

フレスコ拡張123_2

具体的には「肖像画の作成」を選択したプレイヤーは、上記の場所に置かれた「肖像画カード」を1枚取って、3ターラーの代わりにカードに描かれた効果を得ることができます。

配置されるカードは1ラウンドで2枚と決まっており、早い者勝ちなので確実に欲しいカードを得るためには早起きをしなければなりません。
残ったカードはラウンド終了時に廃棄されるので、毎ラウンド新しいカード2枚が補充されることになります。

カードにはその場限りの効果のものと、永続性がある(ゲーム終了まで効果が続く)ものがあり、前者イナズマのマーク、後者はカード左下に∞のマークが書かれています。

その場限りのカードは「得点や絵具を得る」「雰囲気が上昇する」など即効性があるものですが、永続性があるカードは「司教ボーナスを+1追加」「司教を1ターラーで好きな場所に動かせる」などの勝敗の鍵を握る強力な効果になっています。
効果はアイコンで書かれていますが、特殊なものは少ないので覚えやすいと思いますね。


カード背面を見るとA・B・Cというカテゴリ分けがされていますが、この順番にカードの山を作るので(Aが一番上で、Cが一番下)、どのカードが序盤・中盤・終盤で出てくるのか分かるようになっています。
例えば、前述の「修道院長(司教ボーナス+1)」は序盤のAカテゴリに登場し、「聖堂管理人(司教を好きな場所に動かせる)」は中盤のBカテゴリに登場します。


更にもう1つルールとして「カードがなくなったら終了」という終了条件が追加されます。
これにより「18枚÷2=9ラウンド」でフレスコ画の修復状態を問わず勝負が決することになります。
つまりはラウンド制限なので、そのあたりを念頭に置いて計画を立てる必要がありますね。


拡張ルール2:司教の要求

司教からの多彩な要求に答えたものは、特別な報酬を得ることが出来ます。

フレスコ拡張123_3

フレスコ画を修復した際に獲得するタイルがありますが、その背面にはラウンドごとの定期収入を示す1ターラーの他に、絵具の飛沫が書かれている場合があります。

この飛沫の色は修復する時に必要となる上位色「紫・緑・オレンジ」と対応しており、修復に「紫と緑」が必要なタイルは、上写真の通り、背面にも「紫と緑」の飛沫が書かれています。

フレスコ拡張123_4

「工房」アクション時、絵具の混合をする代わりに、同色の「飛沫付きタイル」を3枚集めて提出することにより、積まれている「司教の要求」タイル1枚とそれに書かれた数字の点数を得ることができます。
積まれたタイルの数字は下の方ほど低くなるので、早めに獲得した方が有利ですね。

フレスコ拡張123_5

3枚のタイルを放棄したので、ラウンド終了時に定期収入として貰えるはずだった3ターラーは失われますが、代わりに「司教の要求」タイルの裏に描かれている1ターラーと絵具1つを獲得することができます。

なにも飛沫が書かれていないタイルでも3枚集めることにより、無色の「司教の要求」タイル(上写真の右下)を得ることができますが、点数は低めです。
また、この場合は「赤・青・黄色」のうち1色の絵具を選んで獲得することができます。


拡張ルール3:新たな混合色

新たな色彩の追加により、フレスコ画の修復はますます困難になりました。
しかしそれにより得られる名誉は一層高まるでしょう。

フレスコ拡張123_6

上位色より更に高級な混合色として「桃色」と「茶色」が追加されました。
写真を見れば分かりますが、この2つのキューブはやたらデカイです。

価値があるキューブほど大きい、という分かりやすさもあるのですが、これだけ大きいと所持しているだけで優越感が生まれてくるので不思議です。

混ぜあわせるパターンはレファレンスシートに記載されていますが、桃色が「赤と紫」なのに対して、茶色は「オレンジと緑」なので、こちらの方が作成が難しく、価値がある色になっています。

フレスコ拡張123_7

修復タイルの方は、既存の7枚をランダムに引いて、上位色の入った7色を代わりに追加します。
中央に来るのは、最高点である「24点」のタイルになります。



◎プレイレポート

フレスコ拡張123_8
拡張3つを入れてのプレイレポートです。
前回(基本ルール編)と同じく、手前の赤プレイヤーが妻(先手)、奥側の青プレイヤーが私(後手)。


フレスコ拡張123_9
前回では、妻に先行させて後から追い上げる作戦を取りましたが、今回は「司教の要求」という先行が有利そうなルールがあるので、その強さを確かめるためにも、最初からガンガン行くことにしました。

まずは、いきなり5時起きを選択して攻めの姿勢。
しかし職場は「そんなにやる気出してどうすんのよ」と言わんばかりに雰囲気が「-3」され、いきなり弟子コマを1つ没収されます。

フレスコ拡張123_10
「司教の要求」を有効に利用するためには、
『早いうちに緑、紫、オレンジのいずれか3枚を修復 → 司教の要求 → 毎ラウンド手に入る絵具を使って次の3枚タイルをそろえる、または高級タイルを修復』
という流れを作りたいので、市場では緑とオレンジの絵具を購入します。

しかし早起きしたので、その価格は計8ターラー。最初の持ち金が12ターラーなのでかなり痛い出費…。


フレスコ拡張123_11
しかし、その分「肖像画」で商人カードを取ることができ、絵具2つと1ターラーを獲得することができました。
肖像画ボーナスはかなり重要です。


フレスコ拡張123_12
そして予定通り、次のラウンドでは緑の4点タイルをゲット。
点数は低いですが、あくまで狙いは緑色の「司教の要求」です。


フレスコ拡張123_13
ここで2人プレイ用のダミープレイヤー「レオナルド」についての話。
(ウチでは、この味方に付けると頼もしいキャラクターに親しみをこめて「レオ君」と呼んでいます)。

「肖像画」の拡張ルールでは、必ず1枚の肖像画を獲得します。
得られる効果は得点のみ。


フレスコ拡張123_14
また、「司教の要求」の拡張ルールを追加すると、修復タイルを3枚集めて「司教の要求」タイルを獲得することもできます(反映するのはやはり得点のみ)。

タイルを取るかどうかは操作プレイヤーの任意なので、上手くタイルを取って、相手の欲しそうな「司教の要求」を先に獲得してしまうこともできそうですね。


フレスコ拡張123_15
さて、プレイレポートに戻ります。
肖像画は「修道院長(司教ボーナス+1)」「神の下僕(毎ラウンドの収入+1ターラー)」。

このようにどうしても欲しいカードが2枚並ぶと、上記のダミープレイヤーのルールがあるために…。


フレスコ拡張123_16
2人とも「レオ君」よりも先に起きるハメになってしまいます。

私は最初のラウンドから早起きを繰り返しているので、職場の雰囲気は最悪になりっぱなし。
弟子が常に逃亡している状態の、絵に描いたようなブラック企業です(汗)

しかも無理に絵具を買っているので所持金はかなり厳しい。
ブラックなのに貧乏とは何という無能な会社(汗)


フレスコ拡張123_17
そんな金銭も人員もカツカツの私を差し置いて、妻は最高点となる中央の「24点」タイルをゲット。

先制してタイルを取っていくつもりが、これで逆に先行される結果に。
ん~、これは色々と苦しいか…。


フレスコ拡張123_18
しかし、ここで文字通りの救いの女神が登場!
肖像画「芸術の女神」を獲得することができました。

このラウンドの手番は妻が先だったのですが、もう1つの肖像画が7ターラーという大金だったので、そちらに気を取られたのも助かりましたね。


フレスコ拡張123_19
この肖像画の効果で、職場の雰囲気が最低から最高にアップ!
一気にブラック企業から優良企業に成長しました。

というか「芸術の女神」とは言え、絵を描いただけで今までの恨み辛みを忘れるとは、我が職人達もなかなか軽い感じですね(笑)


フレスコ拡張123_20
これで流れが好転したのか、緑の修復タイルを3つ集めて、待望の「司教の要望」を獲得!
8点を得ることができ、更に「緑の絵具」を毎ラウンド1つもらうことができます。


フレスコ拡張123_21
中盤の様子です。
私と妻は接戦ですが、ダミープレイヤーの「レオ君」の得点が相当に伸びてます。

妻が「レオ君」に高得点タイルを取らせる作戦をとったためですが、これは追いつけるのかな…。
プレイレポートでダミープレイヤーが勝ったらシャレになりませんよ(汗)


フレスコ拡張123_22
よって、ここらで双方ともスパートをかけていきます。
まずは私は「9」「19」「9」の3枚タイルを司教ボーナス付きで連続獲得!


フレスコ拡張123_23
対する妻も「7」「17」のタイルなどを取っていきます。

私「ところで、桃色と茶色って6個しかないから、相手がどれを持っているかすぐ分かるんだねぇ」
妻「ん?そうに決まってるじゃん」
くっ…、もう妻には自明だったのか。今更気づきましたよ。


フレスコ拡張123_25
更に、私がこれで「紫の修復タイル」を3枚集めることが出来たので、紫の「司教の要求」が完成。
”10点+毎ラウンド紫の絵具”を得ることが出来ました。これは大きい!

スコアボード上でも、「レオ君」と妻を抜いて、私がトップに躍り出ました。


フレスコ拡張123_26
「肖像画」ルールを入れているため、この9ラウンドで終了です(残りタイルも6枚ですが)。

得点は私は10点以上リードしていますが、持ち金は間違いなく妻が多いはず(というか、私の残金は残り僅か)なのでセーフティリードとは言えません。
ここが最後の踏ん張りどころ。一体どうなるでしょうか!


フレスコ拡張123_27
妻は「13点」の修復タイルを獲得!


フレスコ拡張123_28
対する私は「5点」「9点」を獲得!

途中で運良く肖像画の「聖堂管理人(司教を1ターラーで好きな場所に移動)」を手に入れていたのですが、これのお陰で2つの離れたタイルを修復しても両方の司教ボーナスを獲得できます(通称:司教ワープ)。
この永続カードの力はとても大きいですね。


フレスコ拡張123_29
最終結果…。
121点vs122点。なんと1点差で私の勝利です!
初めてこのゲームで勝てました。見ての通り完全修復には失敗しましたが…。

私が狙った「司教の要求」作戦ですが、苦労した割にはあまり益が少なかったようで、どちらかと言うと肖像画の「聖堂管理人」を取れたのが勝因だったような気もします。
私はどちらかと言うと先制して勝ちきりたい人なので、このあたりの作戦はもう少し研究が必要ですね。

妻コメント「小説『守り人シリーズ』を2冊読んだ後だったせいか、最後に疲れてヌルい手をうってしまった…。今度は必ず勝つ!」
(ちなみに終了時間は午前1時半)。

プレイレポート上では今のところ1対1のイーブン。次の『拡張456』で決着か?!


◎総評
基本ルールの時は基本的に「遅起き」が強かったので、職場の雰囲気も悪くならずに弟子コマが余ったりしたものですが、これらの拡張を入れると早起きが必要になるわ、仕事が増えるわで、相当に現場が慌ただしくなります。


「拡張1:肖像画」は、多少の損をかぶっても取りたい永続カードがあるため、プレイレポートのように必然的に早起き競争になります。
また、他のカードも地味に得点や絵具をゲットできるので、今まで無視しても大差なかった「肖像画」に常に人員を割くことになり、これまだ人手不足に陥ります。
肖像画の絵柄も多彩で、色々な意味で派手になる拡張ですね。


「拡張2;司教の要求」は、中盤まで飛び出すタイミングを見計らうことが多かった修復作業に、「早く修復した方が有利」という要素が追加されたため、序盤で飛び出しても少しは勝負できるようになりました。

イマイチ実際に何が起きているのかイメージしずらいのが難ですが、無理やりこじつけてみると『フレスコ画を修復した技術を転用して、司教からの他の仕事を請け負う。ただし報酬は現物支給』という感じですかね…苦しいか。


「拡張3:新たな混合色」は修復にかける難易度があがったので、基本ルールの「連続で修復して高得点」というより、高得点タイルを選んでじっくりと狙う感じになりました。

「絵具をそろえてタイルを選ぶ」という作業は変わりませんが、こちらの方が1枚1枚が重く、悩みどころがあるので修復にかける雰囲気は多少アップしているような気がします。
基本ルールの爽快感とは、また違った感覚でプレイができる拡張ですね。


総じてどの拡張も安定感があり、シンプルな基本ルールから戦略の幅を広げる要素がプラスされています。
その面白さを感じると共に、これだけの拡張を入れても芯が変わらない基本ルールの完成度にも感心しますね。

拡張を入れた方がバラエティ豊かになり、「どの作業に弟子を割り振るか」という悩み所も多くなるので、忙しい工房の日常にリアリティが出る反面、どうしても考える時間が長くなってしまうのは欠点のひとつです。

時間がかかる「弟子の配置」をプレイヤー全員で同時に行うために、待ち時間があまりないのがこのゲームの長所ですが、拡張入りだと悩む要素が増えるために、状況によっては起きる時間や修復箇所で「ちょっとだけ待って!」がしばしばかかることになります。
まぁ、その部分が楽しいのですが…。


評価ですが、場合によっては2時間近くかかる重量級のゲームにも関わらず、その魅力あるテーマとデザインによって、まったく飽きさせないのは見事です。
同時進行のため、休む時間なく考え抜かなくてはならないのはシンドイですが、それと引き替えに充実した時間を過ごすことができると思います。

天井画の修復にもう少し達成感があると良いのですが、ライトゲーマーの我が家にとって、これだけ遊べる重いゲームは珍しいので、チケットトゥライドシリーズ以外では初の9点評価とします!

計画を立て続けるゲーム性と、独特のテーマが気に行ったのでしたら、ぜひ試して欲しい一作ですね。
コメント
この記事へのコメント
フレスコ
うちらの面子で基本ルールで
フレスコをプレイしていて
千日手に近い感じになってしまって
絵の具がぜんぜん手に入らなくなったんですよね。
拡張いれて少しは緩和されたんですが
プレイ感は変わらなかったので
おかしいなと思いつつ
何度ルールを読みかえしても
間違いがなかったので、不思議な感覚になりました。

ぐんまさんのところでは
それはないですか?
2011/02/06(日) 17:54:39 | URL | ぐり #-[ 編集]
>ぐりさん
ふむ、ウチではそんな展開は今までなかったですね…。
先行が不利なので、誰か先にタイルを取るかで我慢比べになることは良くありますが、必ずどこかで飛び出すことになります。

絵の具が手に入らないということは、キューブが足りなくなったということですよね。
誰も修復しないとキューブが戻らないので、そういうこともあるのかしら?
気になりますので、もう少し詳しい情報をいただければ、こちらでも検証してみたいです。

ルールに関しては紛らわしい部分が多いせいか、「1人が複数の商店を閉鎖できる」という間違った方式で遊んでいた、という話は良く聞きますね。
ゲームギークでも和訳ルールが上がっていますので、照らし合わせてみるのも良いかも知れません。
2011/02/07(月) 01:12:41 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
「1人が複数の商店を閉鎖できる」という間違った方式

目からウロコです。ここで間違いだと思われます。
BGG和訳でプレイしてるのですが
そのへんのところが明記されてなくて。
詳しいルールが知りたいです。
他にも間違ってるところがありそうで
不安です。


このゲームはコンポーネントといい雰囲気といい
かなりいいものを持ってますよね。
根比べになっちゃうところが
若干、テーマと合致してないような気もしますが
許容範囲ですね。
2011/02/07(月) 08:05:31 | URL | ぐり #-[ 編集]
フリーク向けと思って・・
衝立を2つも使うし、なんだかフリーク向けっぽいなぁと思って
少々敬遠してたんですが、思ったほどでもなさそうですね。
プレイ時間も2時間越えとのことですし。。
フレスコ画の修復というテーマは非常に魅力ありますし
職人の「機嫌」というのがシステムに組み込まれているのも面白そうですね。
ウチの相棒にも、「フレスコ画の修復っていうテーマのゲームなんだけど興味ある?」と聞いたら、まんざらでもないようでした。
2011/02/07(月) 09:56:16 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>ぐりさん
あー、改めてBGGの和訳を見ると、確かに
「プレイヤー1人につき売店を1つ選ぶ」のか「弟子1人につき売店を1つ選ぶ」のか
分かりにくい表記ですね。
正しいのは前者で、
売店は4つ(3人時は3つ)あるので、プレイヤー1人につき売店1つは必ず残ることになります。
私の記事でも後でこの点は追記しておきたいですね。

そもそも弟子を複数人派遣しているのに、
全員同じ店に行くというシステムが混乱の元なのかもしれませんが(汗)

他に間違えやすそうなルールを挙げておきます。
(というか初回で妻から質問されたこと)

■弟子を複数置いた場合、その行動を全て行ってから、次の人の手番に移る
 例えば、大聖堂(フレスコ修復)で「先手Aプレイヤーが2人、後手Bプレイヤーが2人を派遣した場合は、Aが2人分行動を行ってから、次にBが2人分行動する」
 (A→B→A→Bと行動するのは間違い)

■「1ターラーで司教の移動」は弟子1人につき1回行える
 (移動→修復→移動→修復が可能)

■弟子コマ数の増減は、起床時間の反映が終わってから行う

他に疑問点などありましたら、こちらとしても気になりますので、ぜひ書き込みしてくださいな。

手番順の有利不利などはちょっとシステマチックですよね。
そのガチガチな感じが“芸術”とはそぐわずに、ちょっと「うーん」と思ったところでしたが、
プレイしてみると思ったよりは気にならず、また、ゲーム的に上手く機能していたので、
高い評価点をつけました。
2011/02/07(月) 13:01:00 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
>たっくん
プレイ前は煩雑に思ってましたが、
衝立2つは、オープン用とクローズ用なので役割分担ははっきりしてますね。
私はよくオープンした衝立を、どこかに置き忘れますが…(汗)

手順やルールが多いので、よく考えるとフリーク向け仕様なんですが、
プエルトリコのように、流れで説明できるので
妻にインストする時もそれほどは苦労しませんでした。
(元々、興味あるテーマということもありますが)

ただマニュアルの表現が
色々と紛らわしいので、その点だけはご注意を…。

「機嫌」は、プレイ中の話題にできるので良いですね。
「そっちはずいぶんと雰囲気悪いんじゃない?」とか。
こういう要素は大好きです。

参考までにウチのプレイ時間は、慣れてからは、
基本が1時間、拡張123入りが1時間半といったところです。
(準備含まず)。
2011/02/07(月) 13:16:32 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
こんちわ。

前回のも見さしてもらってます。
こういう素材管理系は大好物なのですが、想像していたよりは複雑ではなさそうですね。5人まで可能だと勝手に思ってましたが2~4人なんですね。
あと、また勝手に妄想してましたが、得点タイルを裏返すと壁画がどんどん完成されてくみたいなイメージを抱いてたんですがそんな事はなかったですな

重くありつつも得点源が一本筋の通ってて良さげですね。 コンポーネントの色も綺麗で拡張もどれも面白そうだし。
いずれやってみたいなぁ。

あと「守り人シリーズ」面白いですよね。 去年おととしくらいに自分もおおハマリしました。
アニメ版も結構よかったです
2011/02/07(月) 18:01:01 | URL | kun #egss0ImM[ 編集]
>kunさん
こんにちは。
終始、素材をこね回して勝利点獲得に追われるゲームなので、嫌と言うほどリソース管理ができますよ。
私もこういうタイプは大好きなのですが、いつも中盤あたりで集中力が尽きて、敗北してます(汗)

一応『ファミリーゲーム』の看板を掲げているので、
この手のシステムの割にはルールもそれほど複雑ではなくオススメです。
今ならドイツアマゾンでも売ってますが、39,99ユーロなので、あまり安くないですね。

「守り人シリーズ」はアニメ版から入ったのですが、最近になって、思い出したように原作に手を出し始めました。
児童文学とは思えない面白さで妻と奪い合いしながら読んでいます。
子どもが大きくなったら、ぜひ薦めたい作品ですね。
2011/02/07(月) 23:20:36 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
フレスコレビュー前後編、お疲れさまです!
全拡張入りはわが家でも非常に好評でした♪

プレイ時間だけ見ると確かにかなりの重量級ですが、手順が
わかりやすく見通しが良いのでストレスになりませんね。
「次何するんだっけ?」みたいなのが一番ダレるので・・・

勝っても負けても充実感が残るゲームって良いですよね♪
2011/02/08(火) 09:38:21 | URL | タカ #nH0dgipQ[ 編集]
>タカさん
調子にのって、長いレビューを書いてしまいました。
あと別売りの拡張456のレビューも残っているんですよね…。
その次は、しばらくレビューが楽なゲームをやっていきたいです(汗)

このゲームは目的が「絵具をそろえて修復」という1点に集約されているのが良いですよね。
妻はアレもできるコレもできる、というゲームが苦手な反面、こういう1つの作業に集中できるゲームは得意のようで、好評でした。

勝っても負けても楽しいゲームですが、今回のように最後にフレスコ画が完成しないと、そちらで協力ゲーム的な悔しさがあったりもします(笑)
2011/02/08(火) 10:38:02 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
なるほど!!!
わかりました。ありがとうございます!
よかった~間違ったルールであそんで
それでゲームの評価落としたら損ですもんね。
間違っていたのはとりあえず
商店のところだけっぽいですね(汗)

確認したいのですが、4人プレイとして
商店は4つ

Aさんが5時起きで4人弟子おくっていたとして
4つ絵具を置ける商店を選んだとして
最大4つ買えて、16金。
4つのうち、2つ分購入。あとは閉鎖という選択肢もあるんですね?

また、同じケースで
他のプレイヤーが同じ商店を選ぶことは
ルール上、不可能

という認識でよろしいでしょうか?

このゲーム、ルールの分量の割に
わかりやすくてインストもしやすくて
流れも楽しいので早く正しいルールで再プレイしたいですね。
2011/02/08(火) 18:52:09 | URL | ぐり #-[ 編集]
>ぐりさん
弟子は3人までしか置けないので「4人」という部分だけ書き間違いだと思いますが、それ以外は合っていると思いますよ!
結局、1人プレイヤーは1つの商店しか選べず、そのプレイヤーが買い物が終わったら(買わなくても)、その店は閉まってしまうんですよね。

せっかく買ったゲームなのにマニュアルの紛らわしさでプレイされないのは双方にとって不幸ですよね。
ぜひぜひ、もう一度遊んでみて感想をお聞かせください。
2011/02/09(水) 00:11:32 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
そうでした。弟子3つまででしたね(汗)

でも、本当に聞いてよかった。
ありがとうございました!!

最後にもう一個だけ。
BGG訳にある
無料で店を閉めることができるってのは
自分が選んだ店だけってことですね。
人の邪魔を積極的にできるってことじゃないですよね。
2011/02/09(水) 01:41:25 | URL | ぐり #-[ 編集]
>ぐりさん
そうですね。
閉めることができるのは、自分が選んだ店だけです。

一応、妨害としては〝絵具を買うつもりがないのに弟子を市場に1人置いて店を閉める″ができますが、あくまで選んだ1店のみですね。
しかし金を払わずに閉店させるって、店にどんな嫌がらせをしているのやら…(汗)


英語版のマニュアルでも念のため確認してみましたが、
「First the active player selects one of the available market booths;手番プレイヤーは最初に(開いている)店を1つ選ぶ」と書いてあり、買う時も閉める時も「the selected booth;事前に選んだ店」というのが強調してあるので、こちらの方が親切な書き方ですね。

お役にたてたようでこちらも嬉しいです。
現在ぐりさんのサイトの調子が悪いようですが、復活(移行?)を楽しみにしていますよ!
2011/02/09(水) 12:57:14 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
何度も質問してすみませんでした。
ですがこれで理解度100%になりました!!
本当にありがとうございます!!!
このご恩は忘れません!

俺のサイトのほうは
気長にまっててください(笑)
2011/02/09(水) 18:50:01 | URL | ぐり #-[ 編集]
>ぐりさん
いえいえ、私で分かることでしたら、いつでもどうぞ。

しかしサイト作り直しになったら凄い面倒ですねぇ…。
ビルダーは使いやすいと思いますが、私のビルダー歴はver8で止まってますので、最近のは分かりません(汗)
2011/02/10(木) 00:07:57 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
みなさんの話を聞いていたら、かなりプレイしたくなってきました。
でもドイツアマゾンでも40ユーロ近くするんですねぇ・・・ちょっと高い。。
もうちょっと値段が、こなれてこないかな。

2011/02/10(木) 10:18:17 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
ドイツアマゾンだったら消費税引かれるからもう少し安くなりますが、普通のゲーム2つ分ですからね。
この値段だったら、国内の安いところ(i-gomとか)と、大きく違わないし。

賞とか取ったら増産して安くなりそうなものなんですが、今のところ他の店でも34ユーロ止まりの強気な価格のまま。
うーむ、あまり数を出さずに価格を落とさない方法でも取っているんでしょうか。
2011/02/11(金) 00:00:05 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
質問
こんにちは。
はじめまして、ゆうじろうと言います。
ブログ大変参考になります。
先日、仲間内でフレスコを拡張込みでプレイした際、絵の具について疑問が出ましたので教えてください。
絵の具駒が足りなくなったら、その時点で売り切れという事で買えなくなったり、調合の際に上位駒が無い場合変換できないのでしょうか?
そのときは、購入・調合と他の駒を代用しましたが、購入はダメなのでは?、調合は代用可だろう?と意見が分かれました。
もしお分かりになりましたら回答・解説よろしくお願いします。
2012/01/03(火) 23:18:20 | URL | ゆうじろう #-[ 編集]
>ゆうじろうさん
初めまして!
コメントありがとうございます。

ウチの環境では絵の具駒が不足することが無かったので今まで気にしていなかったのですが、確かに今後起こりそうな問題でしたので調べてみました。

http://www.queen-games.de/index.php?id=2514
既読なのは和訳マニュアルだけでしたので、ドイツ語のマニュアルをチェックしてみたのですが、7ページの右下に以下の文章があるのを発見しました。
(この文章は英語版にはなかったので、和訳では反映されていないものが多いと思います)。

Anmerkung: Die Farben sind unbegrenzt.
Sollte der seltene Fall eintreten, dass keine Farbsteine mehr im Vorrat vorhanden sind, notiert jeder Spieler für sich die Steine, die er ertauscht.
(※最後のertauschtはtauschtですかね?)

(適当訳)
注:色は無限にあると考えます。希なことですが、色付きキューブが在庫切れで利用可能なものがない場合は、メモをすることなどで代替してください。

ここに書いてあるのは調合の事項なので、少なくとも「調合では代用可能」ということになりますが、「色は無限する」ということなので、購入でも代用可能なのではないかと私は考えています。

http://boardgamegeek.com/thread/521275/limited-or-unlimited-paints-at-the-market
board game geekのスレッドでも同様の意見がありましたが、正確にはメーカーに問い合わせてみないと分からないかもしれませんね~。
2012/01/04(水) 23:28:42 | URL | ぐんま #790CxkE6[ 編集]
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2012/01/08(日) 22:31:08 | | #[ 編集]
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