旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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カルカソンヌ(Carcassonne)
2010年11月05日 (金) | 編集 |
カルカソンヌ
カルカソンヌ(Carcassonne)

発売元:Hans im Glueck(ドイツ)
プレイ人数:2~5人
対象年齢:8歳以上
ゲームデザイナー:クラウス=ユルゲン・ヴレーデ
受賞歴:2001年 ドイツ年間ゲーム大賞 大賞  2001年 ドイツゲーム賞 1位

ゲームの特徴:めくったタイルをつなげて都市や道を完成させるゲーム
         手下コマを置いて所有権を主張すれば得点のチャンスだが、乗っ取られることも

ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!)

満足点:直感的で分かりやすいルールと、適度な戦略性
     皆で地図を作っていく感覚が楽しい
     準備が簡単で手軽にできる
     タイルや得点ボードなど、コンポーネントの質が高い
     袋などに入れれば携帯性も良い
不満点:草原(農民)ルールだけは、やや敷居が高い
     展開が運に左右されるので、盛り上がりや面白さに波がある
     今までに2回のルール改正があるので、初対面の人と遊ぶ場合は要注意

妻「苦手な“めくり系ゲーム”の中では、選択肢が色々とあるので比較的好きな方かな」
長女(5才9ヶ月)「大きい街が完成すると嬉しい」


『どうぶつ旅行案内』の記事がもう少しだけ時間がかかりそう…。
なので代わりに書きためていたドイツの2大タイトル受賞の著名ゲーム『カルカソンヌ』を紹介します。

カルカソンヌ1
外箱です。サイズは28x19x7cm。
タイトルで分かるとおり、うちにあるのは日本語版です。


カルカソンヌ2
中身です。
タイル・人型コマ・得点ボード、どれも質が良く、使い勝手も抜群です。


◎遊び方
カルカソンヌ4
(1.)タイルを1枚めくって地図に合う形につなげる
(2.)そのタイルの街や道に自分のコマを置き所有権を主張する
というシンプルな流れでゲームは進んでいきます。

道や街が完成すれば、それに応じた得点(道はタイル1枚につき1点、街は2点)が入ります。
コマを置いて主張した土地には、それ以上コマを置けないので、基本は先に所有したもの勝ちとなります。


カルカソンヌ5
上写真では、中央横に伸びる道が完成。
4タイル分なので所有権を持っている赤コマのプレイヤーに4点が入ります。
また、道に置いた赤コマは役割を終えたので手元に回収され、再び使うことができるようになります。


他にも草原にコマを置いて得点する方法や、所有地を共有する(または乗っ取る)方法もあるのですが、
このあたり有名ゲームなので、詳しい遊び方は私が紹介せずとも…といった感がありますので、
分かりやすいすごろくやさんのサイトなどを参照してください。

というか単に手抜きですね(汗)
一応、プレイレポートにはそのあたりの紹介も簡単に載せましたので、良かったらご参照ください。



◎プレイレポート
カルカソンヌ3
いつもの通り、赤コマが妻、青コマが私の2人用レポート。
互いに7個の手下コマを持ち、真ん中にスタートタイルを置いてゲーム開始です。

ちなみにウチはタイル積み派なので、横に未使用のタイルを積み上げています。
残り枚数がぱっと見で把握できるのと、タイルをさっと取れるのが採用している理由。


カルカソンヌ6
まずは赤プレイヤー(妻)が小さな街や道を作って地道に得点。まだまだ序盤です。


カルカソンヌ7
対抗して、私も草原のコマを設置(寝ている青コマがそうです)。

草原に置いたコマは他と異なり、最後まで回収することはできません。
その代わり道で途切れない草原の範囲が自分の所有地となり、ゲーム終了時に、隣接する「完成した街」につき3点という大きなポイントが入ります。


カルカソンヌ8
赤プレイヤー(妻)は「修道院」を引きました。
これは周囲をタイルで囲めば9点入るという、なかなか強力なタイルです。


カルカソンヌ9
赤プレイヤー(妻)は縦に修道院を並べました。ダブルはなかなかキツいですね~。


カルカソンヌ10
と思ったら、トリプル修道院とは…。これは厳しい。
妻はカルカソンヌがあまり得意ではないのに、写真撮影となるといきなり強くなりますね…。

密かに草原にも赤コマを設置していたりします。


カルカソンヌ11
一方、青プレイヤー(私)は地道に街を完成。
これでタイル5枚+中央タイルの紋章1つ(青白のマークです)で、6x2=12点獲得!


カルカソンヌ12
青プレイヤー(私)の作った街が大きく育ってきた…と思ったら、赤プレイヤー(妻)が自分の街と結合してきました。

1つの所有地にはコマは1つしか置けないのですが、このように後から結合するのはアリです。
この場合、コマが1つづつの同数なので完成した時には、2人に同時に得点をゲットします。

しかし、このケースでは右端に赤いコマが…。
完成時にはコマが多い方が一方的に得点を得るので、このまま右まで伸ばされると、
コマ数が「青1つ、赤2つ」となり、赤プレイヤーに街を乗っ取られてしまいます。


カルカソンヌ13
しかも、私のコマがある草原を道でぐるりと囲って、これ以上、得点を伸ばさせません。

これで、上にある青プレイヤーの草原は、隣接する完成した街が2つで、たったの6点止まり。
しかもコマは最後まで戻ってきません…。トホホ。


カルカソンヌ14
さらには、赤プレイヤーは修道院をもう一つ重ねて、クアドラプル修道院の完成!
完成した2つの修道院のコマも戻ってくるので、赤プレイヤー(妻)には最高の状態。

私にとっては踏んだり蹴ったりとはこのことです(汗)


カルカソンヌ15
そして、巨大都市における、妻の乗っ取りが完成!
いよいよ大ピンチになってきました。


カルカソンヌ16
しかし、こちらも青いコマを一つ追加して、街の再乗っ取りを狙います。

…と思ったら、赤プレイヤー(妻)が「この街を捨てても自分の方が得点が高い」と判断して、自ら街を完成させました。
これで、青プレイヤーと赤プレイヤーコマが2つの同数なので、両方に40点という膨大な点数が入ります……が2人での対戦なのでその差は変わらず。

妻もかなりゲーマー的な思考をするようになったなぁ…。ちくしょうめ。


カルカソンヌ17
ゲーム終了後の盤面。
これから未完成の道や修道院、街(得点が半分)の得点を集計し、最後に草原を加算します。


カルカソンヌ18
結果は、141(赤)vs123(青)で、妻の勝利!
(注:ウチでは、得点ボードが2周目になった場合コマを寝かせ、3周目は斜めにしています)

うーん修道院や街の引きはイマイチだったけど、意外と接戦だったので、もっと草原に力を入れて完全に支配してしまえば、まだ勝ち目はあったかな…。反省。

それにしてもブログ写真撮影時の妻はやたら強い!
気合いの違い?



◎総評
地図が広がっていく過程がとても華やかで楽しいゲーム。

“タイルをめくってコマを置く”という子供でも理解できるルールなのに、「どこにタイルを配置すれば将来性があるか?」「限りある手下コマをどこで使うか?」という推測とマネージメントで計画性を持たせているのが素晴らしく、さすが2つのドイツゲームタイトルを受賞しただけはあると感心させられます。

また、シンプルなシステムながら
 「大きく作れば得点が高い街」
 「他人の街も利用できるが、回収できないので置くタイミングが難しい草原」
 「得点は低いが草原を分断したり、街作りを邪魔できる道」
が上手く絡み合っていて、美しささえ感じます。

タイルやコマなどの出来も全体的に良く、価格も安めなので嬉しいところ。
全公開情報なので初めての人にはルールを説明しながら遊ぶことができる、というのもファミリーで遊ぶことが多い私にとってはプラスポイントですね。


一方、問題点となると、まず「草原」ルールが直感的に理解しづらいことが気になります。
ゲームの重要なポイントなので外したくはないのですが、これをボードゲームに不慣れな人と遊ぶ時にそれを採用するかは悩ましいところです。
(実際、長女と遊ぶときは“草原なしルール”にしています)。

草原コマは「農民」という扱いなので、完成した街に接していれば売買によって得点が入る…と説明すれば分かりやすいのかもしれませんが、コマを置くタイミングなどは何度も遊んで覚えるしかないので難しいですね。


またランダム要素が強いゲーム性ゆえに、修道院が1人に集まる一方的な展開や、大きな街がほとんど完成せずに盛り上がりに欠ける展開も良く見られます。
妻も最初に遊んだ時は「計画を練っても運で決まるので、思ったり達成感がないような…」という不満があったようです。

そう考えると、このあたり意外と立ち位置が難しいゲームで、作戦を立てて勝敗にこだわれば運の要素が目立ち、「相手の街を徹底的に邪魔してやろう」とシビアに遊ぶと街作りの楽しさが発揮できずに盛り上がらない…といったことが多いような気がします。
むしろ、ある程度の競争をしながらも肩の力を抜いて、皆で街を作りあげるイメージがちょうど良い感じがしますね。

そういう意味では「気軽に始めたいが、適度な思考性があって充足感のあるゲームをしたい」という状況で出すとぴったりはまると思います。


さて評価点ですが、色々と不満点も書いてしまいましたが、“地図を作る”という感覚に根ざした楽しさがあり、上手くルール説明をすれば初心者を引きこめるナイスゲームであることは間違いないので8点です。

最後になりますが、『カルカソンヌ』は2タイル都市や、草原の得点方法でのルール変更が何度がありましたので、経験者同士が遊ぶ場合は、一度確認されることをオススメします。


草原ルールが大幅に変わった『カルカソンヌ2』もいつか遊んでみたいものですね~。
コメント
この記事へのコメント
お、大好きなカルカソンヌのレポートですね!
ちなみに拡張キットはお持ちでしょうか?
個人的には大コマと大聖堂のタイルが含まれている最初のは
必須だと思ってます。
基本セットだけだとちょっとタイルの枚数が物足りない気がしますし。。
最近は「塔」をやりましたけど、これもなかなか良かったです。
最新の「橋、城、バザール」も気にはなるんですけどねー。
シンプルが売りのカルカソンヌにあって、競りを入れるというのは
どうかなとは思うところなんですが。。
2010/11/05(金) 10:49:31 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
こんにちは!
拡張は1と2だけ持ってますよ。近いうちレビューしたいです。

1は得点タイルもあるので必携ですよね。私は大聖堂より道が好きだったりするのですが(笑)
ただ、ウチは「運要素があるゲームはさくっと終わって繰り返し遊びたい」タイプなので、タイル枚数が増えるとちょっと重いかな、という感想です。多人数ならちょうど良いと思うのですけどね。

「塔」はそちらのレビューを見て興味が出てきました。
防御をする方法も、コマやタイルを使うので色々と悩ましそうです。

個人的には外伝の「契約の箱」が気になるのですが、絶版なんですよね…。
そろそろ、全部のイイとこ取りした「カルカソンヌ3」でも発表してくれないかなぁ。
2010/11/05(金) 12:47:10 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
カルカソンヌ、面白いですよね~
ウチの場合、お互いあまり邪魔をしないゆるゆるプレイなのですが、あれこれアドバイスし合いながらのプレイが楽しいです。

私としては拡張の追加タイルは、基本にはない面白い形状のものが多く、新たな展開が楽しめてとても気に入っていますが、その辺のルールを自由に追加したり外したりして加減できるところも良いですよね。

私も拡張1欲しいな~♪
2010/11/06(土) 08:44:09 | URL | しなちく #-[ 編集]
>しなちくさん
「30分で満足感があるゲームをしたい」という時に出すタイトルとしては本当に重宝しています。
人数やゲーム経験の受け入れ幅が広いのも良いです!

ウチでは「干渉なし」や「殺伐とやる」など気分によってテーマを変えて遊んでいるのですが、今のところ「要所で邪魔はするけど、基本は建設的にプレイ」するのが一番合っているみたいですね~。

拡張タイルは好きなものが多いのですが、ウチではプレイ時間が延びるのが好まれないので、2人用ではランダムにタイル枚数を抜いても良いかなと思ってます(どのタイルを抜いたかは分かるように公開するハウスルール)。

拡張1はオススメなんですが、妨害系が多いので実は妻にはちょい不評なんですよ。
でも得点タイルや拡張タイル、追加色コマだけでも十分、満足できる内容だとは思いますけどね。
2010/11/07(日) 00:50:20 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
おひさしぶりです
カルカソンヌはやっぱりイイ、ゲームですね!
大体の人にやらせてみてもおおむね
いい評価だったり、後から買ったりしますもんね。

個人的には
拡張1のタイルのみ活用で
宿や大聖堂などは使用しないのが
一番だと思ってます(笑)
2010/11/08(月) 23:25:47 | URL | ぐり #-[ 編集]
>ぐりさん
広いユーザに安心してオススメできるゲームって意外と少ないですが、間違いなくカルカソンヌはその一つであると思います。
袋にタイルを入れれば持ち運びも楽なので、ボードゲーム布教にはもってこいですね(笑)

私もバランスだけなら通常版が一番良いと考えているので、拡張1タイルのみ、というのは多人数で良さそうですね。
ぜひ今度試してみたいです。
(このように色々な組み合わせで遊べるのも拡張の良さですね)。
2010/11/09(火) 12:41:37 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
今度、会社の人と旅行に行くんですがそのときボードゲームを布教してみようかと思ってます。
で、何がいいかかなり迷ってるんですが、今のところカルカソンヌがいいかなぁと。ごきぶりポーカーとかもっと手軽なカードゲームも捨てがたいんですが、やっぱりボドゲの魅力を知ってもらうにはと考えると
カルカソンヌが一番かなと思ってます。携帯性もまあまあいいですしね。
2010/11/09(火) 15:12:56 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
ニムト、ブクブク、ハゲタカあたりは使えそうですが、確かに「面白いカードゲーム」で終わりそうな気もしますね…。

カタンは難しいですし、チケライは携帯できないので、そう考えると出先で布教できるのってカルカソンヌぐらいかもしれませんね。
そう考えるとかなり偉大なゲームかも。
2010/11/09(火) 22:20:57 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
旅行で使えるとしたら、
『デラックスピット』や『リズム&ボール(ウィーウィルアロックユー)』あたりも良さそうですね。
強制的に盛り上げる系ゲームなので、やや反則気味ですが。
2010/11/10(水) 11:28:28 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
リズムボールはちょっと反則技ですねぇ^^;
やっぱり「魅力」を味わって欲しいなーと思うので。
盛り上がるのも楽しいですけどね
2010/11/10(水) 12:19:25 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
>たっくん
あ、やっぱり反則ですか(汗)
そう考えるとワードゲーム系や、『メイクンブレイクミニ(タイマーは通常版)』『インカの黄金(ダイナマイト)』なんかもパーティー寄りですよねぇ…。

『マンマミーヤ』、協力ゲームの『禁断の島』あたりは「次のステップ用」という感じなので、そう考えると旅行布教用としては今のところカルカソンヌ最強という感じがしますね(^_^
2010/11/10(水) 14:53:31 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
カルカソンヌの「運ゲー」問題
こんにちは、カナダのカルカソンヌ狂です。

> 修道院が1人に集まる一方的な展開や、大きな街がほとんど完成せずに盛り上がりに欠ける展開も良く見られます。
> 妻も最初に遊んだ時は「計画を練っても運で決まるので、思ったり達成感がないような…」という不満があったようです。

うちは 10 歳の娘と「大聖堂(拡張1)」入りのセットで、大人はデカミープルなしというハンデをつけ、さらにドイツでハウスルールとして人気があるという「手札3枚持ち」ルールで遊んでます。戦績は親も本気で戦って 1:3 くらいの割合で娘が優勢(汗)。デカミープルなしはキツいです。

オリジナルルールでやってた当初娘はあまり盛り上がらなかったんですが、それは出たタイルが自分の建設に使えない状況が頻発し、ただ無駄に置き点が取れなかったからだと思われます(何のタイルでも妨害や以後の布石に使えるという高度戦術論はさておき)。3枚持ちだとどれかのタイルはまず建築に使え、最大3手先まで計画も立つので無駄に置かれるタイルがなくなり、誰もが建設は進むし乗っ取りとその防御は巧妙になり、攻防が大幅に増した上でゲームが拮抗するように思います。

 また道なし修道院は参加人数分だけ使うことにしています。つまり2人の時は2枚抜いています。これは道付きを合わせると計6枚ある修道院が、序盤のうちにどちらかに4枚ほど偏って出てしまうと勝負がつまらなくなるからで、道付き2枚は戦術上重要なので残し、道なしのほうを減らしてるわけですね。

この2つのオプションルールは、よく言われるカルカソンヌの「運ゲー」度を減らすのに非常に効果が高いと思います。オンライン BrettspielWelt で数百戦やっている私はカルカソンヌが「運ゲー」だとは思ってませんが(―――運ゲーならばめちゃくちゃ強い人にも勝てるはずだが絶対勝てない―――)、相手だけ引きがやたらといいときなどやはりゲンナリして、BrettspielWelt でも手持ちが3枚あればなあと思ったりしますね。んではまた :-)。
2011/01/12(水) 13:20:49 | URL | サカタ@カナダ #JalddpaA[ 編集]
>サカタさん
こんにちは!
ツィッターを通じてホームページも拝見させてもらいました。
娘さんも親と対等に戦える年齢ということで、一緒に遊べて羨ましいです。
ウチでもそうなってくれるといいですね。

カナダでの一般へのボードゲーム浸透率ってどんな感じなんですかね?
日本では専門店だけで買うことができるという、ややマニアックな位置付けですが(最近はamazon.co.jpでも品ぞろえが良くなってきましたが)、それよりは流行しているのかな…。

さてハウスルールですが、「3枚持ちにして戦略的に」はよく聞きますね。
私はこのルールでは遊んだことがないのですが、初心者は意外とどうやって勝てば良いのか分からない場合が多いみたいなので、相手によってはこちらの方がウケるかもしれないですね。
前に親戚と遊んだ時には微妙だったんで、今度こちらを採用してみようかな…。

修道院については成程です。
「各自1枚を予め持っておく」という有名なハウスルールもありますが、これは逆にバランスが良すぎて私はあまり好きではありませんので、こちらの方がちょうど良い落とし所に思えます。

なんにせよハンデやルール変更など、自由度が高いカルカソンヌはやはり素晴らしいですねぇ。

あと、BrettspielWeltで強い人はやはり残りタイルをカウンティングしながら戦略を練っているんでしょうね…。
正直、自分は暗記するのは無理そうなので、1回全タイルチェックシートを作って妻とどんな感じにになるか遊んでみようかな。時間かかりそうだけど。
2011/01/13(木) 12:59:14 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
カルカソンヌはウチでもしばらくの間、タイル3枚持ちでプレイしていた時期がありました。
非常に戦略的になって、私はすごく面白く感じたのですが
ウチの相棒にはちょっと重た過ぎるルールだったようです。

結局のところ好みの問題だとは思うのですが、タイルは山札から引く、スタンダードルールのほうが
万人に受けが良いカルカソンヌ「らしい」ような気はします。

あと、以前にも書いた気がするんですが「塔」いいですよ~。
タイルホルダーだけでも価値があります(笑
2011/01/13(木) 19:08:44 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
> ツィッターを通じてホームページも拝見させてもらいました。

どうもー、最近はカルカソンヌのことしか書いてないような気がします (^-^;。

> カナダでの一般へのボードゲーム浸透率ってどんな感じなんですかね?

カナダも日本と同じですね。おもちゃ屋さんや大きなモールにはこうい
うドイツゲームなどは置いてません。ほしい人は専門店へ行くか、日本
と違って国内でも1週間とか余裕でかかるけど通販ですね。

> あと、BrettspielWeltで強い人はやはり残りタイルをカウンティングしながら戦略を練っているんでしょうね…。
> 正直、自分は暗記するのは無理そうなので、

これは上の方のぐんまさんのプレイスタイルについての書き込みと絡ん
でくるんですが、BSW (BrettspielWelt) で勝率が非常に高い人の中には
には「建設はしないで破壊を主にする」という人々がいます。そういう
人たちとあたるとつまらんゲームになります。その辺は私のブログに
詳述してますが(「デストロイヤー対策」http://bit.ly/gHNZ76)。

しかし私を含めほとんどの人はぐんまさん同様『要所で邪魔はするけど、
基本は建設的にプレイ』という感じで、それでもすごく強い人がいる。
これはカウンティングもあるだろうけれどそれは「あのタイルは何枚出
てるから可能性は高い/低い」という程度のはずで、それくらいなら誰で
もやりますよね。強い人は打つのも無茶早いですから、全暗記などして
るとは思えない。たとえ残り枚数を全部把握していても、必要なタイ
ルが自分に来るかどうかは神のみぞ知るだし。

達人たちの強さの理由は、出たタイルの応用力(=経験)と注意深さと
草原への投資のうまさ、まあ総じていうと「うまい」わけです。「うー
む、そこか、その手があったか!」と唸らされるわけですね。そういう
人には負けても爽快感があります。破壊型に負けるとほんとイヤ(笑)。
カルカソンヌではメカニズム上破壊は防げないですからね。

----------------------
>たっくん
> 非常に戦略的になって、私はすごく面白く感じたのですが
> ウチの相棒にはちょっと重た過ぎるルールだったようです。

たっくんで「相棒」というとあのボードゲーム日記の方ではないですか。
私はカルカソンヌしか持ってないんですが、ゲームの話を読むのはとて
も楽しく、コラムを愛読しております :-)。

> 結局のところ好みの問題だとは思うのですが、タイルは山札から引く、スタンダードルールのほうが
> 万人に受けが良いカルカソンヌ「らしい」ような気はします。

手持ちルールだとお互いに手札を見せられないので(見せると「君がそ
れを持ってるならここへは置かない」という千日手になってしまう)、
初心者へのアドバイスや、「お前それはここへ置いてくれよ頼むから」
という会話での盛り上がりができなくなりますね。それが難といえばナ
ンです。だからひそかに手札でフフフ見てろ驚くなよとプランを練る
のが好きか、オープンに軽く打っていくのが好きかで好みが分かれるか
もしれません。私はどっちも好きであります。
2011/01/14(金) 08:16:30 | URL | サカタ@カナダ #-[ 編集]
>サカタさん
はじめまして、こんにちは。
サイトのアクセスログを見ていたら、カナダから定期的にアクセスが
あるなぁと思って見ていました^^;
かなり熱心に読んでいただいているようでありがとうございます。
カルカソンヌも名作ですが、他にも良いゲームはたくさんあると思うので良かったらプレイしてみてください。

今後ともよろしくお願いします。
2011/01/18(火) 11:15:04 | URL | たっくん #9QpkrxpU[ 編集]
コメントの返事が遅れて、すいません。
家庭内でインフルエンザが流行ってしまい、しばらくネットできませんでした。

>サカタさん
カナダも日本とあまり変わらないのですね。
通販に時間がかかるそうですが、国土の規模が違いますからね~。

プレイスタイルの問題については、私は単に街を作らないと見た目にも楽しくない、という程度の意見でしたが、実際に徹底した「デストロイヤー」と対戦しているサカタさんの意見は説得力がありますね。
ゲームに対する姿勢もさることながら、これが手軽で強力というのがやっかいなところだと思います。

また、カウンティングや妨害の要素を除いても強いプレイヤーがいるというのも興味深い話です。
コマを費やすタイミングや街の作り方にもまだまだ研究の余地があるということですからね。
そうなると、「運要素があるファミリーゲーム」とばかり思っていたカルカソンヌですが、やりこむと本当に奥深いゲームになるのですね。
さすが世界大会が行われたというだけはあります。


>たっくん
どうも、ちょっとご無沙汰していました。

「通常のめくりルール」は、柔軟な思考と見えているタイルからの閃きが重要で、「タイル持ち」は、手持ちからじっくりと計画を立てるのが好きなプレイヤー向き…という違いなどもありそうですね。
「タイル持ち」も好きなタイミングで街を閉じやすいので終盤の攻防が熱そうですが、まぁ本来のカルカソンヌはめくりゲームですから、そのあたりは実際のルールを十分に遊んでから色々試す…というのが本道なのでしょうね。

「塔」は個人的には好きなのですが、妻はあまり攻撃的なプレイを好みませんから、つい購入を躊躇ってしまいます。
長く遊べるゲームなので、そのうち買うとは思うのですがね…。
2011/01/19(水) 00:39:20 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
はじめまして。
カルカソンヌの評価サイトを見ていて、来ました。
子供目線で書いてくれているので、ありがたいです。

小1の娘と嫁とでできるゲームを探しています。
個人的にはカルカソンヌをやりたくて仕方ないのは私ですが。

ぐんまさんの評価ですと
5歳4ヶ月で△となっていました。
草原ルールはなしとして、目安でいいのですが、
○と◎はいつ頃からになるか教えてほしく連絡しました。

ぶしつけな投稿で申し訳ありません。
カルカソンヌをやりたいので、教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。
2014/09/17(水) 18:21:06 | URL | tadaki0901 #Gd0oiasU[ 編集]
>tadaki0901さん
初めまして!
日記の延長上ではじめたようなボードゲーム情報ですが、お役に立てているようなら嬉しいですね。

ご質問の件ですが、実はカルカソンヌは草原付きで子どもと遊んだことはありません!
カルカソンヌ2の方が草原が直観的ですし、魚や動物を取るというテーマ的にもどうしてもこちらを遊んでしまいます。

ただ個人差はあるでしょうが、小1でしたらカルカソンヌは十分に遊べると思います。
懸念される草原ルールも、完成した図にミープルを置いて一緒に得点になる街を探してみれば覚えも早いのではないでしょうか(ウチの子も2の草原でどこが点数になるか見つけるのが好きだったので)。

それよりも女の子だと、相手の都市を奪えたりすることがネックになりそうですね。
このあたりは最初のうちは相手の場所に置くのを禁止したり、相乗りまでにしておいた方が無難という感想です。

我が家はボードゲームが溢れているので、カルカソンヌはすっかりご無沙汰になってしまいましたが、この機会に私も小1次女と今度遊んでみますね。
2014/09/18(木) 00:11:37 | URL | ぐんま #790CxkE6[ 編集]
レスありがとうございます。

我が家も簡易ルールで挑戦します。

正直、ドイツのボードゲームは初めて購入を考えています。
もっと対象年齢の低いものも数多くあるのは知っているのですが、
私からみると、簡単すぎてどうなんだろうって考えてしまうから、
ダメなんでしょうね(笑)
どうしても、カルカソンヌやカタンなど、ボードゲームの王道系に走ってしまっています。

こんな感じなのですが、
お勧めがありますか?

正月休みやGWに毎回これやるっていう感じになって、我が家の定番イベントにできればという狙いもあります。

今後ともよろしくお願いします。
2014/09/18(木) 17:54:46 | URL | tadaki0901 #Gd0oiasU[ 編集]
>tadaki0901さん
HABA等の子ども向けゲームや手軽なカードゲームは色々ありますが、大人も遊べるボードゲームとなると性質が少し異なると思いますので、お子さんの嗜好を見るためにもカルカソンヌは良いと思いますね。

ルールは簡易化できますし、値段も安いですし、奥さんと2人で遊んでも面白いですし、得点ボードは他のゲームにも使えますし……(だんだんと小声)。

我が家の次女は、8才以上ゲームではチーキーモンキー、ズーロレット、インディゴ、ロンド、禁断の島、ディクシット、(ドイツゲームではないですが)ラブレター、街コロあたりが好みでした。
次女はそれほどボードゲームの理解が早いわけではないので、手札などの非公開情報がなく、ヒントを出しやすいのが遊びやすかったです。

お役にたったかどうか分かりませんが、お子さんがボードゲームを気に入ってくれると嬉しいですね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
2014/09/19(金) 12:54:09 | URL | ぐんま #790CxkE6[ 編集]
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