旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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ねことねずみの大レース(Viva Topo!)
2010年09月24日 (金) | 編集 |
ねことねずみの大レース
名称:ねことねずみの大レース(Viva Topo!)

発売元:Selecta
プレイ人数:2~4人
対象年齢:4歳以上
ゲームデザイナー:マンフレッド ルートヴィヒ
主な受賞歴:2003年 ドイツ年間ゲーム大賞 子供ゲーム賞 大賞

ゲームの特徴:猫に追い付かれないようにサイコロを振ってネズミを進める。
         チーズ王国を目指して大きなチーズをゲットするか、途中の小さなチーズで満足するか…。

ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!!)

満足点:サイコロ次第で展開が代わり、先の読めない面白さがある
     戦略+運のバランスが絶妙で、大人でも本気で楽しめる
     ルールはとても簡単
     ネズミやチーズのコンポーネントが素晴らしい
不満点:値段がもう少し安ければ…
      ネズミが食べられてしまうのが少しかわいそう

妻「大人が本気でやってもちゃんとゲームになるのが良いね」
長女(5才8ヶ月)「ネコキライ!と言いながらサイコロ振るといいよ」
次女(2才11ヶ月)「ネコやろ~、ネコ~(箱を持ってきて開ける)」

詳細な内容は[続きを見る]で。

ねことねずみの大レース1
箱写真。箱の大きさは23×34×5cm。

ねことねずみの大レース2
中身。説明書は日本語でも併記してあります。さすがセレクタ社。
ゲーム盤の大きさは44×44cmと、ウチでも小さいテーブルでも遊びやすいサイズです。

木製コマは、ネズミやネコ、チーズがあります。
小袋などで整理すればセットアップが楽になるのですが、子どもが並べるのもゲームのうちなので、特に纏めずに乱雑に入れています。


内容は「4~5匹のネズミをサイコロを振って進め、チーズ王国を目指す」ゲームです。
ただし、サイコロで1(猫イラストの目)を出してしまうと、後ろに鎮座する猫も1マス追いかけてきます。
追いつかれると、そのネズミは食べられてしまうので、場合によっては途中にあるチーズ部屋に入って小さいチーズで満足しなくてはなりません。

動かせるネズミは1匹ずつのうえ、1度チーズ部屋に入ってしまうとそのネズミはリタイアになってしまうので、このあたりにジレンマや作戦があります。


基本的なルールはすごろくやさんのサイトなどが詳しいので、参照してください(手抜き)。


◎プレイレポート
ねことねずみの大レース3
黄色ネズミ(長女)、赤ネズミ(妻)、青ネズミ(私)でスタート。
2人プレイでは担当するネズミは5匹ですが、3~4人では4匹となっています。

また、プレイ人数によってネコのスタート位置が変わるという考慮もされているので、このあたりは好感が持てますね。


ねことねずみの大レース4
スタートからしばらくして。
妻(赤)は出目が良くトップ目。長女(黄)はサイコロ運がイマイチでネコがかなり進んでいます。私(青)も微妙だったので、1匹を1点チーズの部屋に入れてしまい、1匹はスローペース。残りの2匹でチーズ王国(ゴール)を目指す作戦にしています。

ちなみにネコの目は2面なので、出る確率は1/3です。

ねことねずみの大レース5
ゲーム中盤。
私(青)は1匹を先行してチーズ王国に到達させ、6点チーズをゲット。
妻(赤)は平均して全てのネズミでチーズを取る作戦のようです。長女(黄)は出目が良くなって少しは好転しています。

ただ、盤上を見て分かる通り、ここからネコのスピードが倍(1マスとばし)になるので予断はできません。


ねことねずみの大レース6
…と言っているうちに何故か1の目が連続してネコがペースアップ!妻と長女のネズミ1匹は食べられてしまいました(汗)

ネコのスピードは遅いのですが、こちらは多くのネズミを動かさなくてはならないので、ちょっとした油断で間に合わなくなることもしばしばです。


ねことねずみの大レース7
最終結果。
私(青)が「1+2+6+6=15点」で1位。
妻(赤)が「6+4+3=13点」で2位。
長女(黄)が「6+3+2=11点」で3位です。

チーズ王国にある「6点チーズ」4つのうち、2つを取った私が優勝。作戦勝ちですね。

ただ、妻が1匹捕まらずに3点ゾーンに入れていれば逆転1位。
逆にネコがラストにあと1マス進んでいれば、4点ゾーンにいる妻(赤)ネズミも捕まってビリになっていたので、なかなか微妙な勝負だったことが分かります。
長女はサイコロ運に恵まれなく、始終ブツブツ文句を言ってました(汗)



もう一つリプレイ。
ねことねずみの大レース8
黄色ネズミ(次女)、赤ネズミ(長女)、緑ネズミ(妻)、青ネズミ(私)でスタート。
これだけスタート場所にネズミがいると壮観です(笑)

ねことねずみの大レース9
スタートしてすぐに密集状態になります。
実は「1マスには4匹しか入れない」というルールがあるので、こうなると後ろのネズミはなかなか進めなくなってしまいます。
(マスに入れない場合は、手前で止まることになります)。

ねことねずみの大レース10
もう状況がどうなっているのか全然分かりません(笑)


ねことねずみの大レース11
一気に終盤。
チーズ王国にある「6点チーズ」4つの争いが熾烈になっています。
今回はやや遅いとは言え、最後尾と追い上げてくるネコの距離間も気になります…。


ねことねずみの大レース12
最終結果。

長女と次女が15点で同点優勝!
妻と私も14点で3位という超激戦です。

結局チーズ王国は全員が1つずつ手に入れて分け合い、4点チーズも1人1つずつ。
残りの部屋に入れたネズミが勝敗を分けました。

ネコの動きは序盤こそ早かったですが、中盤遅く、終盤にまた早くなるという動きで(大人が)読みにくかったですね。
今回は全員が生還していますが、終盤は「ここで1の目が出たら脱落!」という結構ギリギリの危ない局面もありましたよ。

次女は最初は「ネコさんネコさん」と言いながら「1」の目を連発してましたが(汗)、後半は「4」「5」を出して追い上げ大健闘でした。


◎総評
これは良いですね!
とにかく大人と子どもが本気が戦えるというのが素晴らしいです。文句なく★8点。

サイコロゲームなので運要素は強めなのですが、作戦はそれなりに考えられ、またいくら戦略を練っても結局ネコの動き一つで狂ってしまう、という見事なゲームバランスに感心します。

次女は流石に大人がサポートしていますが(部屋に入るタイミングなど)、基本はサイコロを振って動かすネズミを決めるだけなので、気軽に参加できるのもプラスポイントですね。

最初ルールを見たときは「こんなので面白いのかな…」と購入を何度も躊躇していたのですが、十分に盛り上がることができたので、買って正解でした。
ネズミやチーズのコンポーネントも良く出来ていて満足度も高いのですが、価格が高いことだけが最大の欠点ですかね…。

ちなみにネコにネズミが捕まる展開になる確率は今のところ半々ぐらいです。
ネコが鈍足でも、プレイヤー同士でのチーズの取り合いがあるのでゲーム的には詰まらなくならないのですが、スリルという意味では面白さが半減しますので、追いかけてくる怖さを毎回楽しみたいならネコの初期位置を2~3マス前にしても良いかも知れませんね。


最後に、実はこのゲームは次女にボードを破壊されています…。
ねことねずみの大レース13
素手なのに綺麗に切り落とした技術に驚かされます(笑)
みなさんもボードゲームの保管場所には注意しましょう(汗)


次回は『パーキングゲーム』を日を置かずに紹介する予定です。
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