旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
2010 FIFAワールドカップ スペインが初優勝!
2010年07月12日 (月) | 編集 |
スペインvsオランダの決勝戦は、延長後半11分、イニエスタのゴールが決勝点となり、1-0でスペインが優勝しました!
おめでとうございます。

ユーロの覇者であり、クラブチームの有力選手を抱えるスペインは大本命とされていたのですが、グループリーグ緒戦でスイスに敗北してから苦戦が続き、決定力も不足している状況では危ういかと思われたのですが、それでもしっかりと勝ちあがってきたのは地力の成せる技だったのでしょう。

どんな相手でもパスサッカーを貫く高い技術性と、高い位置でボールを奪う守備陣が高く評価されていましたね。


私は残念ながら、ちょっと体調を崩していたので、リアルタイムでの観戦は諦めてしまいました。
まぁ、でも延長まで見てたら確実に風邪を引いていたと思うので良かったと思うべきか…。

伝え聞くところによると、イエローが乱れ飛ぶ荒れた試合だったみたいですが、内容的にはスペインが圧倒していたようですね。
まぁ、押しながらも点が取れないところが、今回のスペインだったのかもしれませんが、最後にイニエスタが締めるところは役者です。


ちなみにドイツvsウルグアイの3位決定戦は、3-2でドイツの勝利。
ミュラーとフォルランがそれぞれ1得点する激しい攻め合いだったらしいので、こちらも地上波で放送してほしかったですね~。


大会のMVP(アディダス・ゴールデンボール賞)は、ウルグアイのフォルラン。
史上初の4位チームからの選出ですが、それだけ大会を盛り上げる活躍をしていたということでしょう。
個人的には、オランダ戦にてスアレスが出場停止の中、最後まで点を取るために奮闘したり、ダイジェストで見たドイツ戦での超絶ボレーシュートが印象深いです。

得点ランキングは5得点でフォルラン、スナイデル、ビジャ、ミュラーが並びましたが、アシスト数でドイツのミュラーが得点王(アディダス・ゴールデンブーツ賞)に輝きました。まだ20才なので、これからの活躍にも大いに期待できますね。

最優秀GK(アディダス・ゴールデングローブ賞)はスペインのカシージャスでしたが、これは失点の少なさを見ても異論がないところかと。


深夜まで観戦し続けた皆さんもお疲れさまでした~。
やたら滞っていたウチのブログ更新も、今日から通常に戻したいです(←実はwiiマリオをやっていたという理由もあるのですが:汗)

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