旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)2010ノミネート発表
2010年05月31日 (月) | 編集 |
本日(5/31)ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)2010のノミネート作品が発表されました。

今年もまたこの時期がきたなぁ~という感じですね。

○Spiel des Jahres 公式サイト(ドイツ語)
http://www.spiel-des-jahres.com/cms/front_content.php


大賞のノミネート作品は以下の通り。
個人的にはかなり意外な作品が選ばれたと思います。


・Dixit(ディクシット) Jean-Louis Roubira / Libellud
 …日本でも発売中。
  語り部(かたりべ)役の人が、絵本の挿絵のようなカードを見て、思いついた「印象ワード」を挙げます。
  残りの人は、それをヒントに推理し、カード群から1枚を当てるゲームです。
  (参考:すごろくや)。

・Identik(イデンティク) William P. Jacobson und Amanda A. Kohout / Asmodee
 …マスターの人が絵を言葉で説明し、それをヒントに各自、自分のカードに絵を描きます。
  絵には10個の隠れた基準があり、それを満たした人が多く点数をゲットできます。
  (参考:game geek(英語))。

・A la Carte(アラカルト) Karl-Heinz Schmiel / Moskito/Heidelberger
 …日本でも発売中。
  爆笑必至のお料理アクションゲーム。
  (参考:すごろくや)。

・Im Wandel der Zeiten – Das Würfelspiel – Bronzezeit(邦題:ロールスルージエイジス) Matt Leacock / Pegasus
 …日本語版も発売中。
  一瞬、何のゲーム?と思いましたが、ロール・スルー・ジ・エイジスのドイツ版のようです。
  サイコロを使った文明発展ゲーム。
  (参考:すごろくや)。

・fresko(フレスコ) Marco Ruskowski und Marcel Süßelbeck / Queen Games
 …職人を率いてフレスコ画を修復するゲーム。
  ゲームマーケットではメビウスゲームズで先行販売もされました。
  (参考:メビウスおやじ)。

○年間大賞プラス(特別賞?)
・Die Tore der Welt(果てしなき世界) Michael Rieneck und Stefan Stadler / Kosmos
 …「大聖堂」の続編。Ken Follettの小説「果てしなき世界」をゲーム化。
  小説の雰囲気を再現しているところが受賞のポイント?
  (参考:メビウスゲームズ)。

 
うわー。全然大賞の予想がつかないです(いつも当ててないけど)。
評価が高かった『トバゴ』『エンデバー』が推薦リスト止まりだったのは驚きましたね。
前年は「まぁドミニオンだろうね」という気配があからさまにあったのですが、今回はどれもタイプが異なるので予想を出すことすら難しいです…。

個人的には「次に買うリスト」に入っている『ディクシット』と『フレスコ』を押したいのですが、前者はフランスゲーム。後者は今回のノミネート群と傾向が異なる「ゲーマー的なゲーム」なので、大賞は難しいでしょうか?
同じく『イデンティク』は確かアメリカゲームですし、『ロールスルージエイジス』は見た目の地味さで一般ウケとしてはどうなんだろう、とも考えます。

そうなると『アラカルト』が有力な気もしますが、このサイトとしてはとても気になる『ディクシット』を大賞予想として挙げたいと思います。


一方、子どもゲーム候補は以下の通り。

・Diego Drachenzahn(ドラゴン・ディエゴ) Manfred Ludwig / Haba
 …日本でも発売中。
  射手がビー玉を転がして的を狙います。
  他の人は、その結果を見てどの的を狙おうとしていたか予想をするところがユニークです。
  (参考:すごろくや)。

・Kraken-Alarm(クラーケンアラーム) Oliver Igelhaut / Kosmos
 …船を動かして海の生物を集める記憶ゲーム。
  ただ子タコを捕まえてしまうと、巨大タコの振り子攻撃が待ってます。
  参考サイトに動画あり。ぱっと見バカゲーにも感じますがどうなんでしょうか(笑)
  (参考:ドイツアマゾン(ドイツ語:動画あり))。

・Panic Tower!(パニックタワー) Andrew Lawson und Jack Lawson / Goliath
 …アクションカードの指示通り、積み木を上に積み上げるゲーム。
  (参考:game geek(英語))。

・Vampire der Nacht(夜の吸血鬼) Kirsten Becker und Jens-Peter Schliemann / Drei Magier Spiele
 …私の好きな『魔法使いの夜』の続編。暗闇でプレイするゲーム。
  バンパイヤハンターが置いたニンニクの罠を、磁石の反発を使って除去します。
  参考サイトに動画あり。
  (参考:ドイツアマゾン(ドイツ語:動画あり))。
  
・Turi-Tour(トゥリツアー) Alessandro Zucchini / Selecta
 …ボードを記憶した後、目隠しをして手探りで動物コマを目的地まで移動させる。うまく目的地カード通りに移動できたら彼らのバカンス旅行は成功です。
  地球自転カード?が出ると、ボードを回転させてしまうのが混乱しそうで面白いです。
  (参考:you tube(動画))。


まだ謎のゲームですが、動画を見た限りセレクタ社の『Turi-Tour』が楽しそうです!
カードイラストも好みなので、早く日本でも発売して欲しいですね~。
コメント
この記事へのコメント
いやはや1年経つのは早いもんです・・・
それにしてもホントに意外なノミネート!
確かに去年は何となく納得できるラインナップでしたが、
今年は小難しいルールより誰でも感覚的に楽しめる作品が
増えたのかなぁという印象ですね。
この中だと『フレスコ』はいずれ遊んでみたい作品♪
実はけっこう前に『ディクシット』購入してるんですが
まだ遊べてないという・・・もったいない(汗)
2010/06/01(火) 09:48:36 | URL | タカ #.Tgnyzds[ 編集]
>タカさん
本当ですねぇ。
前年は子どもゲームだけで本大賞の記事はスルーしたのですが、今年はちょっと意外だったので、一応ぜんぶ列挙してみました。
今回はタカさんの仰る通り、非ゲーマー向けの作品を意図的に選んでいる感じがしますね。
『ディクシット』と『イデンティク』なんて、方向性が完全にかぶってますし(しかも、両方ともフランス年間ゲーム大賞作)。
マニアックになっていくドイツゲームに歯止めをかけて、ユーザの裾野を広げたい、ということなんでしょうかね。
そう考えると、フランスの『ディクシット』が大賞になる可能性もありそうです。
『フレスコ』は面白そうですよね!
テーマや“絵具混合”などの要素に妻も珍しく食いついています。
子どもを連れていくのはまだ厳しいのでゲームマーケットに行けなかったのですが、これだけは買っておきたかった。
まぁ、どうせ即完売だったでしょうけどね←負け惜しみ。
大人しく一般販売を待つことにします(笑)
2010/06/01(火) 12:34:11 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
ちなみに妻は『ドラゴンディエゴ』が気になるようです。
私は子どもゲームでは「プレイヤー以外の人がその成否を賭ける」要素は、プレイヤーに余計なプレッシャーがかかったり、責められたりしがちなので、あまり好きではないのですが、ディエゴの「終了形から予想する」というのはスマートでいいですねぇ。
2010/06/02(水) 13:56:59 | URL | ぐんま #eL404qMA[ 編集]
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