2010年02月20日 (土) | 編集 |
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長方形の枠の中に12個のピースをあてはめる敷き詰めパズルです。
難易度は★5つ。ピースの裏面は無塗装で白く、裏表がある以上、簡単かと思っていたのですが、かなり難しかったです…。
一番細長いパーツが外周に接することは、他との兼ね合いからすぐ分かったのですが、それからの試行錯誤が長かったこと。5日間ぐらいは盤上を睨みながら色々とやってましたね。
私はこういう総当り的なパズルが苦手なので、本当に何か良い攻略法があったら欲しいものです。
パズルの正解は「続きを読む」に載せておきます。
雑誌記事は『ダッススープ』と『パイゴウポーカー』。
『ダッススープ』は、トランプ研究の大家であるデビット・パーラットが創作した2人用のトリックテイキング(強い手札を出した方が勝ち)ゲームです。
それぞれ13枚の手札を持ち、残りは山札とします。
ゲームは第1局の「ダック・ステージ」と第2局の「スープ・ステージ」に分かれており、ダックとスープでは札の強さが逆転します(ダックでは2が強いが、スープでは最弱、など)
1トリックが終わったら山札から補充するので手札は常に13枚なのですが、山札が切れた時に、ダックからスープにステージが切り替わります。スープで山札が切れたら、終了となります。
特殊なルールとしては「クワック」という、相手と同じ数字のカードを重ねる方法があり、更に相手がこれに同じ数字の札を重ねることで「クワック・クワック」となります。
これに更に重ねられたら「ダックスープ」となり、そのトリックは勝利となりますが、出せないと負けになります。
このあたりは持ち札と既出の捨て札を考えた上での読みあいとなるので、面白そうですね。
『パイゴウポーカー』は、中国の伝統的なゲームである「牌九(パイガウ)」を元に作られたトランプゲームです。1980年代にカルフォルニアのカジノに導入され、人気のゲームとなりました。
パイゴウポーカーでは、各自に配られた7枚のカードを、5枚の「ハイハンド(強い組み合わせ)」と、2枚の「ローハンド(弱い組み合わせ)」の2組に分け、親の2組と比べて勝負します。
「強い組み合わせ」と「弱い組み合わせ」どうしを比較し、両方勝ったら勝ち、片方なら引き分け、両方負けなら負けとなります。
パイゴウのルールを用いた独特な勝負方法も面白いですが、ジョーカーを使用することで最強の5枚役「5カード」を作れるところもユニークですね。
「63スクエアズ」の解答です。
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この記事へのコメント
僕もこういったパズルは苦手なんですよね~・・・
自宅に似たような形状の子ども向けパズルが
あるのですが、それすらけっこう考えちゃいます(汗)
振り返れば、テトリスは全然ハマれなかったし、
ブロックスは初めての人にも負けたりするんで
本当にこの手のモノが向いてないんでしょうね(笑)
自宅に似たような形状の子ども向けパズルが
あるのですが、それすらけっこう考えちゃいます(汗)
振り返れば、テトリスは全然ハマれなかったし、
ブロックスは初めての人にも負けたりするんで
本当にこの手のモノが向いてないんでしょうね(笑)
2010/02/22(月) 16:08:00 | URL | タカ #-[ 編集]
>タカさん
あー、そういえば私もテトリスは苦手でしたね…。
妙に納得(笑)
私の場合、短気なので、こういう総当たりパズルをやると「最初からやり直し」の連続にイライラしてきてしまうんですよね…。
しかも次の日になると前に試したパターンを忘れてしまい、同じ組み合わせでリトライしてしまう始末(汗)
何かいい方法ないですかねー。
あー、そういえば私もテトリスは苦手でしたね…。
妙に納得(笑)
私の場合、短気なので、こういう総当たりパズルをやると「最初からやり直し」の連続にイライラしてきてしまうんですよね…。
しかも次の日になると前に試したパターンを忘れてしまい、同じ組み合わせでリトライしてしまう始末(汗)
何かいい方法ないですかねー。
2010/02/24(水) 14:00:00 | URL | ぐんま #-[ 編集]
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