旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
テレ朝,日曜スーパーヒーロータイムの感想1/3
2010年01月05日 (火) | 編集 |
[シンケンジャー]
44話「志葉家十八代目当主」

お正月を満喫する丈瑠たちの元に、志葉家の家紋入り手紙が届く。
みんなに隠れて丈瑠と彦馬が手紙を読むと2人の表情が一変する。
一方、シタリはドウコクの復活を待つ間、丈瑠の抹殺を目論む。
呼び出されたアヤカシ、ヨモツガリは火のモヂカラに反応して威力が上がる“鬼火弾”で丈瑠を攻撃。
丈瑠は、自分を守る仲間たちを振り切り、敵との相討ちを狙うが……。


前半は新年会。
ぬるーい感じのかくし芸大会や書き初めなど、メンバーの親密さを強調したギャグバートですが、その分後半からのシリアスパートへの落差が凄いですね。

一方、太夫の帰還でやる気を見せる骨のシタリですが、外道なのに凄い仲間意識がありますね(笑)
かと言って和み役担当だけでなく、諜報・暗殺をやらせたら超一流です。
前の毒入りお茶事件でも、丈瑠を後一歩まで追いつめましたからね。

さてそんなシタリの策を前にして、ヨモツガリの一の目を倒した丈瑠も相打ちで重傷。
二の目にロボで応戦した残りのメンバーも無惨に敗れ去ります。
そんな大ピンチを迎えたシンケンジャー達の前に現れ、敵を一撃のもとに倒したのは、志葉家十八代目当主を名乗る女性のレッド、志葉薫。

しかし、丈瑠と新キャラの姫を際立たせるためとは言え、ぱっと出のアヤカシ一体に他のメンバー一纏めに成す術なくやられているのは、かなり情けない感じがしますね。
尺の都合もありますが、もっと上手くやれなかったのかと思います。

丈瑠が相性が悪い相手に特攻をしかけるのも唐突な感がありましたが、これは、前半の手紙で影武者だった自分が用済みになったことを悟り、他メンバーをこれ以上騙すのに耐えられなかったから…なのでしょうね。

新キャラの姫は、使えないと思われた(笑)獅子折神だけで敵を撃破するほどの剛の者ですが、性格は今のところ見えませんね。
性格悪い姫で、その分丈瑠が持ちあげられるというのも安易ですから、意外とまともで、その分、新爺が憎まれ役になるのかしら…。
それにしても丈瑠が偽物だとしても、本物の当主が若い女性というのは予想できませんでした。だからこそ、丈瑠が代理となったのでしょうが…。

何れにせよ、侍でない源太はメンバーから弾かれそうですから、これから丈瑠を助けるキーキャラとなってきそうな気がします。
あとは丈瑠の正体を前から感づいていたような茉子姉(彼女だけ丈瑠を殿と呼んでない)がどう動くか…これからの展開に興味は尽きないですね。

ところで前々から回想で出てきた、丈瑠の父親は何者なんですかね…?
丈瑠が一人で参っていた小さな墓の主なら、志葉家の傍流としても扱いが悪い気もしますが。

とにかく次回は今までの伏線が一気に回収されそうで楽しみです。


[仮面ライダーW]
15話「Fの残光/強盗ライダー」

アームズ・ドーパントによる偽ライダー事件は、冴子の仕掛けたワナだった。
フィリップは翔太郎たちを残し、リボルギャリーでその場を逃げ出してしまう。

一方、倉田に捕まり人質となった翔太郎は、亜樹子にファングメモリの話をする。翔太郎とフィリップがそれを使ったのは、敵の基地から脱出した時の一度だけ。
ファングは、フィリップを暴走させるのだという。
その頃、倉田の相棒である冬美と接触したフィリップは、彼女の倉田を思う姿に何かを感じ翔太郎と亜樹子を救いに向かう……。


映画でも驚きましたが、ファングはフィリップの方が変身し、翔太郎が気絶するんですね。AIで動く恐竜メモリと共にいいアイディアです。
微妙に猫っぽい外形も可愛い(笑)

翔太郎を信じて危険を承知で変身したフィリップや、それに言外に答え、暴走したフィリップを精神世界で救い出す翔太郎の二人が、映画の内容ともリンクしていてとても良かったです。
特にバイクで颯爽と現れるフィリップが熱すぎる!
Wは乗り物の使い方が上手くて嬉しい限りです。

難点だったのは、前回あれだけ完璧だった冴子さんが、ワザとかと思うような拙攻でフィリップを取り逃すところと、依頼者である冬美の描写が薄くて、フィリップが決心するきっかけとなった屋上のシーンに説得力を感じなかったところですかね。
本気で倉田を相棒として案じているように見えなかったので、前回の「相棒を救いたい」という話は嘘なのかと思ってましたよ(汗)

また、そんな翔太郎とフィリップの絆は美しく描かれる一方、亜樹子の扱いは悪かったですねー。

翔太郎はフィリップ優先で彼女の命の危険を案じてないし、彼をロープで吊るし亜樹子が支えるという死のゲームを手から血が出るほど耐えていたのに、いたわりの言葉もなし。
かと思いきや、人質に取られてファングにあと少しで殺されるピンチを迎え、休む間もなく、気絶した翔太郎を運ぶ仕事をさせられる始末。
誰か、もっと頑張っている所長に愛の手を…。

可哀そうといえば、暴走ファングにやられたマスカレード社員の皆さんは消滅していましたが、殉職なんですかね?命令に従ってただけなのに平社員は辛いですね…。労災は降りるのかしら。

リボルギャリー体当たりは既に製作陣でもネタになってるんですね。
こんなに強いならライダーがリボルギャリーに乗ってドーパントを引いて弱らせた後、メモリブレイクではダメですか…?

終盤、霧彦さんが修練した高速移動能力で、今まで尻に敷かれていた冴子を救出する件は、抑圧の連続もあってスカっとしました。
彼はやれば出来ると思ってましたよ!次回はその能力で、バイクに乗るWと激闘を繰り広げる訳ですね。
…ん?次回のタイトルは「さらばN」…?N…ナスカ?
まさか、今回の活躍は世に言う死亡フラグなのか…。そんなバカな…。

ラストは、フィリップのリバウンドによる激太りで笑わせてくれましたが、最初にあった減量の話が、彼の知識暴走だけでなく、ファング交替や、こういうオチにも使われるとは意外でした。話が細かくていいなー。


[フレッシュプリキュア]
46話「サウラーとウエスター 最期の戦い!!」

ラブたちはシフォンを救い、世界の平和を取り戻すため、ラビリンスの本拠地・メビウス城へと侵入した。
せつなの案内で進む一行だが、城のトラップによって引き離されてしまう。
それぞれが仲間の無事を信じて進む中、美希とせつなの前にサウラーとウエスターが立ちはだかる……。


ラブ達が、一般市民に紛れ込む時「ばれないため」と変身を解きましたが、一般市民が灰色のユニフォームだったのに、あのカラフルな服装じゃ、どのみち目立ちまくりでしょう…。
あれでもばれないと思ってるラブ達や、本当に気づかない市民がシュールすぎて、ドリフのコントかと思いましたよ。

こんな時こそ変身能力があるブルンの出番かと思ったのに、もう出場機会はないんですかね…?
色々と汎用的な使い方ができそうな能力だったのに残念です。
今後の可能性があるとすれば、ラストにメビウス様と野球対決をするぐらいか…(無理)。

動く迷宮となっていたメビウスの城。
城に行ったことがあるせつなが行き止まりになるまで気づかないのは流石に鈍すぎです(汗)
プリキュアがソレワターセと落とし穴で分断されるなか、タルトとアズキーナがスルーされていたのは、人間(プリキュア)以外の侵入者をラビリンスが想定してなかったということなんですかね。
配線経路のような小さな穴を通ったとは言え、あっさりとシフォンの元に辿りつきましたし、密かに超重要キャラになりつつありますね。

一方、廃棄物処理場(ゴミ箱)で戦う、パッション・ベリーとウエスター・サウラーの4人。

サウラーは、イースの死亡を見ても動じなかったので、メビウスに使い捨てされることなど前から承知、と思っている諦観キャラなのかと思ったら、単に実力を過信して、自分だけはメビウス様に裏切られる訳がないと思っていただけなんですね。ふむ。
逆にウエスターは職務に忠実ながらも、自分の楽しみだけはちゃっかり確保するキャラだったと…。
あれ?なんか、ウエスターの方が実は優秀にも見えてきましたね(笑)。取りあえず、真面目に戦っている悪のウエスターさんは格好いいですな。

味方ごとプリキュアを消去しようとするメビウスを知って、サウラーは絶望して狼狽し、ウエスターは憑きものが落ちたかのように、かつて仲間だったパッションを助けます。
ウエスターの方が立ち直りが早いのは、いつかこういう日が来ると思っていたのでしょうか。
そう考えると刹那的だったのはウエスターの方だったのかもしれませんね。

パッションとウエスターは前から因縁描写を張っていたので、そのやりとりには見応えがありましたが、他方、崖から転落するサウラーを「みんなの笑顔を見たい」と手を差し伸べるベリーは何も考えないで見ると最初は違和感がありました。
「せつななんて子は最初からいなかった」と厳しいこと言っていたベリーも丸くなったものだ…と。

どちらかと言うと、いつのまにオシャレモデルがこんな厳格なキャラ付けになったのか、という話かもしませんが(笑)

まぁ深読みすれば、前のサウラーとの対戦で「絶望の中でも希望は捨てない」と言い放った“希望”のプリキュアであるベリーが、望みのないサウラーを救うのに適役だったか、厳しくイースと敵対していた美希が、だんだんとせつなを認めていく過程で、ラビリンス人も救うべきと心中に変化があったのではないか…とか、ベリーが説得役になる要素が色々考えられるのですが、できれば劇中でもっと丁寧に描写して欲しかったかなぁとは思います。

それでも綺麗作画で、見応えのある回でしたよ。
次回は因縁話にあぶれまくっているパインも活躍できるって信じてる!
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する