旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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つじあやの10周年ツアー 『LIVE つじギフト ~10年目のおくりもの~』
2009年12月17日 (木) | 編集 |
つじグッズ

2週前の水曜日(12/3)、つじあやののライブに行ってきました。
場所は鶯谷にある東京キネマ倶楽部です。

この日は寒いうえに雨という悪天候でしたが、東京キネマ倶楽部は順番待ちができるロビーなどがない狭い会場なので、外で暫く待つことになりました。
私たちは運良くチケットが奇跡のような超良番だったので、比較的早く呼ばれましたが、後半の番号の人達はこの寒い中、陸橋の方まで並んでかなり長い間待たされていたようです。

今回は指定席ではなく、チケット番号順の自由席だったので、このような待合いが起きたのですが、つじファンは高齢の人もいる(特に今回は年配の人が多かったような)ので、指定的制にするか、入場する時間を正確に通知していれば、無駄に待たされることはなかったのになぁ、と思いました。

それにしても妻と出かけるとなぜか雨天が多いです。留守番している長女の呪いか…?


さて、東京キネマ倶楽部のステージは、ダンスや演劇なども多く開かれる、なかなか昭和モダンの雰囲気がある会場。EGO-WRAPPIN'などがよくライブをするそうですが、その理由が分かりますね。
1Fはパイプ椅子ですが、2Fはふかっとしている椅子が設置されているので、こちらの方が座り心地は良さそうでしたね。
まぁ、今回は良番ゆえ1列目中央に座るのを狙っていたので、パイプ椅子に座るしかなかったのですが。

グッズで目新しいものは、携帯ストラップと、紅白饅頭・どら焼きのセット。
携帯ストラップもクローバーやウクレレをあしらった可愛いものだったので良かったのですが、今回限定で発売されているような饅頭・どら焼きセットを買いました(上写真)。3個で900円というのは高いと思いましたが、袋に直筆サインが入っているので、その分を考えると妥当と言えるでしょう。

また、購買には、前から噂になっていた、つじウクレレが展示してありました。
後のMCでも言ってましたが、結局ハワイのケリーではいつまで経っても完成せず、ベトナムで注文しなおしたらすぐに完成したという代物だそうです(笑)
ケリーでないのは残念ですが、ベトナム製なら安く販売される可能性もありそうですね。デザインはクローバーの入った、なかなかセンスのあるデザインでした。

問題はウチにすでに2つウクレレがあるから、買う必然性がない、というなんですけどね(汗)

いつもきっちり始まるつじのライブにしては珍しく、始まりの時間が10分遅れました。
初めて行う場所だから何か上手くいかないところがあったかな?
つじの衣装は半袖ひざ上丈のドレスで、色は白地に緑色ラメでした。

バンド構成は以下の通りです。

ピアノ:坂和也
ウッド・エレキベース:御供信弘
キーボード:曽我淳一
ドラム:玉田豊夢

坂さんと曽我さんはお馴染み。
御供さんと玉田さんは初めて見ましたが、二人とも私好みの素晴らしい演奏で、相変わらず、つじのサポメンは合っている人を連れてくるなぁ、と思いました。
今回は最前席なので、ウッドベースの弦をバシバシ弾く音まで聞こえましたし、ドラムもボンボンでシンバルを叩く幻想的な音も、じっくりと堪能することができましたよ。


セットリストは以下の通り。

1.春は遠き夢の果てに
2.クローバー
3.おいたままラブレター
4.愛のかけら☆恋のかけら
5.君にありがとう
6.心は君のもとへ

○ウクレレ弾き語り
7.君が好きです
8.うららか(大瀧詠一さんのカバー)
9.ポエム朗読?「ローマの休日」
10.悲しみにさよなら(未発表曲)

11.君のうた
12.黄金の月
13.愛する人へ
14.風になる
15.パレード
16.戦場のメリークリスマス
17.Sweet Happy Birthday
18.虹

○アンコール1
19.Fly High
20.ゆびきり
21.いつまでも二人で

○アンコール2(弾き語り)
22.悲しみの風


最初は予想外の「春は遠き夢の果てに」。
今回は妻と1曲目当てをしなかったのですが、これでは絶対に外れていたことでしょう…。

とにかく、今回は10周年ということで、旧曲を中心にかなり豪華なセットリスト。
そのせいか間に入るMCはいつも以上にグダグダでしたが、まぁ、つじのMCが微妙なのは仕様なので、特に気になりません(笑)

個人的には「おいたままラブレター」「愛のかけら☆恋のかけら」をやってくれたのが嬉しかったですね。
妻も「君のうた」「虹」など好きな曲が多かったのでご満悦でした。
それにしても「クローバー」はライブをやるたびにどんどんロックなアレンジの曲になっていきますね…。まぁ、他にロック的な曲が少ないので、メリハリがあって良いのですが。

9曲目の「ローマの休日」は、ボツ曲をポエム風に朗読するという変わった試み。
ローマなのに歌詞に『神無月』が入っているとか、妙な歌詞でした(汗)お笑いのつもりでやったのでしたが、会場は微妙でしたね。
もっと分かりやすくぶっ飛んだ歌詞でないと、ポエムだけで笑いをとるのは難しいかな…。

10曲目「悲しみにさよなら」は未発表曲で、こちらはボツになったB級とは違って、A級曲とのこと。
知り合いのカップルが別れたことにショックを受けて作った音楽とのことでしたが、さすがにA級だけあって、こちらは完成度の高い曲と歌詞でした。

ちなみに、つじは尊敬する故浜口庫之助さんを目指し、死ぬまでに5000曲を作るのが目標と言ってましたが、現在は600曲とのことなので、末永く音楽生活を頑張っていって欲しいところですね(あと70年は現役でいる必要あり?)

13曲目「愛する人へ」はCMでもお馴染みの新曲。
10周年を記念し、ファンやお世話になった人々に感謝の念を込めて作った曲とのことですが、さすがに素晴らしい楽曲です。
ライブで聞くと、尚一層ストレートな感情が伝わってきて、深く感動できる1曲ですね。

14-15曲は手拍子も起こる定番の盛り上がる曲でしたが、正直この流れもちょっとワンパターン化してきたかな?と感じます。
まぁ、他に盛り上がれる曲がつじには少ないということもあるのでしょうけど…。

最後の弾き語りは、インディーズ時代に作った「悲しみの風」。メジャーになってからアレンジし直そうと思っていたが、やはり原曲を超えられなかったとのこと。
そんな思い出の曲だから、初心を忘れないためにもラストに持ってきたそうです。

曲目を聞いた時は、暗めな曲なので10周年ライブのラストにはどうかな?と思ったのですが、そんな意味が込められるなら納得ですね。


さてさて、今回のライブ、セットリストもよく考えられていて、かなり楽しめた2時間でした。
色々な楽曲に挑戦しても、芯だけは本当に変わらないつじの音楽ですから、これからも素晴らしいものを多く作り出してくれると期待しています。

取りあえず健康に気をつけて、次の10年も頑張ってくださいね!
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