旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
パズルコレクション107号「クロスパズル」
2009年10月30日 (金) | 編集 |
パズルコレクション107-1

パズルコレクション107号は「クロスパズル」です。

16個のピースを箱の中に詰めるパズルですが、隣り合わせになるピースの端の色を合わせないといけません。

難易度は★5つですが、答えは一通りではないので、頑張ることで偶然により解くことができます。
私も運良く30分ぐらいで解くことができましたよ。

それにしても、複数回答があるとはいえ、紙面上に、完成したパズルの画像を載せているのはどうかと思いますが…。

一応、私はそれとは別の解法で作ったのですが、それは「続きを見る」で見ることが出来るようにしました。


雑誌記事は『ドッペルコップ』と『ベトナムのゲーム』。

『ドッペルコップ』はドイツ語で「二つの頭」という意味のトランプゲームです。
4人で遊ぶトリックテイキングゲームで、90号で紹介した『スカート』を元に作られたと考えられています。

基本は2対2でゲームを進めるのですが、特徴的なのはペアを組む相手がゲームごとにカード内容で変更されるということです。
通常はクラブのQを手に取った者がペアになるのですが、一人がクラブのQを2枚持っている場合などはペアなしの単独で変則的に戦うこともあります。

他にも開始前やプレイ途中で色々な宣言することによて、勝利した側の点数を増やせるのですが、そのバリエーションも『スカート』より豊富なものになっています。


『ベトナムのゲーム』は、いろいろなベトナムのゲームを紹介しています。


『カートン』…ベトナムの将棋で、中国の象棋(シャンチー)とほぼ同じです。ベトナムでは盛んで、国際大会でも中華圏に次ぐ強豪国として知られています。

『タムキュック』…カートンを紙牌にしたものです。ルールは91号で紹介した打棋子(ダァチーズ)とほぼ同じです。

『トートム』…紙牌のゲームで、麻雀の元になった「馬吊牌」がベトナムで変化したものです。札の表面には日本の文化・風俗が書かれており、歴史的に日本と関連がある遊びだと言われています。

『トゥサック』…95号で紹介した中国南部の「四色牌」がベトナムに伝わったもので、紙牌のゲームとしては一番ポピュラーです。

『バウ・クア・トム・カー』…106号で紹介した「魚蝦蟹」のベトナム版です。

『マァチョック』…ベトナム麻雀です。花牌のような特殊点が入る牌や、「皇・后」のように、どの牌としても使うことができる特殊牌があったります。


ベトナムに中国由来のゲームが多く、名前も漢字の発音が多いのは始皇帝の秦朝によって千年の支配を受けていた影響のようですね。現在では漢字を読める人はごく僅かのようですが、娯楽文化であるゲームではその名称が色濃く残っています。


パズルコレクション107-2
コメント
この記事へのコメント
真ん中当たり白と黒が隣り合ってますよ
2017/03/25(土) 23:32:34 | URL | #-[ 編集]
指摘ありがとうございます。
左2上2のブロックを左回転して上と入れかえるのが正解ですね。

訂正して写真入れ替えたいけど、パズルどこにしまいましたかね…。
2017/03/27(月) 00:03:35 | URL | ぐんま #-[ 編集]
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