旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
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パズルコレクション105号「ディストートキューブ」
2009年10月20日 (火) | 編集 |
パズルコレクション105_3パズルコレクション105_2
パズルコレクション105_1

パズルコレクション105号は「ディストートキューブ」。
"ディストート”とは歪み(ひずみ・ゆがみ)のことで、エレキギターで音を歪ませるのをディストーションと言ったりしますね。

写真で分かるとおり、このパズルのパーツはかなりの歪みを持って作られています。これらを組み合わせて立方体を完成させるのが目的です。

私は直角かどうかが見た目では分からない人間なので、このパズルはなかなか苦戦しました。難易度は★3つですが、4つ分ぐらいの気分でしたね…。

欠点は、歪みがあるので組み立ててもすぐ崩れることで、完成形の写真はケースに入れたままになっています。


雑誌記事は『ゴーストップ』と『バグチャル』。

『ゴーストップ』は、韓国で最も盛んな花札遊戯です。日本花札の「こいこい」とお「花合わせ」を足して、様々なオプションを加えたルールで、「五鳥」とも呼ばれています。
韓国では「3人集まれば必ず花札をする」というぐらい、盛んに遊ばれているそうですよ。

名称の『ゴーストップ』は、取り札の点数が基準点に達したら「ゴー(プレイの継続)」「ストップ(停止)」を選択できるところにあります。
これ以上更に点数を取れそうだと判断したら「ゴー」をするということですね。ただし「ゴー」を選択した後に、他の人が基準点達したら、その人が勝ちになってしまうリスクがあります。


『バグチャル』はネパールの伝統的な盤上遊戯で、片方が「虎」、もう一方が「羊」を選択して対戦します(バグチャルとは現地語で「動く虎」を示します)。
インド南部のタミルナドゥ地方で発祥した「Aadu puli Aattam(山羊と虎)」というゲームが原点と言われています。

虎は4個、山羊は20個の駒を使用。
虎は山羊を飛び越して捕ることが出来、羊は数を利用して虎が動けないように追い詰めます。

これらの「強い少数」vs「弱い多数」という構図のゲームは世界にも同様のものが存在し、それらは全て同じ祖という説もあります。
いずれにせよ、世界的に受け入れられる普遍性がこのゲームには存在するということですね。

例:十六ムサシ(日本)、狐とガチョウ(欧州)、16人の兵士(スリランカ)、鹿のゲーム(モンゴル)…etc
コメント
この記事へのコメント
日本には、十六武蔵より、やすかりというもっと類似したゲームが存在します。
2009/11/15(日) 17:54:00 | URL | いかい #-[ 編集]
>いかいさん
よくご存じですね!
確かに十六ムサシは四角に三角をくっつけた形ですが、「八道成行(やすかり)」や「夜佐須賀利(やさすがり)」は四角だけの形です。
これは『世界のゲーム辞典(東京堂出版)』などを読むに、こちらの方が歴史が古く、十六ムサシの原型らしいですね。
多くの弱者vs少ない強者という形は共通していますが、コマの取り方が「飛び越す」ではなく「間に入る」というルールの違いが個人的に興味がありますね!
2009/11/16(月) 03:25:00 | URL | ぐんま #-[ 編集]
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