旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
フビを捕まえろ!(Schnappt Hubi!)
2012年10月14日 (日) | 編集 |
フビを捕まえろ
名称:フビを捕まえろ!(Schnappt Hubi!)

発売元:Ravensburger(ラベンズバーガー) , 2012年
デザイナー:Steffen Bogen(ステファン・ボーデン)
プレイ人数:2~4人
対象年齢:5歳以上
主な受賞歴2012年 ドイツ年間ゲーム大賞 子供ゲーム大賞

概要:遊ぶたびに迷路が変わる幽霊屋敷を探索し、お化けのフビを協力して捕まえろ!

満足点:幽霊屋敷のイラストや、厚みのある壁などコンポーネントが豪華
     音声とボタンで進行が処理されるので、覚えるルールがとても少ない
     スコットランドヤード的な鬼ごっこだが、犯人役は機械が引き受けてくれる
     2~4人どれでも楽しく、協力ゲームとして良くまとまっている
不満点:電子音の大きさを変えられない
     ドイツ語版しかないので子どもだけで遊ぶことはできない
     難易度はそれほど高くないので、大人にはちょっと単純すぎるかも

ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!!)

「内容もいいけど、デザインのこだわりが凄いね。ドイツ語が分からんのが問題」
長女(7歳)「ぴょーん!幽霊が一つづつしか進まないのでちょっと簡単かも」
次女(4歳)「ちゅちゅ!あーふだしゅぼあいけーん(ドイツ語を話しているつもり)」

'12/10/14 連続手番について勘違いがあったので茶文字部分を修正しました。

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ル・アーブル内陸港(Le HAVRE DER BINNENHAFEN)ルール抄訳
2012年10月11日 (木) | 編集 |
Le_HAVRE_DER_BINNENHAFEN.jpg

アグリコラの2人用(牧場の動物たち)に続いて、今年のエッセンではルアーブルの2人用が出るようです。
パッケージを見るとオッサン2人がにらみ合うという、アグリコラのリア充イメージと比べるとかなりむさ苦しい感じ(笑)

ドイツ語版のルールが早速、lookout-spieleに公開されていたので、読んでみました。
以下はその抄訳です。
(※抄訳というより自分メモなので内容が端折ったものになってます。すいません)。

◎Le Havre – Der Binnenhafen
http://lookout-spiele.de/spiele/le-havre-der-binnenhafen/

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昇仙峡
2012年10月08日 (月) | 編集 |
昇仙峡
前の土曜日(9/29)、昇仙峡に行ってきました。
実はこの計画、妻の希望で5年前に練っていたのですが、タイミングが合わず今まで実現されてなかったのです。

近頃「どこか旅行したい」と長女がしきりに言い出したことや、春に新車を購入してから遠出をしていないこともあって、今回のドライブが決定しました。
しかも、この5年の間に圏央道から中央道まで一気に行けるようになりましたからね。

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