旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
ぐんまのつれづれ 2011年の重大ニュース
2011年12月31日 (土) | 編集 |
すっかり忘れていた我が家の重大ニュース。
大晦日のスキーですっかり疲労困憊なので、簡易版でお送りします。

[1.] 震災と原発
 やはり、今年はこれ抜きで語ることはできないでしょう。
 幸いにも東北に居る私の親戚や知人に大事はなかったのですが、未だ癒えぬ大きな爪痕を残した大きな事象です。

[2.] 長女が小学生に
 登校に40分ぐらい歩くということで、上記の問題もあり心配でしたが、元気に通っています。
 疲労からか少し体調を崩したこともありますが、本人は楽しんでいるようで何よりです。

[3.] 次女が幼稚園に
 長女と同じく次女も元気に幼稚園児に。こちらも嫌がることは一度も無く、楽しく通っているようです。
 弁当が足りないと連絡を受けたのには絶句しましたが…。

[4.] 次女がピアノを始める&長女がピアノバイエル卒業
 次女が習い事としてピアノを始めました。今のところ予想以上に真面目にやっていて吃驚。
 そして、長女はバイエルを卒業!おめでとう!

[5.] 豚小屋の完全日本語化
 これに関しては今更語ることもないでしょう。重いドイツ語辞書を持って電車で訳していたのが懐かしいです。

[6.] 初めてディズニーシーに行く
 乗り損ねたアトラクションが多かったので、また行きたいです!

[7.] ボードゲーム色々
 TBGLと練馬ボードゲーム会に参加させていただきました。ありがとうございます!
 来年もお世話になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

[8.] iPadと3DS、ゴパンなどを購入
 今回は色々なゲーム機や家電を買いましたねー。
 iPadはボードゲームに活躍し、ゴパンはパン好きな娘達に好評でした。

[9.] Wiiゲームにはまる
 毛糸のカービィ、星のカービィ、ゼルダスカイウォードなど。良質なゲームが多くてブログが滞りました(汗)

[10.] 秋に大型台風の襲来
 地震ほどではないですが、都内に通っている私としては、帰宅難民の問題を真剣に考えた案件でありました。


では、あと1分と慌しい限りなのですが、
皆さま良いお年をお迎えください!

2011年 ぐんまボードゲーム年間大賞発表!
2011年12月30日 (金) | 編集 |
しなちくさん企画の完全模倣ですが(汗)、最近の流行りに乗って、ウチのサイトでも「ボードゲーム年間大賞」を決定したいと思います!

エントリーの基準は「今年、このサイトで紹介したゲーム」。
よって、古いゲームや絶版などもリストアップされることもありますが、その点はご了承ください。
(あくまで私的な大賞なので……)。

・ノミネートタイトル(全22本)
■オオカミと七匹の子ヤギ (nicht zu fassen)
■お邪魔者2 日本語版 (saboteur2)
■カルカソンヌ拡張 川1・2(Carcassonne - The river I・II)
■elefun(エレファン)
■千とひとつの宝物(1000 und ein Schatz)
■ジャイアントステップ(Zwerg Riese)
■もじぴったんカードゲーム
■パンダだらけ
■キキリキーミニ (Kiki Ricky - Mitbringspiel)
■ランペルリッターの一騎打ち (Rumpel-Ritter - Das Duell)
■すすめ!! 海賊さん
■chirpy chicks(楽しいヒヨコ)
■はりねずみカードゲーム(Smic Smac)
■ワニに乗る?大いなる冒険(Tier auf Tier - Das große Abenteuer)
■電力会社 拡張:日本/ロシア(Funkenschlag - Erweiterung Russia/Japan)
■ソーリー!スライダーズ(Sorry! Sliders)
■豚小屋(saustall)
■サイトシーイング(Städtetour)
■レゴ 羊の毛刈りゲーム(LEGO 3845 Shave a Sheep)
■フレスコ拡張456 ガラス工(Fresko Erweiterungsmodule 4,5 und 6)
■フレスコ(Fresko)
■パンデミック 日本語版(Pandemic)

こうして見ると、月2本ペースで書いていたことになるんですねぇ…。
怠惰な自分としてはなかなかだと思いますが、来年はもっと多くの作品を紹介していきたいところです。

では、大賞および各賞の発表です!

詳細な内容は[続きを見る]から。
 


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オオカミと七匹の子ヤギ (nicht zu fassen)
2011年12月30日 (金) | 編集 |
オオカミと7匹の子ヤギ
名称:オオカミと七匹の子ヤギ (nicht zu fassen)

発売元:Zoch (ツォッホ社) , 2009年
デザイナー:Frederic Moyersoen (フレデリック・モヤーアセン)
プレイ人数:2~6人
対象年齢:4歳以上
主な受賞歴:2009年 ドイツ年間ゲーム大賞 子供ゲーム賞ノミネート

概要:子ヤギは家具の中に隠れ、オオカミはそれを探す。いわゆる隠れんぼゲーム。

満足点:コンポーネントのデザインが可愛い
     子どもでもする理解できる簡単ルール
     プレイできる人数の受け入れが広い
不満点:プレイ人数によりオオカミの有利・不利のバランスが変わるのは疑問
     やや単調なので少人数だと面白さが半減する
     手軽な内容の割には箱が大きく、持ち運びには不便。

ウチでの評価:★★★★★★☆☆☆☆(6点:なかなか良い)

妻「キャラクターが可愛い。人数は多い方が面白いね」
長女(6歳)「私がオオカミ役ね!」
次女(4歳)「わたしがオオカミやるー!」
 
詳細な内容は[続きを見る]から。
 
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