旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
千とひとつの宝物(1000 und ein Schatz)
2011年10月02日 (日) | 編集 |
1000と1つの宝物
名称:千とひとつの宝物(1000 und ein Schatz)

発売元:HABA (ハバ)
デザイナー:Marco Teubner (マルコ・トイブナー)
プレイ人数:2-4人
対象年齢:5歳以上
受賞歴:2011年ドイツキッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)準候補

概要:洞窟の宝物を計画的に集めよう。ただし盗賊がくる前に脱出できないと全て没収に。

満足点:足下タイルにある絵の数だけ移動できるルールがパズルチックで面白い
    サイコロをつかったルールにすると低年齢(3才ぐらい)でも遊べる
    チキンレースの要素があるので、最後まで勝負が分からない
不満点:よくある要素を集めたゲームなので、ちょっと地味め
    2人プレイではちょっと物足りない。最低でも3人はほしい。
    アリババの話がテーマだが、内容はかなりの足の引っ張りあい(笑)

ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!!)
'12/1/21 評価を7→8に変更しました。

妻「毎回ちょっとした考えどころがあるのが面白い」
長女(6才)「これ知ってる。アリババのお話でしょ」
次女(3才)「お姉ちゃんをーとうせんぼ!(姉怒る)」

詳細な内容は[続きを見る]から。
 
[続きを見る]