2011年10月28日 (金) | 編集 |

名称:お邪魔者2 日本語版 (saboteur2) ※拡張なので前作が必要です
発売元:AMIGO (アミーゴ) , 2011年
デザイナー:Frederic Moyersoen (フレデリック・モヤーアセン)
プレイ人数:2~12人
対象年齢:8歳以上
概要:「金塊まで道をつなげるか邪魔するか?」の争いに、多彩な職業と特殊カードが増えてパワーアップ
満足点:互いの役割を探ったり推理したりする楽しみが気軽に味わえる
前回のバランスの悪さが改善され、人数による煩雑なルール調整がなくなった
強烈なアクションカードが多い割にはバランスが取れている
少人数でも十分に楽しめる
不満点:3ラウンド通すと、それになりに時間がかかる
大味なところや攻撃的なところは好みが分かれそう
ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!)
妻「カードの効果や枚数を理解するたびに面白くなってきた。お邪魔者(を担当するの)が楽しい」
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2011年10月16日 (日) | 編集 |

名称;カルカソンヌ拡張 川1・2(Carcassonne - The river I・II)
別名:Carcassonne - Der Fluss I・II
メーカー:Rio Grande Games(リオグランデゲームス)
Hans im Glueck(ハンス イム グリュック)
デザイナー:Klaus-Juergen,Wrede(クラウス-ユルゲン,ヴレーデ)
Rudolf,Ross(ルドルフ,ロス)
プレイ人数:2-5人
対象年齢:8歳以上
概要:お馴染みのカルソンヌ拡張。川のある土地に都市や道を建設しよう
満足点:都市や教会が最初から隣接して配置されるので序盤から盛り上がりがおきやすい
カルカソンヌのシンプルさを損なわずに遊べる
完成した地図の色合いが綺麗
不満点:導入したからといって新しい遊び方が提供されるわけではない
リオグランデ版のためかタイルの耐久性に少し不安がある
ウチでの評価:★★★★★★★☆☆☆(7点:面白い!)
妻「さほど変わらない気もするけど水色が映えるのは良いね」
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2011年10月12日 (水) | 編集 |

名称:elefun(エレファン)
発売元:hasbro (ハスブロ)
プレイ人数:2-4人
対象年齢:3歳以上
概要:象の鼻から空気の力(扇風機)で吹き出してくる蝶たちを網でキャッチ!
満足点:見た目に分かりやすい派手さ
蝶の材質がなかなかしっかりしている
ファンで舞いあげるアイディアが楽しい
不満点:蝶が本体に引っかかって、なかなか出てこない場合がある
鼻が傾きやすく、そちらの方向に蝶が飛びがち
アルカリの単二4本を使うので、電池を食う
ウチでの評価:★★★★★★★☆☆☆(6点:なかなか良い)
妻「見た目が可愛いし子ども受けも良いけど、最後の蝶がなかなか出てこない時があるのは少し難点」
長女「もー1回。もー1回!」
次女「お姉ちゃんは肩より上にあげたら反則ね(と言いつつ、象の鼻を自分の方に傾ける)」
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2011年10月05日 (水) | 編集 |
2011年10月02日 (日) | 編集 |

名称:千とひとつの宝物(1000 und ein Schatz)
発売元:HABA (ハバ)
デザイナー:Marco Teubner (マルコ・トイブナー)
プレイ人数:2-4人
対象年齢:5歳以上
受賞歴:2011年ドイツキッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)準候補
概要:洞窟の宝物を計画的に集めよう。ただし盗賊がくる前に脱出できないと全て没収に。
満足点:足下タイルにある絵の数だけ移動できるルールがパズルチックで面白い
サイコロをつかったルールにすると低年齢(3才ぐらい)でも遊べる
チキンレースの要素があるので、最後まで勝負が分からない
不満点:よくある要素を集めたゲームなので、ちょっと地味め
2人プレイではちょっと物足りない。最低でも3人はほしい。
アリババの話がテーマだが、内容はかなりの足の引っ張りあい(笑)
ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!!)
'12/1/21 評価を7→8に変更しました。
妻「毎回ちょっとした考えどころがあるのが面白い」
長女(6才)「これ知ってる。アリババのお話でしょ」
次女(3才)「お姉ちゃんをーとうせんぼ!(姉怒る)」
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