旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
boards&bitsで買い物してみた
2011年01月25日 (火) | 編集 |
欲しいものがあったので、アメリカのボードゲーム屋さん「boards& bits」で買い物をしました。
ドイツamazonに続いての個人輸入チャレンジです。

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パンデミック 日本語版(Pandemic)
2011年01月23日 (日) | 編集 |
パンデミック
名称:パンデミック 日本語版(Pandemic)

発売元:Z-Man Games(アメリカ合衆国)Pegasus Spiele(ドイツ)
    Hobby Japan(日本)
デザイナー:マット・リーコック
プレイ人数:2~4人
対象年齢:10歳以上
主な受賞歴:2009年 ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート
        2009年 ドイツゲーム賞 3位

概要:各プレイヤーが研究者や衛生兵となり、世界的な伝染病から人類を救うために薬の開発、治療を行う協力ゲーム

ウチでの評価:★★★★★★★★☆☆(8点:お気に入り!!)

満足点:最後まで緊張感が持続する抜群のシステムとゲームバランス
     ウィルスの増殖する様子など、内容とテーマがバッチリ合っている
     やることがシンプルながらも、特殊カードを使うタイミングなど、取り得る選択肢が広い
     日本語版なので快適にプレイできる
不満点:経験者がいると、その人の指示を聞くだけのゲームになりがち。
     ある程度セオリーが出来てくると、少しだけ展開が作業的になることも
     テーマが重く暗いので、そのあたりは人と状況を選びそう

妻「これは面白い。連続して遊ぶとさすがに飽きるけど、しばらく経つとまた遊びたくなります」

詳細な内容は[続きを見る]で。


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ニュルンベルグ2011で気になるゲーム
2011年01月20日 (木) | 編集 |
今年もドイツ・ボードゲーム界の大きなイベント「ニュルンベルク・国際玩具見本市」が行われます。
(2月3日~2月8日)

そこで既に出ている情報や噂から、個人的に気になるゲームをピックアップ。
和訳名は私が原題から適当に付けたものです。


■エアラインズ ヨーロッパ
http://boardgamegeek.com/boardgame/90419/airlines-europe

 ムーンの新作は、ユニオンパシフックの原型となった飛行機ゲームの続編。
 今回はヨーロッパが舞台で、前回とは違ってしっかりマップに地名も書かれています。
 単なる円形コマだったのも飛行機型のコマになっていますね。
 一部あいまいだったルールもちゃんと整備されていると嬉しいなぁ。
 
■カルカソンヌ 10周年
http://boardgamegeek.com/boardgame/89952/carcassonne-jubilaumsedition
 
 カルカソンヌの10周年モデル。
 入れ物が巨大ミープル(人コマ)になっているところや、人コマが透明色になっているところがポイント。
 追加タイルも10枚あって、それと関連しているのか「fest(祭り)」というミニ拡張も付いてきます。

■カルカソンヌ ダイス
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/89953/carcassonne-das-wurfelspiel

 9個のダイスを使って遊ぶカルカソンヌ。
 鉛筆が付いてくるらしいので、街が完成するたびに得点を記録していくのでしょうか。
 ルールは何となく分かりますが、カタパルトの出目は何を意味しているのでしょうかね。
 10周年とこれは、すでにドイツアマゾンで予約を開始しています(2/3発送とのこと)。

■チケットトゥライド拡張 アルヴィン&デクスター
http://boardgamegeek.com/boardgameexpansion/89848/ticket-to-ride-alvin-dexter

 怪獣とエイリアンが出てくるチケライの拡張。
 イロモノな外見にも関わらずちゃんとしたルールっぽい。
 (ルール:http://www.daysofwonder.com/tickettoride/en/alvin-dexter/
 日本でも近日発売になっています。
 適当なフィギュアで代用できそうなので面白いのかどうか1回、試してみようかな…。

■カーゴ・ノアール
http://boardgamegeek.com/boardgame/90305/cargo-noir

 デイズオブワンダーの新作。闇貿易をテーマにしたゲーム?
 コンポーネントは相変わらず良い感じですね。

■ペルガモン
http://boardgamegeek.com/boardgame/90040/pergamon

 エッガートシュピーレの新作は「考古学上の発見をし、その展示を競うゲーム」らしいです。
 何かテーマといい、内容にしては地味なボードといいイスタリの「ミケリノス」に似ているような。

他には
・「Die Burgen von Burgund」というアレアのダイスを使った拡大生産ゲーム
 http://boardgamegeek.com/boardgame/84876/die-burgen-von-burgund
・カードゲーム「ゲシェンク」の新装版
・「倉庫の街」の拡張
・「魔法のラビリンス」の拡張(ドイツで販売済みで評判がイマイチそうですが…)
・ウボンゴのカードゲーム
・ヴァレンシュタインの再販(リメイク版である将軍の拡張も出るので、同時に売っていくのか?というのが話題に)
・Bits(クィッツイアのfitsの続編?)
・The aMAZEing Labyrinth(ラビリンスの25周年版)
なんかが何となく目につきました。


購入しそうなのは(予算やスペース上からも)今のところエアラインとゲシェンク新版ぐらいなのですが、買う買わないに関わらず新作の情報というのは胸躍らされますね。


○ちょっと追記
Dominion: Das Füllhorn
 ドミニオンの拡張。私はドミニオン持ってないけど…。
Carcassonne: Das Gefolge
 カルカソンヌのギフトボックスについてくる拡張?らしいですが詳細は分かりませんでした。
Samarkand: Erweiterung
 サマルカンドの拡張。
Show Managerの新作
 デュルクハン作の役者を集めて公演を行うゲーム。
 私は遊んだことはないですが、人気があるタイトルですね。
sagaland
 既に持ってるけど新版でイラストがどうなるか気になります。
König Artus und die Tafelrunde
 アレアのゲーム。
 キースリングとクラマーコンビのアーサ王をテーマにしたゲームらしい。面白そう。
インフルエンザ
2011年01月19日 (水) | 編集 |
先週の水曜日から、家族が次々とインフルエンザ(香港A型)に罹ってしまい、この一週間はなかなか大変でした。

不幸中の幸いだったのは、私は罹患しなかったことと、子ども達はタミフルを処方してもらったら、1晩で熱が引いたことです。
念のため今でも全員マスク着用、湿度は50%以上をキープしているのですが、明日からは長女も幼稚園に通えるようになり、妻も病後から体力が回復してきたようなので、ようやく日常に戻れそうです。

今までインフルエンザは誰も罹ったことがなかったので、毎年何となく他人事だったのですが、これで伝染力の強い病気の怖さが分かりました。
予防注射はきちんと受けなくてはいけないと反省した次第です。
たんばらスキーパーク
2011年01月05日 (水) | 編集 |
たんばらスキー場1
新年2日、私の弟とその娘(4歳)と一緒に「たんばらスキーパーク」に行ってきました。

詳細な内容は[続きを見る]で。

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