2010年10月29日 (金) | 編集 |
2010年10月28日 (木) | 編集 |
先週の日曜日、いつもの西武園ゆうえんちに遊びに行ってきました。

今回の目的の一つ。
次女が3歳になったので、ついに念願のキティコースターに乗れることに。
長女も3歳の時に1回乗りましたが、その時は怖がってしばらくは近づきませんでした。
さて、次女は…。
「こわーい」と言いながらも3回も乗ってました。さすが弾丸娘。
長女もしばらくぶりのキティーコースターでしたが、度胸がついたのか、まったく怖がらずに「楽しい!」と同じく3回乗りました。
成長したねぇ。
付き添いの私は6回も乗って三半規管がおかしくなりましたが…。

遊園地ではハロウィンパーティーのイベントを色々やっていて、スタッフも皆、黒とオレンジの帽子と服で、魔法使いの格好をしていました。
仮装をする特別割引になるということで、ペインティングやオバケの扮装をした子どももたくさん見かけましたね。
長女は一生懸命クイズラリーをやっていました。こういうの好きだね。
特に巨大カボチャの重さが気になっていたようです。
私と2人で真剣に考えて、取りあえず43.1kgぐらいで投票してきました。

キティも当然、魔女仕様です。
午前中にもクロミのグリーディング「トリックオアトリート」をやっていたみたいですね。

もう一つの目的であるプリキュアショー。4人バージョンです。
今回の話は、男子に掃除を押しつけられ、めんどくさがるマリンを残りの3人が助けて、掃除の素晴らしさ(?)を説くお話。
相変わらず、プリキュアになったまま学校で掃除をしたり、掃除をしたら戦いにも生かせた!とかツッコミどころ満載のストーリーですが、幼児にも分かりやすく、テンポの良い展開は良く出来てますね。

アクションシーンも満載で良かったです。
キュアムーンライト必殺技、シルバーフォルテウェーブが炸裂!
劇が終わった後、娘達の希望もあり、4人と一緒に写真も撮ってきました。
混み具合も適度で、乗り物にもたくさん乗れて良かったです。
長女はジェットファイターがスピードと高さがあり、ハンドルで回転できるのが面白かったらしく、気に入ってました。
次女は回転しているだけのボートと馬車が面白かったようですが…。何故?
そういえばオクトパスに乗るのを忘れてました。まぁ次回ということで。

今回の目的の一つ。
次女が3歳になったので、ついに念願のキティコースターに乗れることに。
長女も3歳の時に1回乗りましたが、その時は怖がってしばらくは近づきませんでした。
さて、次女は…。
「こわーい」と言いながらも3回も乗ってました。さすが弾丸娘。
長女もしばらくぶりのキティーコースターでしたが、度胸がついたのか、まったく怖がらずに「楽しい!」と同じく3回乗りました。
成長したねぇ。
付き添いの私は6回も乗って三半規管がおかしくなりましたが…。

遊園地ではハロウィンパーティーのイベントを色々やっていて、スタッフも皆、黒とオレンジの帽子と服で、魔法使いの格好をしていました。
仮装をする特別割引になるということで、ペインティングやオバケの扮装をした子どももたくさん見かけましたね。
長女は一生懸命クイズラリーをやっていました。こういうの好きだね。
特に巨大カボチャの重さが気になっていたようです。
私と2人で真剣に考えて、取りあえず43.1kgぐらいで投票してきました。

キティも当然、魔女仕様です。
午前中にもクロミのグリーディング「トリックオアトリート」をやっていたみたいですね。

もう一つの目的であるプリキュアショー。4人バージョンです。
今回の話は、男子に掃除を押しつけられ、めんどくさがるマリンを残りの3人が助けて、掃除の素晴らしさ(?)を説くお話。
相変わらず、プリキュアになったまま学校で掃除をしたり、掃除をしたら戦いにも生かせた!とかツッコミどころ満載のストーリーですが、幼児にも分かりやすく、テンポの良い展開は良く出来てますね。

アクションシーンも満載で良かったです。
キュアムーンライト必殺技、シルバーフォルテウェーブが炸裂!
劇が終わった後、娘達の希望もあり、4人と一緒に写真も撮ってきました。
混み具合も適度で、乗り物にもたくさん乗れて良かったです。
長女はジェットファイターがスピードと高さがあり、ハンドルで回転できるのが面白かったらしく、気に入ってました。
次女は回転しているだけのボートと馬車が面白かったようですが…。何故?
そういえばオクトパスに乗るのを忘れてました。まぁ次回ということで。
2010年10月23日 (土) | 編集 |
前回に引き続き、ショートレビューその2です。
○カメのオリンピック(参考:ウッドワーロック)
持っている方がいたのでちょっとだけ遊ばせてもらいました。
5つのゲームがありますが、遊んだのは動物のカードでぴったり止める「急げカメさん」。
がさつな私や適当な長女はオーバーランする中、器用な妻はさすがにニアピン。
しかしそれ以上に上手かったのは次女で、何とピッタリ賞でした。
いつも強引な感じの次女ですが動物モノは強い?
次女に大敗した長女がへそを曲げたのでそれ以上遊んでないですが、サッカーなども面白そうでした。
カメの機構はなかなか良くできて動きも滑らかです。
ゲームに深みはないので長女あたりには厳しいですが、もっと小さい子どもには受けそうですね。
肝心のカメさんの顔があまりウチ好みではないのが残念ですが…(汗)
○バンパイヤの夜(参考:メビウスゲームズ)
磁石が入ったスティックと“塔”を操り、ニンニクを穴に落ちないように場外に出すゲーム。
かなり繊細さが要求されるので、がさつな私や適当にやってる長女にはとても無理でした(汗)
うーん、これで暗い中で遊んだらどれだけ難しいのでしょうか?
器用な妻だけが一人「楽しい」と遊んでました。
位置によっては磁石の反発がイマイチで、その場合、棒で強引に塔を押して進めてしまうのが、
やや気になります。
バンパイヤとニンニクというテーマも西洋ほどは子ども達に浸透していないので、
状況を説明するのも、ちょっと苦労しますかね。
○どこにいるの?(参考:メビウスゲームズ)
聞こえてくる音から場所を推理し、泥棒を探すゲーム。
泥棒は一歩づつしか歩けないので、大人が推理するのは簡単です。
そんな理論的な面がある一方、いつ終了するかは機械まかせなので、
結局は勘や運で決まってしまうような気がするのが少し物足りないところでした。
あくまで子どもの類推力と判断力を鍛えるゲーム、ということですかね。
ただ、機械音声で行うドイツゲームというのはなかなか新鮮でした。
上級ルールだと自分のコマの色を隠しながら泥棒を追うゲーム(正体隠蔽)になるようです。
聞いた時はオマケみたいなルールに思えましたが、どの色のコマでも動かせるので、
ドラゴンの目(好きなところにコマを動かせる)で、
相手プレイヤーとおぼしきコマを吹っ飛ばすのが楽しいかもしれません。
大人同士でプレイするなら、こちらですかね。
○ドラゴンディエゴ(参考:すごろくや)
ボールを弾いて狙ったゴールに入れるのが楽しいゲーム。
遊ぶ前は当てられないようにブラフをかけるのが重要なのかと思いましたが、
全部入れると3点(ボール1つ=1点)なのに対し、当てられても相手に1点入るだけなので、
ミエミエでも全部ストレートに狙うのが良かったり。
(ボール1つを犠牲にしてブラフするより、普通に1点入れた方が相対的に点数が高い)。
このあたりは子ども相手なので厳しい読み合いよりも、
「常に全員参加」「不得手な人を有利にする(当てにくいので)」という意味合いが
強いのかもしれませんね。
私と妻はこういうゲームは結構得意なので、2つならばミスなく入れられるようになりましたよ。
物足りない面もありますが、手軽だし、子どもゲームならこのぐらいのバランスでも良いかな。
ボールはガラスなのかと思いましたが、もう少し柔らかくて感触が良いです。
価格も安く、次女も狙った位置にボールを弾くだけなら簡単にできるので、
全体的に優良なゲームだと思いました。
○カメのオリンピック(参考:ウッドワーロック)
持っている方がいたのでちょっとだけ遊ばせてもらいました。
5つのゲームがありますが、遊んだのは動物のカードでぴったり止める「急げカメさん」。
がさつな私や適当な長女はオーバーランする中、器用な妻はさすがにニアピン。
しかしそれ以上に上手かったのは次女で、何とピッタリ賞でした。
いつも強引な感じの次女ですが動物モノは強い?
次女に大敗した長女がへそを曲げたのでそれ以上遊んでないですが、サッカーなども面白そうでした。
カメの機構はなかなか良くできて動きも滑らかです。
ゲームに深みはないので長女あたりには厳しいですが、もっと小さい子どもには受けそうですね。
肝心のカメさんの顔があまりウチ好みではないのが残念ですが…(汗)
○バンパイヤの夜(参考:メビウスゲームズ)
磁石が入ったスティックと“塔”を操り、ニンニクを穴に落ちないように場外に出すゲーム。
かなり繊細さが要求されるので、がさつな私や適当にやってる長女にはとても無理でした(汗)
うーん、これで暗い中で遊んだらどれだけ難しいのでしょうか?
器用な妻だけが一人「楽しい」と遊んでました。
位置によっては磁石の反発がイマイチで、その場合、棒で強引に塔を押して進めてしまうのが、
やや気になります。
バンパイヤとニンニクというテーマも西洋ほどは子ども達に浸透していないので、
状況を説明するのも、ちょっと苦労しますかね。
○どこにいるの?(参考:メビウスゲームズ)
聞こえてくる音から場所を推理し、泥棒を探すゲーム。
泥棒は一歩づつしか歩けないので、大人が推理するのは簡単です。
そんな理論的な面がある一方、いつ終了するかは機械まかせなので、
結局は勘や運で決まってしまうような気がするのが少し物足りないところでした。
あくまで子どもの類推力と判断力を鍛えるゲーム、ということですかね。
ただ、機械音声で行うドイツゲームというのはなかなか新鮮でした。
上級ルールだと自分のコマの色を隠しながら泥棒を追うゲーム(正体隠蔽)になるようです。
聞いた時はオマケみたいなルールに思えましたが、どの色のコマでも動かせるので、
ドラゴンの目(好きなところにコマを動かせる)で、
相手プレイヤーとおぼしきコマを吹っ飛ばすのが楽しいかもしれません。
大人同士でプレイするなら、こちらですかね。
○ドラゴンディエゴ(参考:すごろくや)
ボールを弾いて狙ったゴールに入れるのが楽しいゲーム。
遊ぶ前は当てられないようにブラフをかけるのが重要なのかと思いましたが、
全部入れると3点(ボール1つ=1点)なのに対し、当てられても相手に1点入るだけなので、
ミエミエでも全部ストレートに狙うのが良かったり。
(ボール1つを犠牲にしてブラフするより、普通に1点入れた方が相対的に点数が高い)。
このあたりは子ども相手なので厳しい読み合いよりも、
「常に全員参加」「不得手な人を有利にする(当てにくいので)」という意味合いが
強いのかもしれませんね。
私と妻はこういうゲームは結構得意なので、2つならばミスなく入れられるようになりましたよ。
物足りない面もありますが、手軽だし、子どもゲームならこのぐらいのバランスでも良いかな。
ボールはガラスなのかと思いましたが、もう少し柔らかくて感触が良いです。
価格も安く、次女も狙った位置にボールを弾くだけなら簡単にできるので、
全体的に優良なゲームだと思いました。
2010年10月22日 (金) | 編集 |
2010年10月21日 (木) | 編集 |
ウチでは3~4回遊んで、ようやくゲームの勘所や楽しさが分かってくることが多いので、
基本的に5回以上プレイしたゲームでないとレビューを載せないつもりでいます。
(初回ではルールが間違っていた、とかザラにありますし(汗))
ただ、お店でのお試しプレイや、ご厚意で遊ばせて貰ったゲームもいくつかありますので、
メモ書き程度として、それらのレビューもまとめての形式で書きたいと思います。
○メイクンブレイク(参考:メビウスゲームズ)
本来はアクションゲームなのだが、長女が一人でもくもくと積み木遊びを始める。
パズルが好きな彼女には時間に追われるよりもレベル3をひたすら続けるのが楽しいらしい。
おかげでウチらはプレイできず(汗)
パズルとしては難しくないですし、子どもにはちょうど良い気もしますが、
繰り返し遊んでパターンを覚えてしまうとどうなのかな~、というのが少し不安。
崩れた時のテーブルへのダメージや、箱の大きさを考えて、結局、未購入…。
そのうち、ちゃんと遊んでみたいです。
(※改めて調べてみたら37.3x27.2x5.3cm程度なので「大きい」というのは気のせいでした)。
○すすめこぶたくん(参考:すごろくや)
単純なサイコロゲームだが、意外と他のブタの上に乗るのが楽しい。
大と小がありましたが、やはり大の方が乗せがい(?)があるので圧倒的に面白いですね。
次女にどうかとも思いましたが、長女が「飽きた」と生意気を言ってメイクンブレイクに戻ったので未購入。
個人的には「誰が勝ったのか」という点が曖昧になりやすいので、やや対戦意欲がそがれる気もします。
○モンツァ(参考:すごろくや)
色サイコロ6つを使ったレースゲーム。
ルートを決めるのが難しいので意外と年齢層高めでないとできないかも。
なかなか面白いのですが、時間が思ったよりかかるので園児向けとしては微妙ですかねぇ。
(車ゲームが好きな長女は頑張って最後まで遊んでましたが…)
○イモムシイモムシ(参考:メビウスゲームズ)
バッティングを利用したレースゲーム。
「前回出した数は使えない」というルールがキモなのですが、園児には読み合いも含めてやや難しいか。
あとタイルが小さいので子どもにもちょっと扱いづらい模様。
旧版はタイルではなくサイコロで数字を指定する方法だったようですが、
それならばサイコロゲームとして次女も遊べるので、自作してみるのも良いですね。
基本的に5回以上プレイしたゲームでないとレビューを載せないつもりでいます。
(初回ではルールが間違っていた、とかザラにありますし(汗))
ただ、お店でのお試しプレイや、ご厚意で遊ばせて貰ったゲームもいくつかありますので、
メモ書き程度として、それらのレビューもまとめての形式で書きたいと思います。
○メイクンブレイク(参考:メビウスゲームズ)
本来はアクションゲームなのだが、長女が一人でもくもくと積み木遊びを始める。
パズルが好きな彼女には時間に追われるよりもレベル3をひたすら続けるのが楽しいらしい。
おかげでウチらはプレイできず(汗)
パズルとしては難しくないですし、子どもにはちょうど良い気もしますが、
繰り返し遊んでパターンを覚えてしまうとどうなのかな~、というのが少し不安。
崩れた時のテーブルへのダメージや、箱の大きさを考えて、結局、未購入…。
そのうち、ちゃんと遊んでみたいです。
(※改めて調べてみたら37.3x27.2x5.3cm程度なので「大きい」というのは気のせいでした)。
○すすめこぶたくん(参考:すごろくや)
単純なサイコロゲームだが、意外と他のブタの上に乗るのが楽しい。
大と小がありましたが、やはり大の方が乗せがい(?)があるので圧倒的に面白いですね。
次女にどうかとも思いましたが、長女が「飽きた」と生意気を言ってメイクンブレイクに戻ったので未購入。
個人的には「誰が勝ったのか」という点が曖昧になりやすいので、やや対戦意欲がそがれる気もします。
○モンツァ(参考:すごろくや)
色サイコロ6つを使ったレースゲーム。
ルートを決めるのが難しいので意外と年齢層高めでないとできないかも。
なかなか面白いのですが、時間が思ったよりかかるので園児向けとしては微妙ですかねぇ。
(車ゲームが好きな長女は頑張って最後まで遊んでましたが…)
○イモムシイモムシ(参考:メビウスゲームズ)
バッティングを利用したレースゲーム。
「前回出した数は使えない」というルールがキモなのですが、園児には読み合いも含めてやや難しいか。
あとタイルが小さいので子どもにもちょっと扱いづらい模様。
旧版はタイルではなくサイコロで数字を指定する方法だったようですが、
それならばサイコロゲームとして次女も遊べるので、自作してみるのも良いですね。