旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)2010ノミネート発表
2010年05月31日 (月) | 編集 |
本日(5/31)ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)2010のノミネート作品が発表されました。

今年もまたこの時期がきたなぁ~という感じですね。

[続きを見る]
特訓(BlogPet)
2010年05月31日 (月) | 編集 |
ワルツが特訓も操作しなかったよ。
でも、ぐんまで真似したいです。

*このエントリは、ブログペットの「ワルツ」が書きました。

ピアノの調律
2010年05月30日 (日) | 編集 |
ウチのアップライトピアノ(kawaiC113N)ですが、買ってから1年以上が過ぎたこともあって、先週、購入先の杉田楽器さんに頼んで、調律にきてもらいました。

他の情報サイトなどを見ると、本当なら半年ぐらいで一度調律が必要になるらしい(新品のピアノは調整が馴染んでいない、などの理由で)のですが、ウチではほとんど音が狂ってないように感じましたので、1年経った今でもそのまま使っていました。

風通しこそ良いものの、空調などの設備がない部屋で、新品のピアノがこれだけ音をたもっていたというのは、よく考えるとなかなか凄いことに思えます。
実際「まだまだ調律は必要ないんじゃない?」とすら考えていましたからね…(実際は少し音にバラツキが出ていたようなので、調整して良かったです)。

これだけ維持できた理由としては、長女が拙いながらもほぼ毎日弾いていたので適度にピアノが使われていた、ということもあるのでしょうが、とにかく杉田楽器さんの調律技術の素晴らしさが、コンデション良さを支えてくれていたと思います。
本当にありがとうございます。今後ともどうぞ、よろしくお願いしますね。


さて、今回の調律で微細な狂いも修正されましたので、長女には取りあえずもう1年間、頑張ってピアノを続けて欲しいものです。
…最近、次女も適当に弾きまくってますが(汗)

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル
2010年05月29日 (土) | 編集 |
先週、群馬に帰省した折に、イオンシネマで見てみました。

以下、ネタバレあり。

[続きを見る]
テレ朝,日曜スーパーヒーロータイムの感想5/16・5/23
2010年05月28日 (金) | 編集 |
[ゴセイジャー]
epic14「最強タッグ誕生」
epic15「カウントダウン! 地球の命」

モスドレイク様死んだー!
確かに最近小者っぽい感じになっていたとは言え、「いくつもの星を滅ぼしてきた」組織のボスキャラが1クールでいなくなるとは…。
つーか、やられた理由が油断と作戦ミスっていうのはどうなのか。
デレプタといい、せっかく優勢なのに巨大化したばっかりに死亡フラグが(汗)

一方、ゴセイジャーは実力差があっても諦めない姿勢は良かったし、連携攻撃も格好良かった…のですが、決着を決めたのがゴセイヘッダーってというのは展開が破綻していますよね。
あと5分でどういう風に収拾をつけるかと思ったら、この始末ですか。
天界が本気を出したら、ドレイク様など一撃ということか…恐ろしいな。

ところで空気爆弾になった宇宙船が地表近くで爆発しましたけど、大丈夫だったんですかね、アレ。

取りあえずは少年漫画的な良い打ち切り最終回でした(違)
ゴセイジャーはこんな感じで1クールづつ敵組織が変わっていくんですかね?
そう思わせて次回の組織は5回ぐらいで消滅したら斬新すぎますけど、ゴセイジャーならやりかねないのが怖い…。

Wといい今回の特撮は本当に展開の早さの限界を狙っているかのようですね。。
あちらがギリギリの線を狙ったレースをしているのに対し、こちらは完全に崖から落ちているという大きな違いこそありますけど。

それにしても、データス+ダチョウの合体はタケコプター?顔も一緒に回転しているのが微妙にキモいです。
前にダチョウだから飛べないのではと書きましたが、さすがスカイックの眷属でしたねぇ…足をプロペラにするという飛行方法は思いもしませんでした(棒読み)。

それにしても酸欠で大人はバタバタ倒れているのに、平然とサッカーの練習をしている少年達強すぎますね…。
もう日本代表と交代してワールドカップに出た方がいいんじゃないかな。


おっともう一つのepic14は…どんな話だったけ、15が強烈すぎて忘れたわ。
えーと、そうそうドレイクの右腕とかいう幹部が出てきた話でしたっけ。
モネとハイドがタッグを組む話だけど、正直この2人だから出来たコンビーネーションという訳でもないので、やはりそんなに印象に残ってないですね。

最後にどーでもいいですが、ウチの姉妹がしょちゅうゴセイジャーのエンディングを歌っていて煩いです…。よく歌詞覚えたなぁ、と思いますが、これが記憶の無駄使いというものですね(笑)


[仮面ライダーW]
第35話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」
第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」

照井と井坂の因縁に決着が。
さすがにこのクールで井坂先生は退場でしたか…。

取りあえず新能力トライアルの特訓のためにモトクロスバイクで10秒を切るタイムを出さなくてはならないという有無を言わせぬ展開は凄いですね…。
もはや少年漫画を通り越してボンボンとかコロコロコミックの世界です(笑)

最後のチャンス、実は10秒切れてないのにパワーアップアイテムを渡すシュラウドさんでしたけど、タイム不足なのに電流ビリビリが来ないのは、やはりシュラウドさんが手動でビリビリを操作していたからなんですかね?
…なんか「ぷっすま」のギリギリマスターのような(汗)
そのうちシュラウドさんが意味もなく照井にビリビリ攻撃をする展開があるかもしれませんね(違)

アクセルの新パワーアップは青くなって、一時的にスピードアップする能力。
雲に囲まれての雷攻撃を高速スウェーイングで避けるシーンは思わず吹き出しましたが、アレは間違いなく笑うところですよね?
フィニッシュ技のキック連打は北斗百烈脚みたいで、子どもがすぐに真似しそうな格好良さがありましたけど、中の人は大変でしょうね~。お疲れさまです。

あと亜樹子がアクセルの変身を見て「黄色くなった」「青くなった」といちいち見たままのセリフで驚くところがツボに入りました。彼女はいつも面白すぎます。
それにしても彼女はエクストリームの回といい、バイクで移動している主人公達を、徒歩で何ですぐに追いつけるんでしょうかね。
特殊能力の伏線…ではないですね。取りあえずは驚き役の特権ということで(汗)

あと、何かありましたっけ…。
おっとそうそう、今回はミックが若菜を助けるという男前の活躍。
ネコにしておくは惜しい存在です。


[ハートキャッチプリキュア]
#15「なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!」
#16「ライバルはえりか!演劇部からの挑戦状です!!」

今回は2本ともかなり面白かったです。
やはり私的には主人公が関わった話の方が楽しめますね。
両方ともデザイン部が大活躍しますし。
それにしてもエリカはあんなに人望があるカリスマキャラだったでしたっけ…。ホントいつの間に。

それにしても道場の後継者でありたいが女の子らしい生活もしたい、という悩みを持つ生徒会長はいいキャラしてますね。
今回でコンプレックスが解かれて逆に魅力が落ちないといいんですが。

ウザくないエリカとか、いつの間にか強くなってしまったブロッサムとか、どんどんキャラが薄くなっていってきてますからね~。
なんとか上手くやってほしいものです。