2010年03月31日 (水) | 編集 |


パズルコレクション118号「魔法のX(エックス)」。X型のピースを分解するのが目的です。
このパズルには手品的な仕掛けがあって、Xを形作る2つのパーツの中央にある丸棒は簡単に引っ込むようになっています。
これにより、二つを噛み合わせることができるということですね。
仕掛けは面白いのですが、惜しむらくは、パズル全体を振っているだけで丸棒が勝手に引っ込んで外れてしまうことです(汗)
★4つと書いてありますが、この欠点のために★1が妥当でしょう。多分、2才の次女が遊んでいても解けると思います。
最近の難易度表示は相当に適当ですね…。
見た目の構造が知恵の輪チックで難しそうなだけに、かなり腰砕けの内容。
「ロープインアップル」「ひものついたリング」に並ぶ3大がっかりに認定かも?
雑誌記事は『トラッカーズ』と『ルーレット』です。
『トラッカーズ』はアトラデザイン作のトラック配送のボードゲーム。
ゲーム自体はそれなりに楽しそうですが、何故ここで伝統的でもなく、著名でもないゲームの紹介をするのかは疑問。単なる宣伝?
『ルーレット』は誰でも知っているカジノのルーレットを紹介。
ルーレット起源の有名な説が色々と書かれていますが、どれも有力な話ではないようですね。
ヨーロピアンスタイルは「0」一つ(37ポケット)に改良したことで人気が出たのに対し、アメリカでは未だに「0」と「00」が二つある(38ポケット)ので、人気が今ひとつだという説はなかなか興味がありますね。
2010年03月30日 (火) | 編集 |
歴代のプリキュアが勢ぞろいするプリキュアオールスターズの映画第2弾です。
先々週、群馬の実家に行ったとき、高崎イオンシネマで娘達と見てきました。

入場の時にもらえるサンバイザー(リバーシブル:紙製)とクリスタルミラクルライト。
データカードダス用のカードもあったのですが、撮影するのを忘れました。
下にあるのは購入したパンフレット。長女は何故かパンフレットを読むのが大好きなので毎回買ってます。

予約特典のバッグ。青とピンクの二種類があって絵柄も異なります。
相変わらず実用には使えないぐらいの小ささですが、タダでいただけるものですからね。
大人券でも一つもらえるところが嬉しいです(親子券なら二つ)。
春休みに入ったばかりの日曜日ということで、朝一にもかかわらず映画館は子ども連れの客で賑わっていましたよ。
以下、ネタバレあり。
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先々週、群馬の実家に行ったとき、高崎イオンシネマで娘達と見てきました。

入場の時にもらえるサンバイザー(リバーシブル:紙製)とクリスタルミラクルライト。
データカードダス用のカードもあったのですが、撮影するのを忘れました。
下にあるのは購入したパンフレット。長女は何故かパンフレットを読むのが大好きなので毎回買ってます。


予約特典のバッグ。青とピンクの二種類があって絵柄も異なります。
相変わらず実用には使えないぐらいの小ささですが、タダでいただけるものですからね。
大人券でも一つもらえるところが嬉しいです(親子券なら二つ)。
春休みに入ったばかりの日曜日ということで、朝一にもかかわらず映画館は子ども連れの客で賑わっていましたよ。
以下、ネタバレあり。
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2010年03月30日 (火) | 編集 |
2010年03月29日 (月) | 編集 |
ウチの子ども達はまったくレゴブロックには興味を示しません。
長女は四角いパーツからは何も想起されないようで、タイヤをつけた乗り物に人形を乗せて遊ぶだけ…。
次女は破壊がメインなので、パーツを外しにくいレゴは気にくわないようです(笑)
そんなウチの状況ですが、それにも関わらず妻はレゴが好きなので、いつかクリエイターシリーズを買おうとは考えていたのです。
それこそクリエーターハウスなどを買えば、人形と家で遊ぶのが好きな娘達も食いつくだろうかと。
そして、ついに買ったのが…なんと。
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長女は四角いパーツからは何も想起されないようで、タイヤをつけた乗り物に人形を乗せて遊ぶだけ…。
次女は破壊がメインなので、パーツを外しにくいレゴは気にくわないようです(笑)
そんなウチの状況ですが、それにも関わらず妻はレゴが好きなので、いつかクリエイターシリーズを買おうとは考えていたのです。
それこそクリエーターハウスなどを買えば、人形と家で遊ぶのが好きな娘達も食いつくだろうかと。
そして、ついに買ったのが…なんと。
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2010年03月28日 (日) | 編集 |
[ゴセイジャー]
epic7「大地を護れ!」
ヤバイ。今週は相当に面白かったです。
あのゴセイジャーがこんなに楽しくなっているなんて、何かの天変地異の始まりじゃないかと危惧するぐらいに…(違)。
もうゴセイジャーはこのままコミカル8割、シリアス2割の配分でいいんじゃないですかね~。敵組織もやたら頭悪そうだし、もう何で天使が宇宙人と戦っているのだとか、天使の世界はどうなっているのかとか、中途半端に明らかにせずにこのまま最終回まで行ってほしいです(笑)
アグリ(黒い人)のは当初は主人公に対立する立場のニヒルキャラなのかと思ったら、直情的な妹や、やたら堅物の青、脳天気な赤とピンクに囲まれて、いつの間にかやたら苦労性な人物(というか天使)になりましたね。
前回までは妹やハイドに見せ場を取られて地味だったし、今回のメイン回も変人の爺さんにいいように農作業をやらされてるし、酷い目にばかり合っています(それが面白いんだけど)。
その代わりか今回はポーズも黒が中央です…って赤は端っこでもいいんですか(汗)
こんなに外側が似合うレッドキャラというのもある意味、斬新ですね…。
ロボ戦は相変わらず安定してますし、前回登場の新販促キャラも上手く使っています。
このままシンケンとは真逆に(笑)気楽に見られる作品になると良いですね。
長女も何故か気に入って主題歌とエンディングを毎回歌ってますし…。
お爺さんの奥さんが亡くなっていた…というのがエリの勘違いだったというのはやられました。
ベタな人情展開と見せかけて、実は単なる変な話だったとは…(汗)
次回も妙な話っぽくて期待できそうです。
[仮面ライダーW]
第28話「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」
透明のメモリを使い死が迫るリリィと、そのメモリを命ごと搾取しようとするウェザードーパンド井坂との戦い。
シリアスでシビアな戦いの中にも、女性キャラ2人のコミカルさあり、フィリップと照井に生まれた熱い友情あり、リリィを救う意外な手段あり、と盛りだくさんの内容でした。
特にリリィの祖父の話を通して、翔太郎の託した想いに照井が気づくシーンは秀逸でしたね。
冷徹な男だった彼も知らぬ間にハーフボイルドな感情が移っていたということでしょうか。
一方、最後の「俺に質問するなー!」はその前の深刻な仲違いシーンの同セリフと相まって爆笑しました。
亜樹子の「聞いてないよー」と同じく、キャラの口癖を本当に上手く使うセンスには脱帽です。
本当に三条さんの脚本は素晴らしいですね。
しかし、シュラウドは謎の女から、だんだん変なオバサンになってきたのですが…(汗)
[ハートキャッチプリキュア]
8話「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」
作画は妙に荒れている場面がありましたが、ストーリーはここ数回の中ではかなり良かったと思います。
やはり主人公が当事者であると話が盛り上がりますね。
一見、華やかに見えるももかが、友人の多いえりかに逆にコンプレックスを持っていたというもベタですが、デザイン部の活動やスケッチブックに絡めて、丁寧に描写されていました。
個人的には敵の攻撃に対して、ちゃんと対抗策を持って戦うところも◎でしたね。
しかし、いつの間にかブロッサムも勝手に必殺技を作ったりと強くなってきましたね…。ちょっと惜しいところもありますが、さすがに弱いままでは話が進みませんものね。
来週もつぼみの父親の話みたいですし、あまり進展がなかったストーリーもそろそろ動き始める頃なんでしょうかね?
期待して見ましょう。
それにしてもデザトリアンになった記憶は夢扱いになっていますが、多数の目撃者はどうなってんでしょ?
誰も話題にしないということは、全員の記憶が曖昧になっているんでしょうかね…。
密かにゴセイジャー並に説明を端折られている部分ではあります(笑)
epic7「大地を護れ!」
ヤバイ。今週は相当に面白かったです。
あのゴセイジャーがこんなに楽しくなっているなんて、何かの天変地異の始まりじゃないかと危惧するぐらいに…(違)。
もうゴセイジャーはこのままコミカル8割、シリアス2割の配分でいいんじゃないですかね~。敵組織もやたら頭悪そうだし、もう何で天使が宇宙人と戦っているのだとか、天使の世界はどうなっているのかとか、中途半端に明らかにせずにこのまま最終回まで行ってほしいです(笑)
アグリ(黒い人)のは当初は主人公に対立する立場のニヒルキャラなのかと思ったら、直情的な妹や、やたら堅物の青、脳天気な赤とピンクに囲まれて、いつの間にかやたら苦労性な人物(というか天使)になりましたね。
前回までは妹やハイドに見せ場を取られて地味だったし、今回のメイン回も変人の爺さんにいいように農作業をやらされてるし、酷い目にばかり合っています(それが面白いんだけど)。
その代わりか今回はポーズも黒が中央です…って赤は端っこでもいいんですか(汗)
こんなに外側が似合うレッドキャラというのもある意味、斬新ですね…。
ロボ戦は相変わらず安定してますし、前回登場の新販促キャラも上手く使っています。
このままシンケンとは真逆に(笑)気楽に見られる作品になると良いですね。
長女も何故か気に入って主題歌とエンディングを毎回歌ってますし…。
お爺さんの奥さんが亡くなっていた…というのがエリの勘違いだったというのはやられました。
ベタな人情展開と見せかけて、実は単なる変な話だったとは…(汗)
次回も妙な話っぽくて期待できそうです。
[仮面ライダーW]
第28話「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」
透明のメモリを使い死が迫るリリィと、そのメモリを命ごと搾取しようとするウェザードーパンド井坂との戦い。
シリアスでシビアな戦いの中にも、女性キャラ2人のコミカルさあり、フィリップと照井に生まれた熱い友情あり、リリィを救う意外な手段あり、と盛りだくさんの内容でした。
特にリリィの祖父の話を通して、翔太郎の託した想いに照井が気づくシーンは秀逸でしたね。
冷徹な男だった彼も知らぬ間にハーフボイルドな感情が移っていたということでしょうか。
一方、最後の「俺に質問するなー!」はその前の深刻な仲違いシーンの同セリフと相まって爆笑しました。
亜樹子の「聞いてないよー」と同じく、キャラの口癖を本当に上手く使うセンスには脱帽です。
本当に三条さんの脚本は素晴らしいですね。
しかし、シュラウドは謎の女から、だんだん変なオバサンになってきたのですが…(汗)
[ハートキャッチプリキュア]
8話「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」
作画は妙に荒れている場面がありましたが、ストーリーはここ数回の中ではかなり良かったと思います。
やはり主人公が当事者であると話が盛り上がりますね。
一見、華やかに見えるももかが、友人の多いえりかに逆にコンプレックスを持っていたというもベタですが、デザイン部の活動やスケッチブックに絡めて、丁寧に描写されていました。
個人的には敵の攻撃に対して、ちゃんと対抗策を持って戦うところも◎でしたね。
しかし、いつの間にかブロッサムも勝手に必殺技を作ったりと強くなってきましたね…。ちょっと惜しいところもありますが、さすがに弱いままでは話が進みませんものね。
来週もつぼみの父親の話みたいですし、あまり進展がなかったストーリーもそろそろ動き始める頃なんでしょうかね?
期待して見ましょう。
それにしてもデザトリアンになった記憶は夢扱いになっていますが、多数の目撃者はどうなってんでしょ?
誰も話題にしないということは、全員の記憶が曖昧になっているんでしょうかね…。
密かにゴセイジャー並に説明を端折られている部分ではあります(笑)