2009年11月30日 (月) | 編集 |
[シンケンジャー]
40話「御大将出陣(おんたいしょうしゅつじん)」
十臓に「弱くなった」と指摘された丈瑠は、再び流ノ介たちと距離を置き始める。弱くなった原因は家臣と近づきすぎたことにあると考えているようで、そんな丈瑠の様子に気づきながらも茉子たちは見守る以外何もできないでいた。
一方、アクマロはドウコクと薄皮太夫を裏切り、太夫の三味線を自分の目的に使おうとする。
丈瑠たちは現世に現れたアクマロと闘いになるが、そこへ裏切りに激怒したドウコクも登場、シンケンジャー達はその力の前に圧倒される……。
十臓の言葉を引きずっている丈瑠からスタート。
うーん。市民や仲間を危険に晒したのならいざ知らず、敵から指摘を受けただけで唐突に苦悩し始めるのは流石にヘタれすぎのような気もしますね。
それだけ抱えている秘密が大きいということなんでしょうが、既出の問題なだけに「夏休み宿題忘れてた!」ぐらいの今更感がありますね…。
殿のキャラが好きなだけにこの描写はちと残念ですが、取りあえず、爺の言葉や源太の屋台ネタで表面上は落ち着いたのは良かったと思います。
その分、今回は敵である外道衆のターン。
腹に一物を抱えていたアクマロの裏切りや、ドウコクの現世登場、揺れる太夫の立場など盛りだくさんで、近頃のぬるーい感じで現世に嫌がらせ(笑)をしていた展開の遅さを一気に取り戻した感じです。
特にドウコクの存在感の表現はかなり迫力があって良かったですね。
暗転して石が積みあがる登場シーンの緊迫感や、最終奥義の連発すら普通に撥ね退ける強靭さ、水切れの危険を顧みないで太夫を取り戻す執念など、ラスボスの風格を見せつけていました。
まぁ、行動原理をよく考えると、寛容な心で仲間にしたアクマロの裏切りにブチ切れたり、自分で三味線をぶち壊して追い出した太夫に未練があって連れ戻したりと、そんなに器は大きくないような気もしますが(笑)、そのあたりはワガママが本分の外道衆。その親分も例に漏れずということで…。
それにしても殺した男を思い続ける太夫と、それを承知で手元に置くドウコクという三角関係の構図はどう考えても子ども向けではないですよね(汗)
まだ人間であった太夫の三味線の音色に、ドウコクが外道に落ちるまで何年も目をつけていたというのも凄い執着話ですが…。
あと最初は裏切りそうな気配も見えていたシタリですが、意外とドウコクに対して忠実だったのも驚きました。外道衆なのにイイやつですよね、彼は…。ドウコクももっと重宝してあげないと。
水切れでしばらく行動不能なドウコク。次回からは図々しくも船に戻ってきたアクマロの話となるのでしょうか。
三味線は何かを呼び出す礎にすることは分かりましたが、十臓の方はどう利用するつもりなんでしょうかね。
今回一人だけハブられている十臓さんですが、なんか悲惨な運命が待っているような気がしてならないですな。
ロボ戦はもう二度と日の目を見ないかと思っていたテンクウバスター登場。
精神集中もなくフツーのビーム技になっていたような気がしないでもないですが、出てきてくれただけでも嬉しいです(笑)
なんか殿が離脱していた方がロボ戦は面白いのは気のせいか…。
次回は何と、絶望的かとも思っていたイエローの回。
今回の後日談も踏まえつつ、姉の話もちゃんとやるようで楽しみですね。
[仮面ライダーW]
12話「復讐のV/怨念獣」
山村幸をひき逃げした犯人達がドーパントに襲われるが、その正体は弟ではなかった。
初めから調べ直す翔太郎たちは、次に復讐の動機がある幸の婚約者・湯島を疑うが、彼もドーパントに襲われる。
予想外の展開に翻弄される翔太郎たちだが、そんな中、フィリップがその正体に気付く……。
ドーパントの正体はひき逃げに遭い意識不明となっている女性、幸。
精神だけがドーパント化できるのか?とも思いますが、よく考えるとフィリップも精神だけが翔太郎に乗り移ってドーパント化してるんですよね。
霧彦が「特異なケース」と言っていることから、フィリップもまた特殊ということになるんでしょうが、そうすると冴子の「精神だけのドーパントは能力が落ちる失敗作」という説明はフィリップの件を隠蔽するための嘘なんじゃないかと勘ぐってしまいます。
そもそも町一つ壊滅させる威力のメモリーを、一般人に売るもんなんですかね…?
さて本筋ですが、前回のアクション満載に対して、今回は窓に逆さに張りつきながら登場するヴァイラスドーパントや、フィリップの精神内に血だらけの幽霊となって現れる幸の姿など、一転して本格ホラーしてました。
それにしても湯島が女たらしで結婚詐欺もする悪人という設定は、シンケンに続いて子供向けじゃないストーリーでしたねぇ。美術教室や学校でモデルにすると言って女を誘うとか、生々しすぎるでしょうに。
全編に引き続き、悪人でも助けなければならない葛藤や、被害者の悲哀を描いたハードボイルドな展開で面白かったのですが、フィリップや翔太郎が幸を説得する必要がそれほどなかったところは難点ですね。
実世界で翔太郎がドーパントを、精神世界でフィリップが幸を説得するという構図自体は良かったのですが、如何せん「ドーパントに精神を支配されている状態」で「ドーパントを倒せば人間体は無事」ということが分かったなら、最初から説得するより、いつも通りドーパントを消滅させた方がいいんじゃね?とか思ってしまいます。
まぁ、これで精神が肉体に戻れないという設定だったら悲惨すぎますが…。
それでも緊張感を増すために、「幸の魂を救う」的な動機付けが欲しかったところです。
まぁ、よく考えると前半の4悪人を全員殺しているので、理由はどうあれ、幸に情状酌量を与える余地もあまりないような気もしますが…。
最後に翔太郎が湯島を殴るところは格好良かったですね。
悪人でも救う…と頭で分かっていながらも、感情的になるところは翔太郎のハーフボイルド的な良さだと思います。
[フレッシュプリキュア]
42話「ラビリンスからの招待状!」
せつな宛に、ラビリンスに戻れと促す手紙がノーザから届く。
無視していたせつなだが、シフォンのインフィニティ化を防ぐためには、ラビリンスの本拠地にある不幸のゲージを壊すしかないと思いつき、ラブたちに黙って、一人でノーザたちのアジトである占いの館に向かう……。
いまさら、せつなをラビリンスに向かい入れる?と思いきや、実はノーザの巧妙な罠でした。裏の裏をかくとはさすがは最高幹部…。ただ任務を忘れてガーデニングに没頭してた訳ではないんですね。
不幸のゲージを破壊するとシフォンが救われる…というのは単なるラブの思いつきだったような気がしますが、ノーザが守っているということは本当に今でも連動しているということなんですかね。ゲージの役割は最初にインフィニティ化するためのトリガーかと思っていたのですが、その後も不幸エネルギーを継続的にシフォンに送り続けているということになりますか…。
まぁ、深く考えても無駄そうな設定なので、取りあえずゲージは壊しとけ!ということで(笑)
不幸のゲージを破壊する時、その暴発するエネルギーに巻き込まれ死ぬかもしれない。
せつなは家族と仲間に心の中で別れを告げ、一人で敵の本拠地に向かいます。
このあたりの細やかな描写はなかなかですね。
前夜のラブ一家との会話や、旅立つ前に家を見上げる描写などがとても繊細でした。
それにしてもアカルンは自分も死ぬかもしれないのに随分と気丈な態度でしたね。男前だな…アカルンさん。
25話でも描かれていたせつなの贖罪ですが、実はあれで終った訳ではなく、未だに過ちを抱え込んでいたという描写はなかなかに深いですね。
一方、ノーザは、そんなせつなを仲間から引き離したことで互いに疑念を持たせようと考えたようですが、すでに今までの話で絆を深めている3人には無意味。美希にいたっては「ゲージ破壊が危険だから一人で行った」という理由まで看破します。…って、美希の洞察力凄すぎね…?モデルより探偵の方が向いているのでは(笑)
助けにきた仲間達から一人一人呼びかけでパワーを貰い、せつなが拘束を打ち破るところも少年漫画的で熱かったです。仲間よりも最後のシフォンパワーが全てのような気もしますが気にしない方向で(汗)
グランドフィナーレのような合体技もよいですが、今回のように4人の個別技が合わさった方が、結束を強く表現していて良かったですね。
次回は更なるノーザの策略により、ピーチとベリー、パインとパッションの戦いが始まってしまう?!
プリキュア同士で戦うっていうのも凄い展開ですね…。まぁ、それが霞んでしまうぐらいシフォン様とノーザ様の頂上決戦の方がインパクト大だった訳ですが。
40話「御大将出陣(おんたいしょうしゅつじん)」
十臓に「弱くなった」と指摘された丈瑠は、再び流ノ介たちと距離を置き始める。弱くなった原因は家臣と近づきすぎたことにあると考えているようで、そんな丈瑠の様子に気づきながらも茉子たちは見守る以外何もできないでいた。
一方、アクマロはドウコクと薄皮太夫を裏切り、太夫の三味線を自分の目的に使おうとする。
丈瑠たちは現世に現れたアクマロと闘いになるが、そこへ裏切りに激怒したドウコクも登場、シンケンジャー達はその力の前に圧倒される……。
十臓の言葉を引きずっている丈瑠からスタート。
うーん。市民や仲間を危険に晒したのならいざ知らず、敵から指摘を受けただけで唐突に苦悩し始めるのは流石にヘタれすぎのような気もしますね。
それだけ抱えている秘密が大きいということなんでしょうが、既出の問題なだけに「夏休み宿題忘れてた!」ぐらいの今更感がありますね…。
殿のキャラが好きなだけにこの描写はちと残念ですが、取りあえず、爺の言葉や源太の屋台ネタで表面上は落ち着いたのは良かったと思います。
その分、今回は敵である外道衆のターン。
腹に一物を抱えていたアクマロの裏切りや、ドウコクの現世登場、揺れる太夫の立場など盛りだくさんで、近頃のぬるーい感じで現世に嫌がらせ(笑)をしていた展開の遅さを一気に取り戻した感じです。
特にドウコクの存在感の表現はかなり迫力があって良かったですね。
暗転して石が積みあがる登場シーンの緊迫感や、最終奥義の連発すら普通に撥ね退ける強靭さ、水切れの危険を顧みないで太夫を取り戻す執念など、ラスボスの風格を見せつけていました。
まぁ、行動原理をよく考えると、寛容な心で仲間にしたアクマロの裏切りにブチ切れたり、自分で三味線をぶち壊して追い出した太夫に未練があって連れ戻したりと、そんなに器は大きくないような気もしますが(笑)、そのあたりはワガママが本分の外道衆。その親分も例に漏れずということで…。
それにしても殺した男を思い続ける太夫と、それを承知で手元に置くドウコクという三角関係の構図はどう考えても子ども向けではないですよね(汗)
まだ人間であった太夫の三味線の音色に、ドウコクが外道に落ちるまで何年も目をつけていたというのも凄い執着話ですが…。
あと最初は裏切りそうな気配も見えていたシタリですが、意外とドウコクに対して忠実だったのも驚きました。外道衆なのにイイやつですよね、彼は…。ドウコクももっと重宝してあげないと。
水切れでしばらく行動不能なドウコク。次回からは図々しくも船に戻ってきたアクマロの話となるのでしょうか。
三味線は何かを呼び出す礎にすることは分かりましたが、十臓の方はどう利用するつもりなんでしょうかね。
今回一人だけハブられている十臓さんですが、なんか悲惨な運命が待っているような気がしてならないですな。
ロボ戦はもう二度と日の目を見ないかと思っていたテンクウバスター登場。
精神集中もなくフツーのビーム技になっていたような気がしないでもないですが、出てきてくれただけでも嬉しいです(笑)
なんか殿が離脱していた方がロボ戦は面白いのは気のせいか…。
次回は何と、絶望的かとも思っていたイエローの回。
今回の後日談も踏まえつつ、姉の話もちゃんとやるようで楽しみですね。
[仮面ライダーW]
12話「復讐のV/怨念獣」
山村幸をひき逃げした犯人達がドーパントに襲われるが、その正体は弟ではなかった。
初めから調べ直す翔太郎たちは、次に復讐の動機がある幸の婚約者・湯島を疑うが、彼もドーパントに襲われる。
予想外の展開に翻弄される翔太郎たちだが、そんな中、フィリップがその正体に気付く……。
ドーパントの正体はひき逃げに遭い意識不明となっている女性、幸。
精神だけがドーパント化できるのか?とも思いますが、よく考えるとフィリップも精神だけが翔太郎に乗り移ってドーパント化してるんですよね。
霧彦が「特異なケース」と言っていることから、フィリップもまた特殊ということになるんでしょうが、そうすると冴子の「精神だけのドーパントは能力が落ちる失敗作」という説明はフィリップの件を隠蔽するための嘘なんじゃないかと勘ぐってしまいます。
そもそも町一つ壊滅させる威力のメモリーを、一般人に売るもんなんですかね…?
さて本筋ですが、前回のアクション満載に対して、今回は窓に逆さに張りつきながら登場するヴァイラスドーパントや、フィリップの精神内に血だらけの幽霊となって現れる幸の姿など、一転して本格ホラーしてました。
それにしても湯島が女たらしで結婚詐欺もする悪人という設定は、シンケンに続いて子供向けじゃないストーリーでしたねぇ。美術教室や学校でモデルにすると言って女を誘うとか、生々しすぎるでしょうに。
全編に引き続き、悪人でも助けなければならない葛藤や、被害者の悲哀を描いたハードボイルドな展開で面白かったのですが、フィリップや翔太郎が幸を説得する必要がそれほどなかったところは難点ですね。
実世界で翔太郎がドーパントを、精神世界でフィリップが幸を説得するという構図自体は良かったのですが、如何せん「ドーパントに精神を支配されている状態」で「ドーパントを倒せば人間体は無事」ということが分かったなら、最初から説得するより、いつも通りドーパントを消滅させた方がいいんじゃね?とか思ってしまいます。
まぁ、これで精神が肉体に戻れないという設定だったら悲惨すぎますが…。
それでも緊張感を増すために、「幸の魂を救う」的な動機付けが欲しかったところです。
まぁ、よく考えると前半の4悪人を全員殺しているので、理由はどうあれ、幸に情状酌量を与える余地もあまりないような気もしますが…。
最後に翔太郎が湯島を殴るところは格好良かったですね。
悪人でも救う…と頭で分かっていながらも、感情的になるところは翔太郎のハーフボイルド的な良さだと思います。
[フレッシュプリキュア]
42話「ラビリンスからの招待状!」
せつな宛に、ラビリンスに戻れと促す手紙がノーザから届く。
無視していたせつなだが、シフォンのインフィニティ化を防ぐためには、ラビリンスの本拠地にある不幸のゲージを壊すしかないと思いつき、ラブたちに黙って、一人でノーザたちのアジトである占いの館に向かう……。
いまさら、せつなをラビリンスに向かい入れる?と思いきや、実はノーザの巧妙な罠でした。裏の裏をかくとはさすがは最高幹部…。ただ任務を忘れてガーデニングに没頭してた訳ではないんですね。
不幸のゲージを破壊するとシフォンが救われる…というのは単なるラブの思いつきだったような気がしますが、ノーザが守っているということは本当に今でも連動しているということなんですかね。ゲージの役割は最初にインフィニティ化するためのトリガーかと思っていたのですが、その後も不幸エネルギーを継続的にシフォンに送り続けているということになりますか…。
まぁ、深く考えても無駄そうな設定なので、取りあえずゲージは壊しとけ!ということで(笑)
不幸のゲージを破壊する時、その暴発するエネルギーに巻き込まれ死ぬかもしれない。
せつなは家族と仲間に心の中で別れを告げ、一人で敵の本拠地に向かいます。
このあたりの細やかな描写はなかなかですね。
前夜のラブ一家との会話や、旅立つ前に家を見上げる描写などがとても繊細でした。
それにしてもアカルンは自分も死ぬかもしれないのに随分と気丈な態度でしたね。男前だな…アカルンさん。
25話でも描かれていたせつなの贖罪ですが、実はあれで終った訳ではなく、未だに過ちを抱え込んでいたという描写はなかなかに深いですね。
一方、ノーザは、そんなせつなを仲間から引き離したことで互いに疑念を持たせようと考えたようですが、すでに今までの話で絆を深めている3人には無意味。美希にいたっては「ゲージ破壊が危険だから一人で行った」という理由まで看破します。…って、美希の洞察力凄すぎね…?モデルより探偵の方が向いているのでは(笑)
助けにきた仲間達から一人一人呼びかけでパワーを貰い、せつなが拘束を打ち破るところも少年漫画的で熱かったです。仲間よりも最後のシフォンパワーが全てのような気もしますが気にしない方向で(汗)
グランドフィナーレのような合体技もよいですが、今回のように4人の個別技が合わさった方が、結束を強く表現していて良かったですね。
次回は更なるノーザの策略により、ピーチとベリー、パインとパッションの戦いが始まってしまう?!
プリキュア同士で戦うっていうのも凄い展開ですね…。まぁ、それが霞んでしまうぐらいシフォン様とノーザ様の頂上決戦の方がインパクト大だった訳ですが。
2009年11月29日 (日) | 編集 |
2009年11月28日 (土) | 編集 |
前回の続きで2才1ヶ月の次女の話です。
[1.]言葉
三ヶ月前ぐらいは「バナナ」「ワンワン」といった一言ぐらいだったのですが、かなり自分の話したいことを自由に話せるようになりました。
特に「ごはん、おいしそー」「お風呂、はいる」のように名詞と動詞の二つをつなげて話せるようになったのは大きな進歩だと思います。
長女もそうでしたが、やはり2才を過ぎると一気に言葉が上達しますね。
喋りが早いのは相変わらずです。
2才になった時、やたらと「おはー」を繰り返したので、今更、慎吾ママのネタか…?と思っていたのですが、実際は「おはー」→「おしゃー」→「おとーさん」でした。
早口すぎるでしょう…(汗)
「おかあさん」も同じく短縮していて「おしゃー」としか聞こえないので、しばらく二人とも気づきませんでしたよ。
ちなみに「だっこしてー」という要求も次女になると「だこって」の連呼となります。
最近の流行ワードは「おかしゃ、どこー」「おとしゃ、どこー」のように、やたらと居場所を尋ねることです。
かと言って、どこにいるかに興味あるわけではなく、本人が目の前にいても発言していることが多々あります。一種の口癖のようなものですかね。
あと、オムツを交換する時になると「くしゃーい」と鼻をつまんで教えてくれるようになりました。虚偽申告もまだまだ多いですが(笑)
取りあえず、言葉が増えてくるごとに、日々賑やかになっていますね。
外で動物を見た時など、突然、大声で叫び出すのは迷惑なので、なんとかして欲しいところですが…。
[2.]食事
次女と言ったら食事のことを書かなくてはなりません。
今のところの最大の好物は蜜柑。
三食の終わりに必ず要求するだけなく、自分が食べ終わったあとに、人が食べていると「あーん」と口を開けて近づいてきたり、おかわりをくれと要求したりする始末。
長女も蜜柑好きですが、次女の蜜柑星人ぶりには適いませんね…。最大で1日に4個ぐらい食べていたこともあります。
すでに食事量も小食な長女と同じぐらい食べています。
しかもモタモタしている長女より早く食べ終わることがほとんどですね…。
スプーン使いもかなり上達してきて、このあたりでも食事の発達が遅い長女とはまるで反対ですね。
[3.]動物
次女は無類の動物好き。
テレビに少しでも動物が映っていたりすると「ワンワーーーン!」「キリンしゃん、キリンしゃん」「パオーーーン」「カバ?カバ?!」と叫び出すので、かなり騒がしいです(汗)
親戚の家には大型犬がいるのですが、恐れることもなく、寒空の中、余裕で30分ぐらいは後を追いかけ続けています。ストーキングされているワンコの方は迷惑そうですが…。
ちなみに長女は「ワンワンだー!」と最初は飛びつきますが、1分で飽きて家に中に入ってしまいます(汗)
[4.]性格
恐れを知らず大ざっぱな性格は変わりません。
例えば風呂なのですが、長女の場合は滑ったりして風呂桶に水没すると、暫く恐怖心が持続していたので、こちらも慎重に対処していたのですが、次女は余裕で何回も水没しており、こちらもすでに気にしてません(笑)
沈んだ後も懲りずに、風呂の縁に掴まりながら「ぷかぷかー」といいながら言いながて浮いていたりしますからね(そしてまた落ちるという繰り返し…)。
次女は自分からお湯をかぶったりするので、水に対して恐怖心が少ないということもありますが、室内ジャングルジムの上にも手放しで立ったりしているので、何事にも慎重な長女に対して、かなり無謀だと言うことができます。
何事も力ずくなのも相変わらず。
進むときは直線コース、遊びたい玩具がある時は人の顔に押しつけてくる、荷物をぶつけながら運んでくるなど、枚挙に暇がありません。
遊びも豪快なのが好きで、逆さ釣りにしてジャイアントスイングのように振り回したりすると相当に喜んで、更に自分でひねりを加えようと身体を動かし始めます。こちらは疲れますが…。
[5.]趣味
歌と踊りは相変わらず大好き。
喋れるようになったので、好きな曲を歌いながら歩いたり遊んでいたりすることも多いです。
端から聞いていて、ちゃんと何を歌っているのか分かるのは、かなり成長しましたね。
ダンスも結構、正確に覚えたりします。
好きな番組はNHK教育の「いないいないばぁ」「おかあさんといっしょ」「みいつけた! 」など。
起きるのが6時という早起きは次女は「シャキーン」もかかさず見ています。
取りあえずアンパンマンのDVDなども喜んで見ているようなので、このあたりは長女よりは子どもらしいセンスのようです。
自転車は補助輪付きに乗ることもありますが、これはそれほど食いついてなく、すぐに自分で手押ししようとします。遊園地の車などは相当に喜んで乗るのですが、まだペダル漕ぎに慣れていないということでしょうかね。
大人自転車に同乗するのは大好きで、外出を察するとよくヘルメットを自分で持っていて装着しようとしています。
最近のブームは長女の絵本を勝手に取り出して読みあさっていることです。自分で挿絵を見るだけはなく、読み聞かせをしても長女よりは大人しく鑑賞しているので、もっとこちらも読み聞かせをした方が良いかも知れませんね。
見た目は長女とほぼ同じなのに性格はまるで反対な次女。
それでも姉をよく慕っているので、これからも一緒にたくましく遊んだり、争ったりして欲しいですね。
[1.]言葉
三ヶ月前ぐらいは「バナナ」「ワンワン」といった一言ぐらいだったのですが、かなり自分の話したいことを自由に話せるようになりました。
特に「ごはん、おいしそー」「お風呂、はいる」のように名詞と動詞の二つをつなげて話せるようになったのは大きな進歩だと思います。
長女もそうでしたが、やはり2才を過ぎると一気に言葉が上達しますね。
喋りが早いのは相変わらずです。
2才になった時、やたらと「おはー」を繰り返したので、今更、慎吾ママのネタか…?と思っていたのですが、実際は「おはー」→「おしゃー」→「おとーさん」でした。
早口すぎるでしょう…(汗)
「おかあさん」も同じく短縮していて「おしゃー」としか聞こえないので、しばらく二人とも気づきませんでしたよ。
ちなみに「だっこしてー」という要求も次女になると「だこって」の連呼となります。
最近の流行ワードは「おかしゃ、どこー」「おとしゃ、どこー」のように、やたらと居場所を尋ねることです。
かと言って、どこにいるかに興味あるわけではなく、本人が目の前にいても発言していることが多々あります。一種の口癖のようなものですかね。
あと、オムツを交換する時になると「くしゃーい」と鼻をつまんで教えてくれるようになりました。虚偽申告もまだまだ多いですが(笑)
取りあえず、言葉が増えてくるごとに、日々賑やかになっていますね。
外で動物を見た時など、突然、大声で叫び出すのは迷惑なので、なんとかして欲しいところですが…。
[2.]食事
次女と言ったら食事のことを書かなくてはなりません。
今のところの最大の好物は蜜柑。
三食の終わりに必ず要求するだけなく、自分が食べ終わったあとに、人が食べていると「あーん」と口を開けて近づいてきたり、おかわりをくれと要求したりする始末。
長女も蜜柑好きですが、次女の蜜柑星人ぶりには適いませんね…。最大で1日に4個ぐらい食べていたこともあります。
すでに食事量も小食な長女と同じぐらい食べています。
しかもモタモタしている長女より早く食べ終わることがほとんどですね…。
スプーン使いもかなり上達してきて、このあたりでも食事の発達が遅い長女とはまるで反対ですね。
[3.]動物
次女は無類の動物好き。
テレビに少しでも動物が映っていたりすると「ワンワーーーン!」「キリンしゃん、キリンしゃん」「パオーーーン」「カバ?カバ?!」と叫び出すので、かなり騒がしいです(汗)
親戚の家には大型犬がいるのですが、恐れることもなく、寒空の中、余裕で30分ぐらいは後を追いかけ続けています。ストーキングされているワンコの方は迷惑そうですが…。
ちなみに長女は「ワンワンだー!」と最初は飛びつきますが、1分で飽きて家に中に入ってしまいます(汗)
[4.]性格
恐れを知らず大ざっぱな性格は変わりません。
例えば風呂なのですが、長女の場合は滑ったりして風呂桶に水没すると、暫く恐怖心が持続していたので、こちらも慎重に対処していたのですが、次女は余裕で何回も水没しており、こちらもすでに気にしてません(笑)
沈んだ後も懲りずに、風呂の縁に掴まりながら「ぷかぷかー」といいながら言いながて浮いていたりしますからね(そしてまた落ちるという繰り返し…)。
次女は自分からお湯をかぶったりするので、水に対して恐怖心が少ないということもありますが、室内ジャングルジムの上にも手放しで立ったりしているので、何事にも慎重な長女に対して、かなり無謀だと言うことができます。
何事も力ずくなのも相変わらず。
進むときは直線コース、遊びたい玩具がある時は人の顔に押しつけてくる、荷物をぶつけながら運んでくるなど、枚挙に暇がありません。
遊びも豪快なのが好きで、逆さ釣りにしてジャイアントスイングのように振り回したりすると相当に喜んで、更に自分でひねりを加えようと身体を動かし始めます。こちらは疲れますが…。
[5.]趣味
歌と踊りは相変わらず大好き。
喋れるようになったので、好きな曲を歌いながら歩いたり遊んでいたりすることも多いです。
端から聞いていて、ちゃんと何を歌っているのか分かるのは、かなり成長しましたね。
ダンスも結構、正確に覚えたりします。
好きな番組はNHK教育の「いないいないばぁ」「おかあさんといっしょ」「みいつけた! 」など。
起きるのが6時という早起きは次女は「シャキーン」もかかさず見ています。
取りあえずアンパンマンのDVDなども喜んで見ているようなので、このあたりは長女よりは子どもらしいセンスのようです。
自転車は補助輪付きに乗ることもありますが、これはそれほど食いついてなく、すぐに自分で手押ししようとします。遊園地の車などは相当に喜んで乗るのですが、まだペダル漕ぎに慣れていないということでしょうかね。
大人自転車に同乗するのは大好きで、外出を察するとよくヘルメットを自分で持っていて装着しようとしています。
最近のブームは長女の絵本を勝手に取り出して読みあさっていることです。自分で挿絵を見るだけはなく、読み聞かせをしても長女よりは大人しく鑑賞しているので、もっとこちらも読み聞かせをした方が良いかも知れませんね。
見た目は長女とほぼ同じなのに性格はまるで反対な次女。
それでも姉をよく慕っているので、これからも一緒にたくましく遊んだり、争ったりして欲しいですね。
2009年11月27日 (金) | 編集 |
娘達の成長話です。
まずは4才10ヶ月の長女から。
[1.]ピアノ教室の話
先週で『ぴあのどりーむ4』『田丸版 こどものバイエル2』が終了し、今は引き続き『ぴあのどりーむ5』と『田丸版 こどものバイエル3』をやっています。
だらけまくっている練習ながらも、ほぼ毎日のようにやっているため、なかなか順調に進んでいますね。
難関かと思われた3ページに渡る曲「森の貨物列車」も思ったより早くクリアしました。
『ぴあのどりーむ5』は「エーデルワイス」や「アビニョンの橋の上で」「ロンド」「メヌエット」などメジャーな曲が多く登場するようになり、これぐらいのレベルになれば簡易版ながらも色々な曲が弾けるのだなぁと感心します。
華やかな曲が多いせいか、本人も多少は楽しんでやっているようなので、このまま上達していくと良いですね。
この先も不可能そうな難しい楽曲はないのですが、16分音符・休符が登場してテンポをつかむのが難しいリズムが多くなってくるので、そのあたりがポイントになると思われます。
バイエルは原書番号29あたり。タイによる頭食いや、高い音へ音域が伸びていくので、そのあたりに苦労しそうですね。単調な練習や曲が多いので、娘は微妙に飽き気味だったりしますが(汗)
[2.]幼稚園
最近は逆上がりを練習中。確実ではないですが、多少は出来るようになってきました。
相変わらず、友達とそれなりに上手くやっているようですし、喜んで通園していますし、特筆すべきことがないぐらいに心配無用な状態なのは嬉しいことですね。
ブログのネタ的には書くことに困るのですが(汗)
そうそう、そういえば、最近は絵がかなり上達してきまして、幼稚園で展示していた「運動会の絵」などは、自分が参加した障害物競走をかなり細かく再現して書いていました。
何故か、自分の衣装がプリキュアのキュアピーチ風で、ちゃんとハイヒールも履いていましたが…。
[3.]趣味
なぜか最近、漢字と計算(足し算と引き算)を練習中。
今は喜んで勉強してますが、実際に学校に行ったら、やらなくなるんだろうな(汗)
知人がやっている空手を自分もやりたい、とか抜かしていますが、闘争心の欠片もない長女には無理のような気がしますが…。
むしろハングリー精神に満ちた次女の方が強くなりそうです(笑)
[4.]性格
相変わらずの今更の反抗期が続いています。
とは言っても、意味もなく反抗→嗜めたり怒ったりする→すぐに泣き出す、という相当にヘタレな感じの反抗なのですが…。
理屈っぽい割には、適当な理由で説明するとすぐに丸め込められるという、頑固なのか素直なのか分からない性格ですね。
(例:「妹は2つなので、私はお姉さんの分チョコレートをもう一つ欲しい!」「お昼に食べたパンにチョコレートあったでしょ。だから今日は2つ」「あ、そっかー」。…なんでこの理由で納得するんだろう…)
[5.]次女との関係
次女がかなり話ができるようになったせいか、よく二人だけでお店屋さんごっこしたりと遊ぶようになってきました。
よく聞いていると店員と客なのに「いらっしゃいませー」「らっしゃませー」「本はいかがですがー」「うわぁ、おいちそー」という、かなり噛み合わない会話が繰り広げられている訳ですが…。
まぁ、とにかく二人で勝手に遊んでくれると、かなりこちらは楽ですね~。
次女のものを搾取しようとする小ずるさは相変わらずで、クリスマスのサンタさんに手紙を書くときに「字が書けない妹の分」といいつつ、自分の欲しそうなプレゼントを書いていたりします(汗)
取りあえずは以上、当たり前ですが、あんまり変わってないですね。
明日はかなり成長している次女編です。
まずは4才10ヶ月の長女から。
[1.]ピアノ教室の話
先週で『ぴあのどりーむ4』『田丸版 こどものバイエル2』が終了し、今は引き続き『ぴあのどりーむ5』と『田丸版 こどものバイエル3』をやっています。
だらけまくっている練習ながらも、ほぼ毎日のようにやっているため、なかなか順調に進んでいますね。
難関かと思われた3ページに渡る曲「森の貨物列車」も思ったより早くクリアしました。
『ぴあのどりーむ5』は「エーデルワイス」や「アビニョンの橋の上で」「ロンド」「メヌエット」などメジャーな曲が多く登場するようになり、これぐらいのレベルになれば簡易版ながらも色々な曲が弾けるのだなぁと感心します。
華やかな曲が多いせいか、本人も多少は楽しんでやっているようなので、このまま上達していくと良いですね。
この先も不可能そうな難しい楽曲はないのですが、16分音符・休符が登場してテンポをつかむのが難しいリズムが多くなってくるので、そのあたりがポイントになると思われます。
バイエルは原書番号29あたり。タイによる頭食いや、高い音へ音域が伸びていくので、そのあたりに苦労しそうですね。単調な練習や曲が多いので、娘は微妙に飽き気味だったりしますが(汗)
[2.]幼稚園
最近は逆上がりを練習中。確実ではないですが、多少は出来るようになってきました。
相変わらず、友達とそれなりに上手くやっているようですし、喜んで通園していますし、特筆すべきことがないぐらいに心配無用な状態なのは嬉しいことですね。
ブログのネタ的には書くことに困るのですが(汗)
そうそう、そういえば、最近は絵がかなり上達してきまして、幼稚園で展示していた「運動会の絵」などは、自分が参加した障害物競走をかなり細かく再現して書いていました。
何故か、自分の衣装がプリキュアのキュアピーチ風で、ちゃんとハイヒールも履いていましたが…。
[3.]趣味
なぜか最近、漢字と計算(足し算と引き算)を練習中。
今は喜んで勉強してますが、実際に学校に行ったら、やらなくなるんだろうな(汗)
知人がやっている空手を自分もやりたい、とか抜かしていますが、闘争心の欠片もない長女には無理のような気がしますが…。
むしろハングリー精神に満ちた次女の方が強くなりそうです(笑)
[4.]性格
相変わらずの今更の反抗期が続いています。
とは言っても、意味もなく反抗→嗜めたり怒ったりする→すぐに泣き出す、という相当にヘタレな感じの反抗なのですが…。
理屈っぽい割には、適当な理由で説明するとすぐに丸め込められるという、頑固なのか素直なのか分からない性格ですね。
(例:「妹は2つなので、私はお姉さんの分チョコレートをもう一つ欲しい!」「お昼に食べたパンにチョコレートあったでしょ。だから今日は2つ」「あ、そっかー」。…なんでこの理由で納得するんだろう…)
[5.]次女との関係
次女がかなり話ができるようになったせいか、よく二人だけでお店屋さんごっこしたりと遊ぶようになってきました。
よく聞いていると店員と客なのに「いらっしゃいませー」「らっしゃませー」「本はいかがですがー」「うわぁ、おいちそー」という、かなり噛み合わない会話が繰り広げられている訳ですが…。
まぁ、とにかく二人で勝手に遊んでくれると、かなりこちらは楽ですね~。
次女のものを搾取しようとする小ずるさは相変わらずで、クリスマスのサンタさんに手紙を書くときに「字が書けない妹の分」といいつつ、自分の欲しそうなプレゼントを書いていたりします(汗)
取りあえずは以上、当たり前ですが、あんまり変わってないですね。
明日はかなり成長している次女編です。
2009年11月23日 (月) | 編集 |
[シンケンジャー]
第三十九幕「救急緊急大至急(きゅうきゅうきんきゅうだいしきゅう)」
ある島に、異変が起こっていた。
数日前から住民たちと全く連絡が取れなくなり、様子を見に行っても、戻ってきた者は僅かしかいないと言う。
しかも、彼らの証言によれば、島の住民たちが突如、襲って来たと言うのだ。
外道衆の企みかもしれないと睨んだシンケンジャーは一路、島へと急いだ。
流ノ介とことはが掴んだ情報で、異変が起こったのは、島に「黒い灰」が降った直後からだということが判明する。
そしてその灰を被った千明と源太も戦いを始めてしまう……。
殿と茉子は十臓に遭遇し負傷、流ノ介とことはは、太夫の攻撃により意識を失い、千明と源太はアクマロの黒い灰を受け敵対する。
色々な展開があって期待させる内容だったのですが、殿の葛藤だけがクローズアップされて、他の要素がおざなりだったのはちょっと残念です。
前半で全員がピンチになるどうなる?と思いきや、結構、殿がアクマロの祭壇を壊した後は、普通に殿と合流してましたからね…。
せっかくのロケなので分断した一行の話を前後半ぐらいでじっくりやってくれれば面白そうなネタだったんですけどね(ロボ戦があるから難しいか…)。
「なぜ、お前は弱くなった」
十臓の言葉に動揺する殿…。そうですよねー。最近、お化け屋敷嫌いとかまねき猫とはネタキャラにされることが多く、戦いは真侍ディスクやモウギュウバズーカ文明の利器で楽勝。果てはCMで嬉しそうにクリスマスケーキの宣伝までする始末(笑)
仲間と親密になり、初期の威厳や緊迫した強さが見られないのも違いないですが、今更、似たように落ちぶれてる十臓に言われて、狼狽するというのも急な感じもします。
とっくに殿には仲間と共に戦う決意ができているものかと思いましたが、この急展開は、これからのシリアス展開と、明かされていない殿の秘密に向けての布石なんでしょうかね…。
それにしても余裕がなくなった殿がモウギュウバズーカでナナシ連中を虐殺するシーンは、殿の焦りを強調しているんでしょうけど、長回し&シュールすぎて何故か笑ってしまいました。もうちょっとシンプルでも十分に表現できたような気がしますね。
離れ島でもロボ戦でモウギュウやエビ・イカが登場していたのは、小型化して持ち歩いていたんですかね。小型モウギュウもちょっと見たかったかも。
次回はさっそくの大将ドウコクの出陣。最終決戦に向けて日常エピソードも前回で見納めなんですかね。
まぁ、メンバーの掘り下げも終わったし…って、あれ?設定であったイエローの姉の話は…終了?
前回の回想でさりげなく出てきた1シーンで伏線回収だったら、かなり不憫なんですが。
[仮面ライダーW]
11話「復讐のV/感染車」
探偵事務所に依頼の電話が入った。
命を狙われているという内容に驚いた翔太郎は、指定された場所へ向かう。
その場所に駆けつけた翔太郎が依頼人の金髪の青年と会った途端、異様な光を纏う車が出現。
車は青年の体をすり抜けて、青年は突然死んでしまう。
その後、警察に職務質問を受けた翔太郎は、ウィルスという青年の意外な死因を知る……。
今回の脚本は長谷川圭一さん。
ウルトラマン(ティガ以降)の脚本を数多く手がけているライターさんです。
ホラーやハードなストーリー展開に定評があるので楽しみですね。
姉がひき逃げされた恨みのために、ストリートギャングの4人に弟が復讐していく話…と思いきや、ラストで弟がドーパントでないことが分かり、謎のドーパントが突如現れる展開にはなかなか痺れました。
弟があっさりとやられたので、このまま1話でストーリーが終ってしまうかと思いましたからね(笑)
他にも内容上、翔太郎が車の屋根につまかる等のカースタントを頑張っていたり、バイクシーンが多かったりして、今回はヒーロー的な楽しみができました。
バイクで道路を疾走中に変身するのは、メットをかぶっているとはいえ、正体バレ的にいいのかな(笑)
謎のドーパントの正体は、霧彦さんの「特殊なケース」という話から、昏睡状態の姉が第一候補ですかね。
「ウィルス」というドーパントなのに車を操るところは謎ですが…。
前回はかなり不憫な霧彦さんでしたが、今回はWのマキシマムドライブ(分裂ライダーキック)を謎の布で分かれ目を結びつけて(笑)やぶるなど活躍していました。やれば出来る子なんですよ。彼は…。
[フレッシュプリキュア]
41話「祈里と健人の船上パーティ!」
大財閥・御子柴グループの御曹司である大輔の友人・御子柴健人から、豪華客船・プリンセス号で行われる船上パーティの招待状を手渡された祈里。
しかし、それが上流階級が集う豪華客船パーティだと知り、華やかな場所が苦手な祈里は出席をためらっていた。
パーティー当日。会場を抜けて甲板へ出た祈里は、動物たちのミニサーカスを見つけて、少し笑顔が戻る。
そんな中、会場には船の乗っ取りを企むウエスターが紛れ込んでいた……。
今までフレッシュプリキュアは、本筋と関係ないカオルちゃんエピソードでも楽しく出来ていて、捨て回というものが皆無だったのですが、今回は残念ながら初の、それも相当の捨て回でしたね。作画や背景もかなり微妙でしたし。
取りあえず、豪華客船・プリンセス号の主催が(帝王学とは言え)中学生だったり、あれだけ大きい船なのに乗員が誰一人いないというのが子ども向けとは言え、リアリティなさすぎでした。船長はどこいったんだろう…。
無理矢理、脳内補完すれば、自動操縦で遠隔操作できる世界初の船ということで…マスコミも注目しているって言ってましたし(汗)
他にもエンジンや内部の構造など、船に詳しい妻からも相当なツッコミが入ってましたが(笑)
ストーリー的にも、ウエスターがいくらアホだとしても、船を占拠するというシフォンを奪えるとは思えない作戦を立てていたり、セレブが多数といいいつつ乗客が相当少なかったり、マスコミの姿が船内外にも姿がなかったり、動物の檻を鍵なしで開けていたり、いくら何でもプリキュア3人で10000t以上の豪華客船(モデルと思われる飛鳥2は50000t)を止めらんねーだろとか(シフォンの助力があれば無理なかったのに…)、たいして疲れてもいない3人がパインに任せたまま休んでいたり(アカルンワープは?)と、ツッコミどころを挙げるとキリがないですね。
ナキサケーベを撃破したのはパイン単独というのも驚きですが、これは船という大きなものに寄生させたため耐久力が低いと解釈すれば良いかも。小熊みたいな小動物たちにもあっさりとダメージ受けてましたからね…。
まぁ、よく考えると、単独技が効かない描写があったのはノーザさんのナキサケーベだけだから、実はウエスターとサウラーのはグランドフィナーレを使うまでもなく元々単独で撃破できたのかもしれません。
豪華船みたいな大きなものが相手では中でも外でもバンクの都合でグランドフィナーレできない可能性もあったりしそうですが(汗)
御子柴健人のエピソードも当たり障りがなさすぎて全然心に残らないですねぇ。
虎に乗って移動している姿はなかなかシュールでしたが(汗)
むしろやたら強くて紳士なホワイトタイガーの勇姿にしか印象にないかも…。
動物を助け、敵に単独で立ち向かうパイン自体は格好良かったのですが、こんなメイン回じゃ、やっぱり黄色は不遇だなぁ…と思ってしまいます。
第三十九幕「救急緊急大至急(きゅうきゅうきんきゅうだいしきゅう)」
ある島に、異変が起こっていた。
数日前から住民たちと全く連絡が取れなくなり、様子を見に行っても、戻ってきた者は僅かしかいないと言う。
しかも、彼らの証言によれば、島の住民たちが突如、襲って来たと言うのだ。
外道衆の企みかもしれないと睨んだシンケンジャーは一路、島へと急いだ。
流ノ介とことはが掴んだ情報で、異変が起こったのは、島に「黒い灰」が降った直後からだということが判明する。
そしてその灰を被った千明と源太も戦いを始めてしまう……。
殿と茉子は十臓に遭遇し負傷、流ノ介とことはは、太夫の攻撃により意識を失い、千明と源太はアクマロの黒い灰を受け敵対する。
色々な展開があって期待させる内容だったのですが、殿の葛藤だけがクローズアップされて、他の要素がおざなりだったのはちょっと残念です。
前半で全員がピンチになるどうなる?と思いきや、結構、殿がアクマロの祭壇を壊した後は、普通に殿と合流してましたからね…。
せっかくのロケなので分断した一行の話を前後半ぐらいでじっくりやってくれれば面白そうなネタだったんですけどね(ロボ戦があるから難しいか…)。
「なぜ、お前は弱くなった」
十臓の言葉に動揺する殿…。そうですよねー。最近、お化け屋敷嫌いとかまねき猫とはネタキャラにされることが多く、戦いは真侍ディスクやモウギュウバズーカ文明の利器で楽勝。果てはCMで嬉しそうにクリスマスケーキの宣伝までする始末(笑)
仲間と親密になり、初期の威厳や緊迫した強さが見られないのも違いないですが、今更、似たように落ちぶれてる十臓に言われて、狼狽するというのも急な感じもします。
とっくに殿には仲間と共に戦う決意ができているものかと思いましたが、この急展開は、これからのシリアス展開と、明かされていない殿の秘密に向けての布石なんでしょうかね…。
それにしても余裕がなくなった殿がモウギュウバズーカでナナシ連中を虐殺するシーンは、殿の焦りを強調しているんでしょうけど、長回し&シュールすぎて何故か笑ってしまいました。もうちょっとシンプルでも十分に表現できたような気がしますね。
離れ島でもロボ戦でモウギュウやエビ・イカが登場していたのは、小型化して持ち歩いていたんですかね。小型モウギュウもちょっと見たかったかも。
次回はさっそくの大将ドウコクの出陣。最終決戦に向けて日常エピソードも前回で見納めなんですかね。
まぁ、メンバーの掘り下げも終わったし…って、あれ?設定であったイエローの姉の話は…終了?
前回の回想でさりげなく出てきた1シーンで伏線回収だったら、かなり不憫なんですが。
[仮面ライダーW]
11話「復讐のV/感染車」
探偵事務所に依頼の電話が入った。
命を狙われているという内容に驚いた翔太郎は、指定された場所へ向かう。
その場所に駆けつけた翔太郎が依頼人の金髪の青年と会った途端、異様な光を纏う車が出現。
車は青年の体をすり抜けて、青年は突然死んでしまう。
その後、警察に職務質問を受けた翔太郎は、ウィルスという青年の意外な死因を知る……。
今回の脚本は長谷川圭一さん。
ウルトラマン(ティガ以降)の脚本を数多く手がけているライターさんです。
ホラーやハードなストーリー展開に定評があるので楽しみですね。
姉がひき逃げされた恨みのために、ストリートギャングの4人に弟が復讐していく話…と思いきや、ラストで弟がドーパントでないことが分かり、謎のドーパントが突如現れる展開にはなかなか痺れました。
弟があっさりとやられたので、このまま1話でストーリーが終ってしまうかと思いましたからね(笑)
他にも内容上、翔太郎が車の屋根につまかる等のカースタントを頑張っていたり、バイクシーンが多かったりして、今回はヒーロー的な楽しみができました。
バイクで道路を疾走中に変身するのは、メットをかぶっているとはいえ、正体バレ的にいいのかな(笑)
謎のドーパントの正体は、霧彦さんの「特殊なケース」という話から、昏睡状態の姉が第一候補ですかね。
「ウィルス」というドーパントなのに車を操るところは謎ですが…。
前回はかなり不憫な霧彦さんでしたが、今回はWのマキシマムドライブ(分裂ライダーキック)を謎の布で分かれ目を結びつけて(笑)やぶるなど活躍していました。やれば出来る子なんですよ。彼は…。
[フレッシュプリキュア]
41話「祈里と健人の船上パーティ!」
大財閥・御子柴グループの御曹司である大輔の友人・御子柴健人から、豪華客船・プリンセス号で行われる船上パーティの招待状を手渡された祈里。
しかし、それが上流階級が集う豪華客船パーティだと知り、華やかな場所が苦手な祈里は出席をためらっていた。
パーティー当日。会場を抜けて甲板へ出た祈里は、動物たちのミニサーカスを見つけて、少し笑顔が戻る。
そんな中、会場には船の乗っ取りを企むウエスターが紛れ込んでいた……。
今までフレッシュプリキュアは、本筋と関係ないカオルちゃんエピソードでも楽しく出来ていて、捨て回というものが皆無だったのですが、今回は残念ながら初の、それも相当の捨て回でしたね。作画や背景もかなり微妙でしたし。
取りあえず、豪華客船・プリンセス号の主催が(帝王学とは言え)中学生だったり、あれだけ大きい船なのに乗員が誰一人いないというのが子ども向けとは言え、リアリティなさすぎでした。船長はどこいったんだろう…。
無理矢理、脳内補完すれば、自動操縦で遠隔操作できる世界初の船ということで…マスコミも注目しているって言ってましたし(汗)
他にもエンジンや内部の構造など、船に詳しい妻からも相当なツッコミが入ってましたが(笑)
ストーリー的にも、ウエスターがいくらアホだとしても、船を占拠するというシフォンを奪えるとは思えない作戦を立てていたり、セレブが多数といいいつつ乗客が相当少なかったり、マスコミの姿が船内外にも姿がなかったり、動物の檻を鍵なしで開けていたり、いくら何でもプリキュア3人で10000t以上の豪華客船(モデルと思われる飛鳥2は50000t)を止めらんねーだろとか(シフォンの助力があれば無理なかったのに…)、たいして疲れてもいない3人がパインに任せたまま休んでいたり(アカルンワープは?)と、ツッコミどころを挙げるとキリがないですね。
ナキサケーベを撃破したのはパイン単独というのも驚きですが、これは船という大きなものに寄生させたため耐久力が低いと解釈すれば良いかも。小熊みたいな小動物たちにもあっさりとダメージ受けてましたからね…。
まぁ、よく考えると、単独技が効かない描写があったのはノーザさんのナキサケーベだけだから、実はウエスターとサウラーのはグランドフィナーレを使うまでもなく元々単独で撃破できたのかもしれません。
豪華船みたいな大きなものが相手では中でも外でもバンクの都合でグランドフィナーレできない可能性もあったりしそうですが(汗)
御子柴健人のエピソードも当たり障りがなさすぎて全然心に残らないですねぇ。
虎に乗って移動している姿はなかなかシュールでしたが(汗)
むしろやたら強くて紳士なホワイトタイガーの勇姿にしか印象にないかも…。
動物を助け、敵に単独で立ち向かうパイン自体は格好良かったのですが、こんなメイン回じゃ、やっぱり黄色は不遇だなぁ…と思ってしまいます。