旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
パズルコレクション96号「エイトスティックス」
2009年06月10日 (水) | 編集 |
パズル96_2パズル96_1

パズルコレクション96号は「エイトスティックス」です。
16個のL字型のピースで立方体を作るパズルですが、それぞれの異なる穴の位置を合わせて、8本の棒を刺さなければなりません。

難易度は★5つ。その通りになかなか難しかったです。論理的な要素もありますが、どちらかと言うと総当たりで組み合わせを試行錯誤しなければならないので、必勝法がない、このようなパズルはいつも苦戦します。
3時間ぐらいテレビを見ながらやっていましたかね…。


雑誌記事は「マリアーシュ」と「チャンギ」。

「マリアーシュ」はチェコとスロバキアで最も盛んなカードゲームです。
使われるカードのマークは独自なものが使用され「ハート、葉っぱ、鈴、どんぐり」となっており、K・Q・Jにあたる絵札は「王、上士官、下士官」で全て男性となっています。

基本的には3人で行うコンストラクトブジッジ(2人がディフェンダー)のような感じですが、点数を得るための仕組みが多彩です。
その中でも「フレック」「レ」宣言のように駆け引きによって点数を倍々にできるところは、なかなかインフレ的なルールですね。
マリアーシュとは、同じスート(マーク)のK・Qが揃ったときに、Qを先に出して宣言することによって得られるボーナス点の名称です。

あと変わったところでは、マリアーシュはほとんどカードを切らず、2時間経過した時か午前0時のみカードを切る、という変わった風習があります。
これはカードの偏りをわざと起こして、次第に大きな手を作りやすくするため、と考えられています。


「チャンギ」は朝鮮半島の将棋です。基本的なルーツは中国将棋(シャンチー)ですが、コマの昇格がなく、初期配置で馬と象を入れ替えられたり、パスが可能だったり、となかなか独自なルールを持っています。将棋系のゲームでは、日本将棋に次ぐ競技人口を持ち、世界五大将棋の一つに数えられています。