旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
子どもの成長17[次女編]
2008年12月07日 (日) | 編集 |
2ヶ月ぶりの成長期。すくすくと成長している次女から。
長女は昨日ピアノの話もしたので、次回にします。

○次女
前回、ついに立ち歩きをするようになりましたが、今では自在に歩けるようになりました。歩くのが便利だと分かったのか、今ではハイハイはまったくしなくなりましたね。
歩行スピードも上がり、本当に欲しいものがあるとかなりの速度で進みます。
猪突猛進タイプなので障害物があっても迂回せずに、強引に乗り越えたり、力づくで押し除けようとするのが玉に瑕ですが…。

それよりも成長しているのが、発音を覚えるスピード。長女はちょっと発声が遅い方だったので(今では相当なおしゃべりですが)、今時点で言葉らしき抑揚を発生している次女には驚きます。
単語を話し始めるのも近いでしょうが、今でも怒ったりすると「あうあいわ、がうあうわー!」などと独自な言語で長女に反論しています…。

もう一つ次女で驚くのはその食欲。初めて見るものでも何でも食べて、その量も長女とあまり代わらないぐらいです。
今では食事の用意が終わりそうになると、自分で食事用の椅子によじ登って笑顔でスタンバイしていたり、前掛けをつけるよう手渡しして依頼してきたり、手を洗うように抱っこを命令するようになりました。

自分の食事が終わると、他の人の食事をしている姿をじっと見ていて、それがミカンやバナナ、パンなどの好物だったら、有無を言わせず奪いにきたり、酷い時には口を持ってきて食べようとします(汗)

あれ?小さい頃は空気を読んで、食事中に寝てくれたり、1人で遊んでくれた天使のような次女はどこへ…?
どうやら「天使」から「妖怪まんま小僧(by うちの3姉妹」にクラスチェンジしてしまったようですが…。

ふんぞりかえって食事をしたり、椅子をガンガンに揺らして食事を催促している姿はすでに社長の貫禄ですな。

ただ、いくら食べても満足せず、すでにお腹いっぱいなのに口からこぼしながら食べようとするのはやめてほしいです…。満腹中枢は大丈夫かしら。
食事をだらだら食べて遅い長女と2で割ると丁度良いのですが、上手くはいかないようです(汗)。

そんな何故かハングリー精神旺盛な次女がもう一つ持っている特性が"破壊神"で、直線的な力業な性格のせいか、長女はほとんど痛めなかった本をボロボロにしたり、玩具がいつの間にか分解されていることが多いです。あと、玩具を放りなげたり、ひっくり返したりして、一瞬であたりを散らかしてしまう技術は、すでに芸術の域に入っています(本人は「あーあ」と言っていますが、かたづけるのはこちら…)。

まぁ、とは言っても、寝かしつければ30分以内に寝るし(長女は1時間以上もかかりました)、空腹時以外は大人しくニコニコしているので、相変わらず手間がかからない部類に入るんですけどね。

音楽が好きなところも、ピアノの練習を一緒にやりたがったり、音楽に合わせて身体を動かしたりと成長を見せ、手先も不器用ながらも穴通しや積み木をやるようになってきた次女ですから、これからも楽しみですね。