旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
ぐんまと(BlogPet)
2008年09月30日 (火) | 編集 |
きょうはぐんまと学習しようかな。
ぐんまは成功してくれるかな。

*このエントリは、ブログペットの「ワルツ」が書きました。
週末に帰省(洋服とピアノ)
2008年09月29日 (月) | 編集 |
お彼岸に帰省できなかったので、先週末に帰省してきました。

今回は特にやることもないので、のんびり過ごそうと思っていたのですが、近くのピアノ店を見に行ったり、長女の洋服(おかあさんといっしょ用の一張羅)を探したりと、結局、慌ただしい2日間となりました。

ピアノ店は冷やかしのつもりで立ち寄ったのですが、「群馬ピアノプラザ」は常時、多くの国産・外国産ピアノが展示されており、店員に尋ねれば、予約なしにすぐに指弾させてくれるというサービスぶりのため、つい、長居をしてしまいました。

さらには、たまたま訪れた日が、外国産アップライトピアノの弾き比べのミニコンサートのイベント日だったので、久しぶりに良いピアノの演奏をも堪能することもできました。
メーカーはスタインウェイ、ベヒシュタイン、プレイエル、ザウター、ペトロフの5つ。個人的にはベヒシュタインが気にいりましたが、一番安いA3でも160万します…高い…。

ちなみに長女は長いピアノ解説に飽きたようで、さっさと外に出て、同じく客として来ていた同い年のお友達とブランコや輪投げで遊んでいました。
長女のこの同じ波長の子を見つけだす能力はすごいですね(笑)、おかげで飽きずに過ごせたようで助かりましたが…。

販売ピアノとしては、個人的にはカワイアメリカの「505F」が、価格も安く、音色も柔らかで低音も響くので、かなり良いと思ったのですが、コンソール(背の低いアップライトピアノ)とは言え、和室しかない自宅には置く場所がないので、改装でもしないかぎり設置するのは難しそうですね。
妻もデザイン的にすごく気に入っていたので勿体ないですが、取りあえずは長女が続くかどうか様子見をしようと思います。

他には前橋のピアノ店で指弾したカワイ「Ki-65FN」がタッチが良かったです。人工象牙のおかげか、吸い付くような引き心地はクセになりますね。ただ、新品で78万ではまだ買う気にはなりませんが…。

ちなみに長女が気にいったのは、恐ろしいことに400万(!)のグランドピアノ(二人がけの椅子で友達と連弾できたのが嬉しかった模様)と、ヤマハC3Aの中古グランドピアノ。後者はかなり手頃な値段で良い音だったのですが、置き場所がないですよ……。

洋服選びもデザインや組み合わせを巡って何かと紛糾しましたが、結局、うちの母親(ばば)が、高い洋服を強引に買ってしまいました。どうせ、ちょい映りだから、そんな気合いを入れる必要はないんですが…まぁ長女が喜んでいたから良しとしますが(汗)

こんなこんなで忙しい帰省でした。
そういえば、墓参りにも行けなかったですね…。来月にでもまた群馬に行くことになりそうです。
パズルコレクション77号「プリズンパズル」
2008年09月24日 (水) | 編集 |
パズルコレクション77_2

4号連続紹介の最後となるのはパズルコレクション77号「プリズンパズル」です。

基本的に敷き詰めパズルですが、パーツが線状となっており、敷き詰めても広い空間が残るところが他のパズルとは異なるところです。また、人型のパーツは他のパーツにより完全に囲まれ、動けないようにしなければなりません(これが「プリズン(檻)」と言われる所以ですね)。

そのため一見、簡単そうに見えますが、難易度は★4つでなかなかの難しさです。
私は敷き詰めは得意なので、20分以内に解くことができました。解答の写真は「続きを読む」に載せておきます。


雑誌記事は「将棋」と「さいころの目数」。

「将棋」はその歴史と伝来(インドの「チャトランガ」、中国の「象棋」を経て日本に至る)と、基本ルールなど。
私も将棋は大好きですが、身近に同じぐらいの実力がある人がいないと面白くないのが欠点です…。もう少し年を取ったら、趣味として町の将棋サロンでも通いますかね(汗)

将棋といえば、くもんの「NEWスタディ将棋が気になります。
これがあれば小さい子どもでも将棋のルールが簡単に分かりますね。


「さいころの目数」は、サイコロの展開図を組み合わせた図形から、隠された目を当てるクイズです。
サイコロの相対する目の和が7であることと、展開図が11通りの図形しかないところから推測するのですが、やってみるとなかなか難しいものです。

「わたしがしたわ実験ゲーム」もあるのですが、「酢の中に卵を入れると回る」など、どうでも良い内容なので省略…。


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パズルコレクション76号「ピンパズル」
2008年09月23日 (火) | 編集 |
パズルコレクション76_2

3号続けての紹介となるパズルコレクション76号は「ピンパズル」です。
写真のように穴のあいた台形6つと、その穴に刺すピン3つを、箱の中に2段に敷き詰めるパズルです。

今までの敷き詰めパズルと一風異なるのがピンの存在で、台形自体は余裕で箱に入るのですが、ピンを刺すために1段と2段で穴の位置を一致させる必要があります。

難易度は★3つですが、私は20分ぐらいで解けたので妥当か、やや難と思われます。
完成形はネタバレのため「続きを読む」に載せておきます


雑誌記事は「アブストラクトゲーム」と「宮本茂」。

「アブストラクトゲーム」は、現実の出来事を反映しない単純化されたゲームの総称らしく、以下の定義があるそうです。
・プレイヤーは基本的に2人(または2チーム)
・互いに順番にプレイする
・偶然が入る余地がない
・過去の出来事やフィクションを再構築しない

「ロールプレインゲーム」の対義語らしいですが、広義すぎて微妙な言葉のようにも思えますね。
例としては「チェス」や「将棋」「オセロ」などを筆頭に、「チェッカー」や「アウェレ」「ツイスト」などが挙げられます。
記事としてはアブストラクトゲームの最近の代表として1997年にクリス・ブルフが作成した「ギプフ」というゲームが詳しく載っているのが興味深かったです。


「宮本茂」は言わずと知れたテレビゲーム「マリオブラザース」「ゼルダ」の発明者です。
「テレビゲーム界のスピルバーグ」と言われ、2007年のアメリカ週刊誌「TIME」には、世界で最も影響力のある100人の9位に選ばれています。
インタビューでは気さくな人柄も見られ、最も人気があるゲームクリエーターと言っても過言ではないでしょう。

私が今やっている「マリオカートwii」は、ゲームバランスや細かい作り込みで文句が色々とありますが…(笑)


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旅したの(BlogPet)
2008年09月23日 (火) | 編集 |
ぐんまは、旅したの?

*このエントリは、ブログペットの「ワルツ」が書きました。