旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
リブロック
2008年07月31日 (木) | 編集 |
子どものために玩具を買っていると思い出すのは、自分が小さい頃は何で遊んでいたかと言うこと。

私が幼稚園や小学校低学年の頃に相当遊んでいたのは、Hの形をしたブロックでした。
それは何だったかなと記憶をたどって調べてみると、どうやら「リブロック」という名称の玩具のようです。

リブロック

H型を構造的に組めたり、車輪にブロックをプロペラのように取り付けたりと、かなり自由度の高いブロックでした。

価格を見ると、ユニバーサルセットが158,800円と…高い!
家にあったのは、こんなにパーツがそろってなかった(特に巨大パーツなどはなかった)のですが、それでもかなり高い玩具だったと思います。
よく、うちの親は買いましたね…。

さらにはこのブロックはドイツ製のようです。
私のドイツ玩具との関わりはここから始まっていたようですね(汗)
消化したの(BlogPet)
2008年07月26日 (土) | 編集 |
ぐんまは、消化したの?

*このエントリは、ブログペットの「ワルツ」が書きました。
ドイツ年間ゲーム大賞2008決定
2008年07月23日 (水) | 編集 |
前のブログ(2008年06月02日)で、2008年ドイツ年間ゲーム大賞の話をしておきながら、色々あってまだ結果をチェックしていなかったのに気付きました(汗)

結果は以下の通り。

○ドイツ年間ゲーム大賞2008
 ケルト(Keltis)
○ドイツ年間キッズゲーム大賞2008
 誰だったでしょう?(Wer war's?)

ケルトに決まった理由は、審査員代表のS.ドゥクシュによると
「ルールが簡単ですぐに遊ぶことができ、30分程の時間で驚くほど面白い」
ということです。最近は、ファミリーをターゲットとするゲームが選ばれていることが多く、この結果も妥当というところでしょうか。
(大賞予想トトでは「ストーンエイジ」がダントツ1位だったそうですが)

作者のライナー・クニツィアは、キッズゲーム大賞の「誰だったでしょう?」の作者でもあり、今まで無冠の王と呼ばれていたのですが、今回はめでたくダブル受賞となりました。

ちなみに「誰だったでしょう?」は、さまざま動物とその関連性を生かした、ドミノや絵あわせ的なゲームです。

ラベンズバーガー:誰だったでしょう?(ドイツ語)
昭和の鉄道模型 LED設置計画その2(BlogPet)
2008年07月19日 (土) | 編集 |
ぐんまの「昭和の鉄道模型 LED設置計画その2」のまねしてかいてみるね

「昭和の鉄道模型LED設置計画」その2です(パネル取り付け型)ちなみに建物への風景のLEDの頭だけを接続したい箇所は足を消すとまるで繁華街ようです!

*このエントリは、ブログペットの「ワルツ」が書きました。
昭和の鉄道模型 LED設置計画その2
2008年07月14日 (月) | 編集 |
「昭和の鉄道模型 LED設置計画」その2です。

取りあえず、以下の部品を買いそろえて作業を始めました。

[1.]超小型スイッチングACアダプタ12V-1A[ユニファイブ製:UL310-1210]
[2.]2.1mm標準DCジャック(パネル取り付け型)[MJ-10]
[3.]広角3mm電球色LED[LP-3HSA] x 20個
[4.]2012電球色チップLED x 10個
[5.]240Ω抵抗 x 10個
[6.]ビニール皮膜銅線 7.5m
[7.]エナメル線 10m

[1.][2.]は秋葉原の秋月電子で購入。[3.][4.][5.]はLEDパラダイスの通販で買いました。
[6.][7.]は近所の店で購入です。

まず、[1.][2.]を接続して、コンセントから12Vの直流電源を取り出します。
LED(Vf:3.1-3.3V If:20mA)に流す電流量を限界の半分である10mAとすると、(12V - 3.2x3V /10mAから)、1並列につなぐLEDは3つで、抵抗は240Ωぐらいと考えます。
昭和の鉄道模型で点灯させたい箇所は21個あるので、7並列使うことを想定します。

…で、まずは半田付けなしでテープなどで仮止めして、明度を確認してみます。
建物への設置方法は、
(1.)建物の床と土台を通して小さな穴をあける
(2.)LEDは足を伸ばした状態で1cm四方の基盤に取り付ける
(3.)LEDの頭だけを土台の下から穴通しし、基盤を土台の下にテープなどで貼り付ける
という方法で行いました。

240Ωでは、下写真の左になるのですが、やってみると想像以上に明るいです。最近のLED性能恐るべし。昭和の風景のはずなのに、電気を消すとまるで繁華街ような明るさです(汗)
LEDテスト1LEDテスト3

ちなみに建物は内側からすべて厚手の銀色テープ(ダイソーで購入)で目張りして遮光していますが、それでも微妙に発光しています。

抵抗を増やしていって実験してみると10倍の2.4kΩで、以下のような良い感じの明るさになりました(電気を消すと暗すぎてデジカメ写真では上手く撮影できませんでした)。電流は0.02mAで十分ということですね…。
LEDテスト2


ということで、結局、2.4k抵抗を買い直して再チャレンジすることになりました。

下は参考までに試してみたチップLEDの写真。抵抗は240x4で、960Ω。
LEDテスト4

1.25mmx2.0mmという米粒の半分ぐらいの大きさにも関わらず、240Ωの3mmLEDより明るいです。
妻はこれを街灯にしたいようですが、この小ささを半田処理するのはかなり難しそうですね…。