2008年02月29日 (金) | 編集 |

8つのパーツを円形に納めるのが目的の詰め込み式のパズル。
難易度は★3つですが、20秒で解ける超簡単パズルです。正直★一つで良いと思いますが…。
今までの最悪作品であるロープインアップル(3秒で解ける)よりマシですが、取り合えず長女が初めてチャレンジするパズルぐらいの利用価値しか考えられません(汗)。
雑誌記事は「ペイシェンス-9」と「パリ対ロンドン、チェスの戦い」。
「ペイシェンス-9」は恒例のトランプの一人遊び。毎回ながら良くバリエーションがあると思わせられますが、今回も「12の軍隊」「カードの行進」「ジャックの旅」「赤と黒」の4つのゲームを紹介。内容もさることながらネーミングセンスがなかなか洒落ていますね。
「パリ対ロンドン、チェスの戦い」は、強力なライバル関係であるイギリスとフランスにおけるプロのチェスプレイヤーの切磋琢磨が語られています。
戦争をすることに比べればゲームで優劣を決めるのは平和で良いですね。
しかし、この文章は和訳文章が酷くてかなり読み辛い内容になってます。ちゃんと調べようとしたらしかるべき文献を引く必要がありそうですね…。
2008年02月28日 (木) | 編集 |

中央にある大きなボールの順番を入れ替える(小小大または大小小にする)のが目的です。
★4のトポロジー紐系のパズルであり、一見不可能にも見える構造なので最初はちょっとてこずりましたが、色々と試行錯誤していくうちに解くことができました。
所要時間は20・30分ぐらいでしょうか。
パズルコレクションの紐パズルは、理論が分かれば成る程と思えるものが多く、総じて出来は良いですね。
雑誌記事は「数の魔法」と「へびとはしご」です。
「数の魔法」は、"111111111の2乗=12345678987654321"になるというような計算のアートや、難しい計算を早く解く暗算方法(特殊なケースのみ)、数式の証明にワザと分かりづらい誤りを入れて1=2などという錯誤的な結果を生じる、などの数遊びが紹介されています。
「へびとはしご」は、基本はすごろくゲームですが、へびの尾の絵柄を踏むと頭のコマまで戻されたり、はしごを踏むとその先まで進める、というワープ要素が含まれているのが特徴です。
この手のゲームは、古くから全世界的に見られ、「へびとはしご」自体は「モクシャーパタム」というインド発祥のゲームが元になっているらしいのですが、それに類似するゲームは古代エジプトやメソポミアにも見られる最古のゲームの一つに数えられています。
2008年02月27日 (水) | 編集 |
2008年02月26日 (火) | 編集 |
2008年02月24日 (日) | 編集 |
ここ一週間以上ブログが止まっていて、すいません。
仕事や家で所用がいろいろあってなかなかパソコンの前に向かえませんでした。
次回からはあまり止めないようにしたいです…。
仕事や家で所用がいろいろあってなかなかパソコンの前に向かえませんでした。
次回からはあまり止めないようにしたいです…。