旅は道連れ世はつれづれに。主にアナログゲームや玩具について赴くままに描き募るブログ。長女と次女の成長記録もちょっとあり、です。
子どもの成長7(BlogPet)
2007年01月30日 (火) | 編集 |
ロで、言葉が自立♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ワルツ」が書きました。

パズルコレクション35号「6x6パズル」
2007年01月30日 (火) | 編集 |
パズル35ちょっとブログをさぼっていました。再開してのパズルコレクション35号は「6x6パズル」です。

これは実際にはパズルではなく、2人で遊ぶモルピオンゲーム(○×ゲーム)の一種です。ピースを互いに積んでいき、4ピースを縦横斜めに並べることができれば勝ちとなります。ゲームとしてはなかなか面白く、バーがやや歪んでいますが、精度や見た目もまあまあでしょう。
パズルとしてのネタがなくなったのなら、このような対戦用のゲームを紹介するのもいいですね。インテリアとしてもまあまあです。

雑誌記事は「覆面算と暗号」と「ゲームと賭け」。
「覆面算と暗号」は、数を文字に置き換えた暗号の一種です。色々な暗号と解法が書いてあり、暗号好きな私には、なかなか面白い記事です。
もうひとつは「ゲームと賭け」で、「ビリビ」「ホカ」「ランスクネ」という運による賭けゲームを紹介しています。"賭け"は私の小説のテーマの一つなので、これも楽しめました。

今回は、全体的に楽しめる内容で、満足でしたね。

最後に、販売品として、パズルを展示できるパズルディスプレイケースを期間限定で売る(1台2,990円、2台で4,490円)そうですが、ガラスケースで蓋がないので、ほこりが思いっきり入りそう。
パズル自体の造形がいまいちなので、買いませんが……。
パズルコレクション34号「悪魔のピラミッド」
2007年01月24日 (水) | 編集 |
パズル34昨日に続いてのパズルコレクション34号は「悪魔のピラミッド」です。

ボールがつながった異なる形の10つのパーツを組み合わせて、画像のようなピラミッド型を作成します。
第7回の「難解ピラミッド」とほとんど同じですが、段が一段増えたのと、色のついたパーツを4隅に配置しなければならないところが異なります。
……とは言っても、ほとんど同じパズルなのはやる気を失いますね。星2つの割には難しく、多少の器用さも要求されますが、手抜きな感じはやはり受けます。
更には、前と同じく完成形がすぐ崩れてしまうのも困り者です。ディスプレイするのに向いてないんですよね。正直、こんなのが続くと買う気が無くなってしまいますよ。

冊子記事は「バルビュ」と「チェスのチャンピオン達」。
「バルビュ」は4・8名で行うトランプ遊びの一種で、遊びのバリエーションが多いカードゲームです。それぞれの遊びは、ブロットやコントラクトブリッジ、ページワンにも似ています、それぞれ取り決めを早く達成したほうが勝ち、という基本ルールがあるものの、多彩な遊び方ができるゲームですね。なかなか面白そうです。

「チェスのチャンピオン達」は文字通り、チェスのチャンピオンについて。旧ソビエト連邦ではチェスが盛んで、公立学校では必修になっているという記事が興味深かったです。しかし、チェスはもうすでにコンピュータの方が強い世界になっていそうですね……。



そういえば(BlogPet)
2007年01月23日 (火) | 編集 |
そういえば、ぐんまが
テーブルトークというボード子ども形式のものからネットワーク子どもまで、広く浅く紹介しています。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ワルツ」が書きました。

パズルコレクション33号「カラー円盤パズル」
2007年01月23日 (火) | 編集 |
パズルコレクション33号は「カラー円盤パズル」 。
6つの色がついた7つの円盤を円状に並べるパズルですが、隣り合う円盤同士は色が合う必要があります。
写真を見ればどのようなパズルかは一発で分かると思うのですが、今回の画像は、そのまま答えになってしまっているので「追記」のリンク先に載せてあります。

ちなみに難易度は★5つの最高難度。実際、組み合わせが多くてかなり難しいと思うのですが、私には相性が良かったらしく30分ぐらいで解くことができました。

冊子記事は「ウノ」と「2006年度中学入試問題2」。
UNOは、高校のときによくやりましたね。なつかしいです。記事としては色々な種類のウノが載っているのが良かったです。
「2006年度中学入試問題2」は算数問題が中心で面白そうですが、時間がなくて、まだやってません…。




[続きを見る]