2006年10月30日 (月) | 編集 |
先日の土曜日、プレイモービル専門店「プレモランド」の実店舗に行ってきました。
場所は下北沢駅から歩いて5分。新宿から小田急線で行けるので、なかなか交通の便が良いのですが、うちの子を連れて行ったので、それなりに道行は大変でした(汗)。
外観は写真を撮るのを忘れたので、HP参照。
プレモランド リアルショップ
それほど店自体は大きくないのですが、多くの商品がうまく陳列棚にレイアウトしてあって広々とした空間を確保しています。
特にショーウィンドウ側にある、プレモを手にとって遊べるコーナーは、子ども数人が集まって遊べるぐらいに広く、うちの子も一緒に行った友人の子(7歳)や店に訪れたお子さまと、車や飛行機のプレモを取り合って遊んでいました。
取りあえず、今回は私も妻もプレモを買う予定はなかったのですが、子どもが、ジョウロで花に水をやっているプレモがいたく気に入っていたので購入しました。
それで終わればよかったのですが、更に困ったことに、前から目をつけていた「1・2・3電車セット」を発見。
このプレモは以前、買うか買わないか考えているうちに、ネットで品切れになり、本場ドイツサイトでも姿を見なくなってしまったので、半ばあきらめていたもので、店の人に聞くと、やはり入荷は未定とのこと。
持ち帰るのは大荷物(他にベビーバギーも持ち歩いてた)だったのですが、仕方が無いのでお買い上げに…。袋に入れてみると、やはり大きい。
帰りは新宿に寄り、ミロードの「卵と私」で食事をし、西口ビックカメラに行ってシルバニアファミリー(妻と子どもの趣味)のおもちゃをいくつか買ったので、その間、この荷物を持っているのは大変でした。
一緒に行った友人親子に色々と助けてもらったので(特に子守の面で)、何とか予定通り買い物ができて良かったです。本当ににありがとうございました。
場所は下北沢駅から歩いて5分。新宿から小田急線で行けるので、なかなか交通の便が良いのですが、うちの子を連れて行ったので、それなりに道行は大変でした(汗)。
外観は写真を撮るのを忘れたので、HP参照。
プレモランド リアルショップ
それほど店自体は大きくないのですが、多くの商品がうまく陳列棚にレイアウトしてあって広々とした空間を確保しています。
特にショーウィンドウ側にある、プレモを手にとって遊べるコーナーは、子ども数人が集まって遊べるぐらいに広く、うちの子も一緒に行った友人の子(7歳)や店に訪れたお子さまと、車や飛行機のプレモを取り合って遊んでいました。
取りあえず、今回は私も妻もプレモを買う予定はなかったのですが、子どもが、ジョウロで花に水をやっているプレモがいたく気に入っていたので購入しました。
それで終わればよかったのですが、更に困ったことに、前から目をつけていた「1・2・3電車セット」を発見。
このプレモは以前、買うか買わないか考えているうちに、ネットで品切れになり、本場ドイツサイトでも姿を見なくなってしまったので、半ばあきらめていたもので、店の人に聞くと、やはり入荷は未定とのこと。
持ち帰るのは大荷物(他にベビーバギーも持ち歩いてた)だったのですが、仕方が無いのでお買い上げに…。袋に入れてみると、やはり大きい。
帰りは新宿に寄り、ミロードの「卵と私」で食事をし、西口ビックカメラに行ってシルバニアファミリー(妻と子どもの趣味)のおもちゃをいくつか買ったので、その間、この荷物を持っているのは大変でした。
一緒に行った友人親子に色々と助けてもらったので(特に子守の面で)、何とか予定通り買い物ができて良かったです。本当ににありがとうございました。
2006年10月28日 (土) | 編集 |
先日ブログに書いたように、先週買った32型の液晶TVが、昨日我が家にやってきました。
最初は、薄くて横長の画面に違和感を感じましたが(横に長いので相対的に画面が低く見えるのです)、1時間もすればあたかも前から家にあったかのように部屋にフィットするようになりました。
サービスとして付けてもらった液晶保護シートは、買った当時は携帯電話やゲームにあるような液晶画面に貼り付けるものを想像していたのですが、実際来たものはもっとしっかりしたアクリル板で、テレビの前に取り付けるものでした。
これならば2万以上するのも納得です。
しかし、子どもが興味を持って、早速テレビの画面を叩いたりしているのはやめてほしいのですが……。
取りあえず、昨日はバラエティぐらいしか見なかったのでそれほどありがたみが感じませんでしたが、今日は、NHKの世界遺産番組とTBSの世界ふしぎ発見という映像が良い番組を視聴したので、色とりどりの花の鮮やかさや、タペストリーなどの工芸品の細やかさ、中世の建物やドナウ川がまとう空気の深さを見るにつれ、前のテレビとは比較できないほど飛躍的に画像が良くなったことを実感できました。
また、他に気づいた点としては、音がかなり良くなっていて、モーツアルトの楽曲などが綺麗に耳に届くようになっていたのは思わぬ利点として挙げられます。ほとんど評判すら聞かなかったSANYOの液晶テレビですが、なかなか捨てたものではないですね!
懸念点としては、今までテレビの上に乗っていた小物があたりに散らかっていることでしょうか。時計を乗せて時間を確認したりしていたので、今までどおり小物が置けるように何か上に付けられる棚なんかがあると良いんですがねぇ(薄型の意味がないような気もしますが……)。
最初は、薄くて横長の画面に違和感を感じましたが(横に長いので相対的に画面が低く見えるのです)、1時間もすればあたかも前から家にあったかのように部屋にフィットするようになりました。
サービスとして付けてもらった液晶保護シートは、買った当時は携帯電話やゲームにあるような液晶画面に貼り付けるものを想像していたのですが、実際来たものはもっとしっかりしたアクリル板で、テレビの前に取り付けるものでした。
これならば2万以上するのも納得です。
しかし、子どもが興味を持って、早速テレビの画面を叩いたりしているのはやめてほしいのですが……。
取りあえず、昨日はバラエティぐらいしか見なかったのでそれほどありがたみが感じませんでしたが、今日は、NHKの世界遺産番組とTBSの世界ふしぎ発見という映像が良い番組を視聴したので、色とりどりの花の鮮やかさや、タペストリーなどの工芸品の細やかさ、中世の建物やドナウ川がまとう空気の深さを見るにつれ、前のテレビとは比較できないほど飛躍的に画像が良くなったことを実感できました。
また、他に気づいた点としては、音がかなり良くなっていて、モーツアルトの楽曲などが綺麗に耳に届くようになっていたのは思わぬ利点として挙げられます。ほとんど評判すら聞かなかったSANYOの液晶テレビですが、なかなか捨てたものではないですね!
懸念点としては、今までテレビの上に乗っていた小物があたりに散らかっていることでしょうか。時計を乗せて時間を確認したりしていたので、今までどおり小物が置けるように何か上に付けられる棚なんかがあると良いんですがねぇ(薄型の意味がないような気もしますが……)。
2006年10月27日 (金) | 編集 |
2006年10月25日 (水) | 編集 |
先日(10/23)、つじあやののワンマンライブに行ってきました。
場所は「SHIBUYA DUO MUSIC EXCHANGE」。渋谷から徒歩10分ですが、当日は大雨で大変でした。しかし台風だったデリコのAXに比べれば天と地の差ぐらいありますが…。
DUOは初めて行った会場ですが、おもいっきりホテル街の中にあるライブハウスです。ライブハウスなので立ち見かと思ったら、チケットを見ると指定席とのこと。入ってみると、ちゃんと椅子が並べられていました。
しかし狭い会場に椅子が密集しているので、かなり狭い……。しかもプラ椅子で硬いので、お尻が少し痛くなりました。あと、ドリンクで飲んだカシスグレープフルーツがなかなか美味しかったです。
セットリストは以下のとおり。
新ミニアルバム「はじまりの時」の6曲はすべてやりましたね。
今回のバンドはベース、チェロ、ドラム、キーボード、ウクレレの5人編成でした。
1.Fly High
2.クローバー
3.チキンハートをけとばして
4.ありきたりなロマンス
5.そばにいるから
(弾き語り)
6.ダーリン(新曲)
7.猫になりたい(スピッツのカバー)
8.アイムハッピー
9.忘れないで
10.Bathroom
11.風になる
12.はじまりの時
13.パレード(山下達郎のカバー)
14.星降る夜のクリスマス
15.さよなら愛してる(新曲)
アンコール
16.たんぽぽ潤`みんなでウクレレ編潤`
(弾き語り)
17.君にありがとう
18.真夜中の散歩道(新曲)
今回は珍しく開始時間が15分ほど遅れました。さすがに1時間以上待つと座席でもちょっと辛いですね(デリコは立ち待ちで1時間とか余裕でありますが)。
時間がおしていたせいか、最初は、つじ師匠は登場してから、いきなり連続で曲を演奏しました。
最初の曲は珍しく定番どおりアルバム1曲目から「Fly High」。続けてノリが良い曲を連続してやりました。
会場がせまく、観客もまだ冷えている状態だったので、いまいち会場が盛り上がらなかったのが勿体無かったですが、つじ師匠の調子もよさそうで、ボーカル、ウクレレともに冴えを見せていました(そばにいるから、ラストの高速単音弾きが微妙にミスっていましたが、それもご愛嬌)。
その後は、余裕がでてきたのかMCを交えた穏やかな展開になり、会場も和やかな雰囲気になりました。うんうん、つじライブはこうでなくては。
セットでは12月に出るシングルである新曲「ダーリン」「さよなら愛してる」の2曲とも先行で披露。「さよなら愛してる」はライブではちょっとPAがハウリングを起こしていたのが残念ですが、なかなか名曲の予感。CDが楽しみです。
MCでは、Bathroomで、お風呂で好きな人を想うイメージで書いた、という艶のある話の後、いきなり「トンカツを食べる会」の話題になったのが笑えました。
また、アンコールの「たんぽぽ」では、5人のメンバーが全員ウクレレで演奏するスペシャルバージョンだったのですが、次の機会では観客をまじえたウクレレ大会がやりたいとの発表があり盛り上がりました。なかなか楽しそうな企画ですね潤`。
それにつれて、「つじウクレレ」を発売する予定だとか。どれぐらいの価格で発売するんでしょうね。値段によってはぜひ買いたいです。
最後は、完全な未発表曲の「真夜中の散歩道」をやって終了。充実した2時間でした。
やはり、つじ師匠のライブは楽しいです。また行きたいなぁ。
場所は「SHIBUYA DUO MUSIC EXCHANGE」。渋谷から徒歩10分ですが、当日は大雨で大変でした。しかし台風だったデリコのAXに比べれば天と地の差ぐらいありますが…。
DUOは初めて行った会場ですが、おもいっきりホテル街の中にあるライブハウスです。ライブハウスなので立ち見かと思ったら、チケットを見ると指定席とのこと。入ってみると、ちゃんと椅子が並べられていました。
しかし狭い会場に椅子が密集しているので、かなり狭い……。しかもプラ椅子で硬いので、お尻が少し痛くなりました。あと、ドリンクで飲んだカシスグレープフルーツがなかなか美味しかったです。
セットリストは以下のとおり。
新ミニアルバム「はじまりの時」の6曲はすべてやりましたね。
今回のバンドはベース、チェロ、ドラム、キーボード、ウクレレの5人編成でした。
1.Fly High
2.クローバー
3.チキンハートをけとばして
4.ありきたりなロマンス
5.そばにいるから
(弾き語り)
6.ダーリン(新曲)
7.猫になりたい(スピッツのカバー)
8.アイムハッピー
9.忘れないで
10.Bathroom
11.風になる
12.はじまりの時
13.パレード(山下達郎のカバー)
14.星降る夜のクリスマス
15.さよなら愛してる(新曲)
アンコール
16.たんぽぽ潤`みんなでウクレレ編潤`
(弾き語り)
17.君にありがとう
18.真夜中の散歩道(新曲)
今回は珍しく開始時間が15分ほど遅れました。さすがに1時間以上待つと座席でもちょっと辛いですね(デリコは立ち待ちで1時間とか余裕でありますが)。
時間がおしていたせいか、最初は、つじ師匠は登場してから、いきなり連続で曲を演奏しました。
最初の曲は珍しく定番どおりアルバム1曲目から「Fly High」。続けてノリが良い曲を連続してやりました。
会場がせまく、観客もまだ冷えている状態だったので、いまいち会場が盛り上がらなかったのが勿体無かったですが、つじ師匠の調子もよさそうで、ボーカル、ウクレレともに冴えを見せていました(そばにいるから、ラストの高速単音弾きが微妙にミスっていましたが、それもご愛嬌)。
その後は、余裕がでてきたのかMCを交えた穏やかな展開になり、会場も和やかな雰囲気になりました。うんうん、つじライブはこうでなくては。
セットでは12月に出るシングルである新曲「ダーリン」「さよなら愛してる」の2曲とも先行で披露。「さよなら愛してる」はライブではちょっとPAがハウリングを起こしていたのが残念ですが、なかなか名曲の予感。CDが楽しみです。
MCでは、Bathroomで、お風呂で好きな人を想うイメージで書いた、という艶のある話の後、いきなり「トンカツを食べる会」の話題になったのが笑えました。
また、アンコールの「たんぽぽ」では、5人のメンバーが全員ウクレレで演奏するスペシャルバージョンだったのですが、次の機会では観客をまじえたウクレレ大会がやりたいとの発表があり盛り上がりました。なかなか楽しそうな企画ですね潤`。
それにつれて、「つじウクレレ」を発売する予定だとか。どれぐらいの価格で発売するんでしょうね。値段によってはぜひ買いたいです。
最後は、完全な未発表曲の「真夜中の散歩道」をやって終了。充実した2時間でした。
やはり、つじ師匠のライブは楽しいです。また行きたいなぁ。
2006年10月22日 (日) | 編集 |
新聞記事でNHKスペシャル「赤ちゃん 成長の不思議な道のり」紹介されていたのですが、なかなか面白そうだったので視聴してみました。
NHKスペシャル
40分という時間にしては、扱われている情報自体は多くなかったのですが、その分、生後1年間の赤ちゃんの成長の謎にポイントを絞り、さまざまな面から検証することで丁寧に説明がなされていました。
主な内容は、「生後8か月までは全ての言語の発音を聞き取り、猿の顔までを見分ける観察能力を持ちながら、その後シナプスが減少してその能力が失われてしまうのは、成長の過程で不要なものを削り長所を伸ばしていく"生き残り戦術"であり、どこで産まれても環境に対応できるように生み出されたものである」というものです。
そう考えると、人間の潜在能力は早いうちから重要な取捨選択がなされているんだな…。と思いました。
ほかに私が気になったのは、「外国語をテレビで聞いたものと、実際に目の前に人がいる状態で聞いたものでは、後者の方が圧倒的に識別能力が高い」という実験内容です。
やはり実際に人に会うことは脳刺激に大きな影響を与えるんでしょうね。というか、まだ人というものを理解していない赤ん坊がTVと実在の人物を区別しているというのも凄いことですが……。
うちの子もこれから色々なものを見聞きして、広い見識を持てる人間になってほしいですね。
NHKスペシャル
40分という時間にしては、扱われている情報自体は多くなかったのですが、その分、生後1年間の赤ちゃんの成長の謎にポイントを絞り、さまざまな面から検証することで丁寧に説明がなされていました。
主な内容は、「生後8か月までは全ての言語の発音を聞き取り、猿の顔までを見分ける観察能力を持ちながら、その後シナプスが減少してその能力が失われてしまうのは、成長の過程で不要なものを削り長所を伸ばしていく"生き残り戦術"であり、どこで産まれても環境に対応できるように生み出されたものである」というものです。
そう考えると、人間の潜在能力は早いうちから重要な取捨選択がなされているんだな…。と思いました。
ほかに私が気になったのは、「外国語をテレビで聞いたものと、実際に目の前に人がいる状態で聞いたものでは、後者の方が圧倒的に識別能力が高い」という実験内容です。
やはり実際に人に会うことは脳刺激に大きな影響を与えるんでしょうね。というか、まだ人というものを理解していない赤ん坊がTVと実在の人物を区別しているというのも凄いことですが……。
うちの子もこれから色々なものを見聞きして、広い見識を持てる人間になってほしいですね。