2005年10月31日 (月) | 編集 |
昨日、道○堀にお好み焼きともんじゃを食べに行きました。お好み焼きを食べに行ったのは半年ぶりぐらいかな?(妻は数年前。神田でてるさんと食べに行ったのが最後らしい)。
最初の江戸前ミックスお好み焼きまでは良かったけど、次のジンギスカンもんじゃでは、煙が大量に発生して大迷惑に……。子どもは避難させる必要がでてくるし、目も痛くなるし、はっきり行ってこれは失敗作ですな(^-^; 流行だからメニューに加えたんだろうけど、出すからには煙対策はちゃんとして欲しいです。窓際じゃないと危険な食べ物と思いました(汗)。
おまけに次の餃子では、氷を二つ入れて蒸し焼きにするところ、何故か全て(六個)入ってしまい、今度は凄い水蒸気に(^-^; 周りのテーブルに驚かれたり、焼いていた妻が微妙な火傷をしたりしていましたが、味は美味しかったです。普通に焼けばおすすめ(笑)。
最後のチーズ餅明太は、定番の組み合わせで、いつも通り美味しかった。ここでは、ほとんど煙が出なかったので、やはりジンギスカンでは羊肉が原因だったのでしょうか?
取りあえず、子どもがいる家庭には鉄板焼きは向かないと再認識させられましたが、たまには、苦労して食事をするのもいい……かな?
最初の江戸前ミックスお好み焼きまでは良かったけど、次のジンギスカンもんじゃでは、煙が大量に発生して大迷惑に……。子どもは避難させる必要がでてくるし、目も痛くなるし、はっきり行ってこれは失敗作ですな(^-^; 流行だからメニューに加えたんだろうけど、出すからには煙対策はちゃんとして欲しいです。窓際じゃないと危険な食べ物と思いました(汗)。
おまけに次の餃子では、氷を二つ入れて蒸し焼きにするところ、何故か全て(六個)入ってしまい、今度は凄い水蒸気に(^-^; 周りのテーブルに驚かれたり、焼いていた妻が微妙な火傷をしたりしていましたが、味は美味しかったです。普通に焼けばおすすめ(笑)。
最後のチーズ餅明太は、定番の組み合わせで、いつも通り美味しかった。ここでは、ほとんど煙が出なかったので、やはりジンギスカンでは羊肉が原因だったのでしょうか?
取りあえず、子どもがいる家庭には鉄板焼きは向かないと再認識させられましたが、たまには、苦労して食事をするのもいい……かな?
2005年10月30日 (日) | 編集 |

今回の付属は「マジックスター」。
菱形のパーツで構成された平面のパズルで、今までの一つの正解を求めるパズルとは異なり、ある特定の模様を作ったり、ピースを違いに埋め合うゲームができたりと、多様な遊び方ができる遊具です。
代表的な遊び方としては、タングラムという「分割パズル(カッティングパズル)(※)」に分類されるものがあり、ピースを分割して組み直し、亀や犬などの図形を作成する過程を楽しみます。難易度自体はあまり高くないですが、遊び手の創造性を問う、優雅なパズルということができるでしょう。
※…「分割パズル」とは、正方形などのある形の板を幾つかに分割して組み直し、別の形を作るパズルのことです。
読み物は「タロットについて」と「記憶力とパズルゲーム」が主な記事でした。タロットがトランプの元であるというのは有名なガセビアですが、(トランプの方が発生は先)、その歴史は古代エジプトともヨーロッパとも言われ、謎が多いカードの一つです。これらを深く調査してみるのも学術的に面白いかもしれませんね。
2005年10月29日 (土) | 編集 |
今日は、川越に買い物にいったついでに、「ちいろば」という木のおもちゃ店に行きました。
個人経営のこぢんまりとした店舗なのですが、ネフの積み木や、クーゲルバーン、ままごとセットまで色々な商品のサンプルが所狭しと並べられていて、とても雰囲気が良いところでした。
妻は、甲羅の代わりにボールを背負った亀の置物が気に入っていて、最後まで買うかどうか悩んでいました(結局、気に入ったサイズのものが品切れだったんので保留)。四足もボールになっており、押すと連動して背中のボールも一緒に回転するのが面白いと思いました。
うちの子は、木の器に入った六色のボールを回して遊ぶ「waku カラーボール」にはまっており、ボールをなかなか手放そうとしませんでした。買ってやりたいけど高い……(税込\8,295)。ボールは好きなので、今度「ママボール」でも買ってやろうかな。これなら安いし。
この店は、自由に手に取れるサンプルが多く、帰りにくれた商品パンフレットも価格情報付きで充実していたので、なかなか参考になりました。また今度お店を再訪したいと思います。
ところで余談ですが、帰宅後、自宅にある「クアドリラ」のパーツを広げていたら、うちの子がそれを使って、積み木を2段まで積めるようになりました。今までは積んだものを崩す破壊活動(笑)しかしなかったのに、いきなり知的な遊びを始めたので、ちょっと感動。
積めることに気を良くしたのか、40分も積み木で遊んでいたのですが、ここまで遊んでくれるなら、専門の積み木を買った方が良いのかどうか考えてしまいます。
「リグノ」は高いし、「シグナ」は難しそう、「ネフシュピール」は形状がまだ理解できなそうなので、「ベビーキューブ」や「HABA積み木ファンタジー」などが良いかと、妻と検討しています。
でも、実際見て見ないと分からないので、取りあえずは保留ですね…。積み木選びも難しい……。
個人経営のこぢんまりとした店舗なのですが、ネフの積み木や、クーゲルバーン、ままごとセットまで色々な商品のサンプルが所狭しと並べられていて、とても雰囲気が良いところでした。
妻は、甲羅の代わりにボールを背負った亀の置物が気に入っていて、最後まで買うかどうか悩んでいました(結局、気に入ったサイズのものが品切れだったんので保留)。四足もボールになっており、押すと連動して背中のボールも一緒に回転するのが面白いと思いました。
うちの子は、木の器に入った六色のボールを回して遊ぶ「waku カラーボール」にはまっており、ボールをなかなか手放そうとしませんでした。買ってやりたいけど高い……(税込\8,295)。ボールは好きなので、今度「ママボール」でも買ってやろうかな。これなら安いし。
この店は、自由に手に取れるサンプルが多く、帰りにくれた商品パンフレットも価格情報付きで充実していたので、なかなか参考になりました。また今度お店を再訪したいと思います。
ところで余談ですが、帰宅後、自宅にある「クアドリラ」のパーツを広げていたら、うちの子がそれを使って、積み木を2段まで積めるようになりました。今までは積んだものを崩す破壊活動(笑)しかしなかったのに、いきなり知的な遊びを始めたので、ちょっと感動。
積めることに気を良くしたのか、40分も積み木で遊んでいたのですが、ここまで遊んでくれるなら、専門の積み木を買った方が良いのかどうか考えてしまいます。
「リグノ」は高いし、「シグナ」は難しそう、「ネフシュピール」は形状がまだ理解できなそうなので、「ベビーキューブ」や「HABA積み木ファンタジー」などが良いかと、妻と検討しています。
でも、実際見て見ないと分からないので、取りあえずは保留ですね…。積み木選びも難しい……。
2005年10月28日 (金) | 編集 |
最近、子どもが玩具を使って遊ぶようになってきたこともあり、ネットや店頭などでそれとなくチェックしたりする機会が多くなりました。
たがが子どもの玩具のはずなのですが、調べていくと、その種類や成り立ち、知育的機能など、実際はかなり奥が深く、子どものためと言うより、個人的な興味に移ってきたところもままあるようです(^-^;
今回はその中でも、組み立て式のクーゲルバーンと並んで、感銘を受けたネフ社の積木を紹介したいと思います。
ネフ社とは、完成度の高さで世界から評価を受けているスイスの木のおもちゃ会社で、デザインの素晴らしさを持ちながらも、あくまで遊びにこだわった作品を特徴としています。
1958年、家具職人だったクルト・ネフ氏が、ショーウィンドウの飾りとして作成した積木「ネフシュピール」が評判となり、1962年「ネフ社」として創立し、現在に至るのですが、その作品群は言葉で説明するよりも実際に下記にあるサイトをご覧になって頂ければ分かると思います。
■百森町 We love neaf!
ネフ社の歴史から、積木の作例・遊び方を初め、デザイナーの1人である相沢康夫さんとの対談まで盛りだくさんの内容です。
■ネフスタイル
ネフ社の積木専門店です。
■木のおもちゃがりとん
遊び方や作例、その魅力について詳しく書いてあります。
■木のおもちゃy館TUKTUK
箱に格納された状態を見ることができます。これがかなり綺麗!
私は、子どもの頃は、積木よりもブロックで遊んでいた期間が長かったこともあり、
あまり積木で遊んだ記憶はありません。
よって、積木は積むことだけがメインのやや応用性に欠ける遊びで、ブロックよりも前段階にある初歩的な遊びと捕らえがちだったのですが、このネフの作品群を見たとき、その創造性の高さに、今までの考えが根底から覆されてしまいました。
特徴的なブロックの形による積み上げが魅力の「ネフシュピール」や、トリッキーで立体的な遊びが楽しめる「アングーラ」、グラデーションのパターンが華麗な「セラ」など、並べると枚挙にいとまがありません。
一見、大人向きの芸術作品にも見えますが、あくまで、子どもがおもちゃで遊びながら、感覚を形成したり、磨いたりすることを主眼と置いており、ネフ氏の言葉である「ゲームやおもちゃは、人生そのものの独創的な想像力の要素となる」という言葉には深い共感を持っています。
うちの子どもはまだ積木で遊ぶかどうか分かりませんが、興味があったら、このような玩具を与えてやりたいですね(凄く高いのが問題だけど……)。
たがが子どもの玩具のはずなのですが、調べていくと、その種類や成り立ち、知育的機能など、実際はかなり奥が深く、子どものためと言うより、個人的な興味に移ってきたところもままあるようです(^-^;
今回はその中でも、組み立て式のクーゲルバーンと並んで、感銘を受けたネフ社の積木を紹介したいと思います。
ネフ社とは、完成度の高さで世界から評価を受けているスイスの木のおもちゃ会社で、デザインの素晴らしさを持ちながらも、あくまで遊びにこだわった作品を特徴としています。
1958年、家具職人だったクルト・ネフ氏が、ショーウィンドウの飾りとして作成した積木「ネフシュピール」が評判となり、1962年「ネフ社」として創立し、現在に至るのですが、その作品群は言葉で説明するよりも実際に下記にあるサイトをご覧になって頂ければ分かると思います。
■百森町 We love neaf!
ネフ社の歴史から、積木の作例・遊び方を初め、デザイナーの1人である相沢康夫さんとの対談まで盛りだくさんの内容です。
■ネフスタイル
ネフ社の積木専門店です。
■木のおもちゃがりとん
遊び方や作例、その魅力について詳しく書いてあります。
■木のおもちゃy館TUKTUK
箱に格納された状態を見ることができます。これがかなり綺麗!
私は、子どもの頃は、積木よりもブロックで遊んでいた期間が長かったこともあり、
あまり積木で遊んだ記憶はありません。
よって、積木は積むことだけがメインのやや応用性に欠ける遊びで、ブロックよりも前段階にある初歩的な遊びと捕らえがちだったのですが、このネフの作品群を見たとき、その創造性の高さに、今までの考えが根底から覆されてしまいました。
特徴的なブロックの形による積み上げが魅力の「ネフシュピール」や、トリッキーで立体的な遊びが楽しめる「アングーラ」、グラデーションのパターンが華麗な「セラ」など、並べると枚挙にいとまがありません。
一見、大人向きの芸術作品にも見えますが、あくまで、子どもがおもちゃで遊びながら、感覚を形成したり、磨いたりすることを主眼と置いており、ネフ氏の言葉である「ゲームやおもちゃは、人生そのものの独創的な想像力の要素となる」という言葉には深い共感を持っています。
うちの子どもはまだ積木で遊ぶかどうか分かりませんが、興味があったら、このような玩具を与えてやりたいですね(凄く高いのが問題だけど……)。
2005年10月27日 (木) | 編集 |
青森のお土産として、親戚が缶ジュースを買ってきてくれました。
一見、何の飲み物か分からず手に取って見ると、ねぶたの絵が描いてある派手な外装。
シャイニーアップルジュース ねぶた缶
青森と言えば林檎ということで、アップルジュースなのですが、実に怪しい(失礼)。
名物に上手い物なしという言葉にもあるようにあまり期待せずに飲んでみたのですが、何と、これが後味すっきりで本当に美味しい。缶を見ると、紅玉を使用しているみたいで、なかなか高級感のある味わいです。
他にも、この会社は色々出しているんですね。興味が出てきたので、機会があったら他の商品も試してみようっと。
シャイニー
一見、何の飲み物か分からず手に取って見ると、ねぶたの絵が描いてある派手な外装。
シャイニーアップルジュース ねぶた缶
青森と言えば林檎ということで、アップルジュースなのですが、実に怪しい(失礼)。
名物に上手い物なしという言葉にもあるようにあまり期待せずに飲んでみたのですが、何と、これが後味すっきりで本当に美味しい。缶を見ると、紅玉を使用しているみたいで、なかなか高級感のある味わいです。
他にも、この会社は色々出しているんですね。興味が出てきたので、機会があったら他の商品も試してみようっと。
シャイニー